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カテゴリー: ファクタリング

ファクタリングでの初回債権は審査にとおる場合はあるのか?買い取りが難しい初回債権の現金化方法は?

ファクタリングによって資金化する場合、ファクタリング会社に安心して買い取ってもらえることが大切です。ファクタリングは融資のように信用情報調査がないので、それに代わり、売掛先の信用度や、実際にファクタリングすることになる、譲渡すべき売掛債権(売掛金)の信用度が大切になります。

本当に期日に売掛債権(売掛金)が回収でき、本当に期日にファクタリング会社へ返済できるのか、そこをファクタリング会社は審査で判定します。

通常「初回債権」は実績がありません。そのため、ファクタリング会社は初回債権の買い取りについては避けたいと思います。それでも、場合によっては初回債権の審査がとおる場合があります。例外的に初回債権の審査をとおる場合とはどのようなものなのでしょうか?

ファクタリングするうえで、初回債権も審査にとおる場合を知っていれば、資金調達の選択肢に余裕ができます。

お悩み相談事例紹介

タオルを製造し、卸売をしています。今まで取引していたお得意様が倒産してしまい、新しく飲食店を開拓しました。

倒産した会社への取引依存度が高く、新しく開拓した飲食店だけでは売上が足りません。そこで、いくつかの飲食店をさらに開拓しようと思っています。

しかし、キャッシュがありません。キャッシュがあれば、新しいタオルの製造ができるのですが、先立つものがなく、困っています。

新しく開拓して、すでに取引している飲食店は掛売をしています。そのため、まだ1回目の売上について回収できていません。

請求書については出しているのですが、先方の支払い期日がまだなんです。このままではせっかく新しい取引している飲食店へ新しいタオルを卸すこともできず、新規開拓もできず、チェックメイトになってしまいます。

もし、1回目の請求書を早めに現金化できれば、複数の取引先へ卸すタオルが作れるのですが、銀行融資も難しくて、困っています。最初の請求書の入金は行われていません。こういう最初の請求書を買い取ってくれることはあるのでしょうか?

初回債権とは何?

事例にあった「最初の請求書」が「初回債権」と言われるものです。

例えば、X社がY社に商品を販売し、その代金を売掛金として計上し、一定期間後に支払いがなされる契約(売掛契約)を結んでいたと仮定します。

この契約では、毎月末日締め翌月末日払いの契約が締結されています。例えば5月1日に売掛契約を締結した場合、X社のY社への売上代金は、5月31日締めで計上され、6月30日の払いになります。

初回債権とは、その売掛契約で最初に発生する売掛債権(売掛金)が未入金状態の債権です。つまり、5月31日締めで250万円の売掛債権(売掛金)がある場合、6月30日にY社からの入金前にファクタリングをするケースが該当します。

この場合、まだ一度も入金実績がないため、ファクタリング会社にとってX社の売掛契約の信憑性が確認しづらくなります。

初回債権の場合、売掛債権(売掛金)の額面金額が未入金の段階であり、その請求書が架空のものや偽造、変造されたものである可能性や信憑性(金額等が偽造)に関するリスクがあります。

このようなリスクを踏まえ、初回債権はファクタリング会社が嫌がる、買い取りを避けたいものになっています。審査にとおる場合を知る以前に、審査にかからないかもしれません。

初回債権の審査をしない、申し込みを受理しないファクタリング会社もあるかもしれません

初回債権はまだ一度も入金実績がないので、本当に売掛債権(売掛金)回収期日に入金してくれる売掛先なのかどうかわかりません。ファクタリング会社は期日に支払われないリスクを理解しています。

したがって、初回債権や入金回数1回、2回の売掛債権(売掛金)については買い取らないというレギュレーションを持つファクタリング会社も存在します。

初回債権の審査が最初からNGとしているファクタリング会社も実際にあります。

初回債権の買い取り自体、高いリスクを伴うため、できるだけ継続的に取引を行っている売掛先の売掛債権(売掛金)をファクタリングすることが望ましいでしょう。

すべてのファクタリング会社が初回債権の買い取りを行うわけではないことを理解していただき、次項では初回債権の買い取りを行うファクタリング会社に対して、少しでも審査にとおる場合を知るために、どのようにファクタリングを行うかについて説明していきます。

