No.1のファクタリング ー 資金調達ブログ ー
(3月2023)
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ファクタリング
ファクタリングと取引信用保険はどこが違うの?貸し倒れ防止のためのリスクヘッジでできること
ファクタリングは主に急な資金調達に対して、売掛債権を売却することで融資よりも早く簡便な手続きで行えるものです。しかし、急な資金調達を目的とせず、貸し倒れ防止のためにファクタリングを利用するケースもあります。 「売掛金を受け取る権利」をファクタリング会社に買い取ってもらうことで、回収できなくなるリスクもファクタリング会社に受け持ってもらえます。 「ひょっとして取引先が...
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ファクタリング
ファクタリングは確定債権で行うこと!架空債権のファクタリングが絶対に許されない理由とは?
ファクタリングは近年注目されている資金調達方法です。融資ではないので過去に返済事故などを起こしている「金融ブラック」「信用情報ブラック」の方も問題なく利用できます。 信用情報照会がなく、「総量規制」も適用されないので、審査についても迅速、簡便に進み、数日以内に現金を入手できます。 新しい資金調達方法として利用が進むファクタリングですが、「架空債権」を売却しようとする...
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ファクタリング
ファクタリング会社への入金遅延で横領罪に?入金遅延の問題点と解決方法を徹底解説!
売掛金を活用することで、手軽に資金を調達できるファクタリング。 中小企業を中心に普及が進み、最近では個人事業主・大企業・スタートアップなどでの活用も広がっています。 しかしながら、手軽に利用できることから、無計画な利用に陥る会社も少なくありません。 無計画な利用の結果、特に深刻な問題になるのが入金の遅延です。 入金遅延によって損害賠償を請求されたり、最悪の場合には刑事...
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ファクタリング
静岡でファクタリングする場合はどうすればよい?オンラインファクタリングも積極的に活用を
ファクタリングは融資とは異なる資金調達方法です。信用情報に関係なく、過去返済事故や自己破産をした人でも資金調達できるのがファクタリングの素晴らしいところです。 そしてファクタリングは融資と異なり、「場所を問わない」という大きなメリットがあります。 場所を問わないということは、例えば静岡の事業者も全国各地のファクタリング業者を利用できます。なぜなのでしょうか?今回は静...
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ファクタリング
良いファクタリング会社を選ぶには?比較のポイント15選
初めてファクタリングを利用する際に戸惑うのが、ファクタリング会社選びです。 既にファクタリングの経験がある場合も、なかなか良いファクタリング会社に巡り合うことができず、乗り換えを繰り返す会社が珍しくありません。 ファクタリング会社の数が増え続けている昨今、確かに会社選びは非常に難しいです。 しかし、ポイントを押さえながら比較することによって、自社に適したファクタリング...
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ファクタリング
ファクタリングに不確定債権を利用するには?買い取りの仕組み、メリット・デメリットを解説
売掛金の売却によって資金を調達するファクタリング。 ファクタリングは請求内容が確定している売掛金、つまり確定債権の売却が基本です。 請求内容が確定していない売掛金を不確定債権といいますが、不確定債権はファクタリングに利用できるのでしょうか? この記事では、不確定債権と確定債権の違い、不確定債権をファクタリングできる仕組み、メリット・デメリットについて詳しく解説します。...
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ファクタリング
POファイナンスとは何?ファクタリングとは何が違うの?ポイントを絞って解説します
資金調達方法が多様化しています。従来の融資(銀行や消費者金融)や株式発行に加えて、手形割引、クラウドファンディングなど多種多様な資金調達を上手に使いこなせる事業者が厳しい経営の中で生き残りを図れます。 融資や手形割引の場合、法規制が厳しいのですが新しい資金調達方法は、そうした法規制がない中で比較的自由な判断ができます。 もちろん、規制