ファクタリンで初回債権が審査にとおる場合はどのような場合か?ポイントまとめ

初回債権のファクタリングは継続している債権の一括ファクタリングと比べて審査が厳しくなります。そのため、「申し込みを受け付けてもらう」「審査に通る」ためには、いくつかの注意点があります。

初回債権を審査しない、対象としないファクタリング会社は諦める

「初回債権については当ファクタリングでは買い取りいたしません」「半年以上取引している売掛先、取引先への債権だけを買い取ります」などと条件を付けているファクタリング会社は、そもそも初回債権の買い取りはしません。審査の土俵にも乗らないので、依頼しても無駄です。

ファクタリングは当事者間の自由な意思表示が尊重されるため、初回債権NGとされていても、ファクタリング会社が買い取りを認める場合、初回債権でもファクタリング契約できます。

しかし、その交渉にはコストがかかることを考慮すると、避けた方が無難です。

類似の条件で、かつ初回債権を審査する、買い取るファクタリング会社は他にも見つかります。

オンラインファクタリングを上手に活用することで、全国各地の「初回債権について買い取りOK」のファクタリング会社は見つかります。難易度の高い挑戦をわざわざする必要はありません。

初回債権の不安を払拭する疎明資料の準備(書類増やす)

ファクタリング会社は初回債権を買い取っても、本当に期日に支払われるのか不安に感じています。そのため、審査にとおる場合は、その不安を打ち消す資料を提出することが大切です。

通常のファクタリングで提出する書類は以下になります。

  • 本人確認書類(身分証明書)
  • 売掛金の請求書
  • 銀行の通帳(売掛金の入金確認)
  • 確定申告書、決算書
  • 商業登記簿謄本(法人のみ)

しかし、これだけでは初回債権のファクタリング審査では落ちてしまうかもしれません。

ファクタリングで重要な請求書と、売掛債権(売掛金)の入金を示す通帳コピーが初回債権では役に立ちません。

まだ1回も入金がないので、その請求書の宛名、売掛先が正しいかどうかも、その売掛先があるかどうかも、本当に支払日に入金があるかもわからないからです。

通帳コピーは売掛先から継続的な売掛債権(売掛金)の入金があるかどうか確認しますが、今回はそれがありません。審査にとおる場合は、これでは不足です。

何か別の書類で初回債権の存在と、必ず期日に入金があることをファクタリング会社にわかってもらわないといけません。

そのための、追加書類、別の必要な書類は以下になります。

  • 印鑑証明書
  • 売掛先、取引先との契約書
  • 資金繰り表(融資の借入なども含む)

ファクタリング会社との契約書は絶対に必要です。場合によっては、売掛先の商業登記簿謄本を自発的に請求して資料として提出するなどしてください。売掛先が個人事業主の場合は、商業登記簿謄本を取得できません。初回債権のファクタリングの難易度が上がってしまいます。

最低限、初回債権のファクタリングは法人にするなど工夫してください。審査にとおる場合は、そのような工夫や努力が必要になります。

継続債権のファクタリングでも、売掛先が個人事業主やフリーランスNGのファクタリング会社は結構あります。

初回債権のファクタリングは、個人事業主やフリーランスを避けた方が良いでしょう。

2社間ファクタリングではなく3社間ファクタリングとして契約しなければならない

初回債権のファクタリングは、取引先、売掛先から本当に振り込まれるのかわからない状態で行います。そのため、事業主様自身が返済する2社間ファクタリングではファクタリング会社も不安です。

初回債権の審査がとおる場合、売掛先の同意を取る付ける過程でファクタリング会社は、その売掛先が信用できそうか判断できます。

このやり取りで不安がある場合、3社間ファクタリングの契約を見送ることもできます。2社間ファクタリングの場合、資金を提供するファクタリング会社は、売掛先がどのようなところなのかわからない中でファクタリングしなければならず、リスクが大きくなります。

初回債権のファクタリングは、審査の過程で売掛先も関与できる3社間ファクタリングが最低条件になるでしょう。

初回債権で2社間ファクタリングはできないものとご認識ください。

即日資金化はまず無理であることを受け入れられる

初回債権は上記のように3社間ファクタリングになります。そのため、即日資金化はできません。売掛先への同意や債権譲渡通知などが必要になります。

そうでなくても、審査に時間がかかります。売掛債権(売掛金)の入金について、通帳コピーで確認できないですから、書類を出して数時間で入金、というようなことはできません。

少なくとも1日、あるいは数日資金化までにかかります。初回債権の審査にとおる場合、この条件、即日資金化ができないことを受け入れてください。

売掛契約先が有名な大企業や官庁など信頼できるところ(債権のクオリティアップ)

最後は初回債権の売掛先です。売掛先が聞いたことない会社や個人事業主、フリーランスであれば、本当にその売掛先が存在し、期日に入金されるのでしょうか。その確実性についてファクタリング会社では判断つきません。

しかし、売掛先が誰でも知っている有名な大企業や市役所等の自治体、中央省庁などの官庁であれば、おそらく100%に近い確率で期日に入金されると判断します。

そのため、これらの売掛先と取り交わした契約書が本物であり、確かに有名な大企業、官庁、官庁などへ掛売している事実があれば、初回債権のファクタリングでも審査にとおる場合が多くなります。

複数の売掛債権(売掛金)があると仮定しましょう。この中で、初回債権のファクタリングを希望する場合、有名な大企業、官庁、官庁などが宛先のものにしましょう。

もちろん、その信用できる売掛先は真実であることが大前提です。もし、信用できる売掛先を勝手に請求書に記載すれば、それは詐欺行為、詐欺罪にあたり、初回債権のファクタリングにとおる場合どころではなく、犯罪者です。絶対に請求先(売掛先)を変えてはいけません。

契約書の偽造、捏造はもっと重大な「偽造罪」「変造罪」になります。官庁を偽れば「公文書偽造罪、変造罪」になり、民間企業を偽った場合よりも刑が加重されます。

審査云々の次元ではなくなるので注意してください。

初回債権のファクタリングは審査にとおる場合が少ないだけでなくデメリットも認識

初回債権のファクタリングは審査にとおる場合が少ない、とおる可能性が下がるだけでなく、複数のデメリットがあります。これらについてまとめました。

      

  • 買い取り条件の悪化(手数料アップ、買取率低下)
  •   

  • 迅速な資金調達ができない(審査に時間を要する)
  •   

  • 3社間ファクタリングで売掛先にバレる

審査にとおる場合が減る、とおる可能性が下がるだけでなく、これだけのネガティブな要素を甘受しなければならなくなります。

初回債権のファクタリングに際してファクタリング会社は、取引履歴や実績がなく、入金が保証されない(実績がないのでわからない)、売掛債権(売掛金)を買い取るため、買い取り条件が厳しくなります。

その結果、手数料は高くなり、逆に買取率は低くなります。例えば、200万円の初回債権の場合、資金化できる金額は100万円を超える程度になるかもしれません。

初回債権は売掛先に対して、継続債権のようにこれまでの取引実績や入金履歴がないため、通常のファクタリングのように迅速な審査が行えません。

通常の継続している売掛債権(売掛金)なら、「即日資金調達可能なファクタリング!」と謳っているファクタリング会社でも、初回債権については審査にもっと(何日も)かかってしまう可能性を考えてください。

ファクタリング会社は初回債権について入金の保証がない、確証が得られないため、追加の書類や審査を必要とします。結果として審査にとおる場合が減り、とおる可能性が下がり、審査にかかる時間が増えます。

さらに、初回債権のファクタリングは、掛売契約をしている売掛先からの売掛債権(売掛金)の継続的な(数回続いている)支払い実績がないため、売掛先の同意を得る「3社間ファクタリング」が原則となります。

2社間ファクタリングが可能なほど、事業主様へも売掛先もファクタリング会社が信用を持てません。

したがって、ファクタリング会社が回収業者を兼ねる3社間ファクタリングが基本になります。

3社間ファクタリングなので、ファクタリングの事実が売掛先にバレることになります。

このように初回債権のファクタリングは審査にとおる場合もその可能性が下がるだけでなく、それ以外のデメリットが多くなります。それでも資金調達の方法として検討しますか?

審査にとおる、とおらない以前に初回債権のファクタリングはやっても良いことがないので本当に最後の手段にすべき!

初回債権について、審査にとおる場合もその可能性が下がるだけでなく、デメリットもかなり多いことがわかりました。

正直、初回債権をファクタリングするメリット、ポジティブな理由は見つかりません。

売掛先にしてみれば、取引を開始した相手(債権者、買掛先)が1回も支払いを済ませる前に「ファクタリングできればありがたいのですが…」とファクタリング会社から打診があります。

売掛先は「この取引先はお金がないのか」「倒産が近いのかも」「商品(やサービス)を納品してくれないかも」と思うでしょう。債権者、債務者相互に信頼が醸成されていない段階(初回債権)で、突発的にファクタリングへの同意を求められると、「取引はやめておこう」となってしまいます。

初回債権のファクタリングは副作用が大きすぎます。継続している売掛債権(売掛金)があるなら、そちらからまずファクタリングすべきです。

初回債権ではなく、継続的な取引の売掛債権(売掛金)を優先的にファクタリングすることが得策です。初回債権はリスクが高いため、他に資金調達の手段がない場合に限定すべきです。初回債権をファクタリングしなければ、必要な資金調達ができない、資金調達ができないと不渡りを起こしてしまう。あとは消費者金融系のビジネスローンくらいしか方法がない、というケースに限定しましょう。

その限定されたケースについて、上述のように初回債権をファクタリングしやすい、審査にとおる場合についてポイントを押さえて、迅速かつ的確に動きましょう。初回債権のファクタリングは通常のファクタリングと比較すると、結構時間がかかってしまいます。

そのため、的確な行動が大切で、それによって多少なりともファクタリング会社の信用を上げることができます。

初回債権のファクタリングはあくまで最終手段です!

初回債権のファクタリング審査も的確に行います!とおるものは株式会社No.1がしっかり査定し買い取ります!

ファクタリングによって資金調達したい場合、初回債権は要注意です。この初回債権の買い取りについては、売掛先からの支払いや入金実績がないため、売掛(掛売)契約に基づく支払いに対して疑念が生じることがあります。このため、ファクタリング会社は売掛先および債権者の支払い能力をしっかりと審査する必要があります。

その結果、必要な書類や手続きも通常のファクタリングよりも多くなる傾向です。それを覚悟でファクタリングを申し込んでも、審査にとおる場合もその可能性は通常よりも下がります。

それでも、資金調達が必要で、何とかして初回債権のファクタリングを行いたい場合、少しでも条件が良いファクタリング会社を選びましょう。

当社株式会社No.1は初回債権に関しては、しっかり審査したうえで、高額買い取りいたします。初回債権の買い取り拒否はいたしませんのでご安心ください。

「株式会社No.1」は独立系ファクタリング会社の老舗で、口コミ評価も総じて高く、初回債権についてもしっかり審査できるノウハウを持っています。事業主様に多くの負担(資料の種類を増やすなど)は可能な限り求めない方針です。

初回債権でも、株式会社No.1の審査ノウハウを生かして、売掛先の信用が確認できれば、初回債権でも10年取引している継続債権でも可能な限り同条件で高額買い取りいたします。

少しでも貴意に添えられるよう頑張りますので、面談や資料提出の際には、ご協力をお願いいたします。

株式会社No.1は長年多くのお客様にご利用いただいて、初回債権についても買い取り実績があるため適切な審査、査定が可能です。審査はとおる場合も多いです。債権の内容次第で審査にとおる可能性が高いので、諦めないでお問い合わせください。

何卒よろしくお願いいたします。

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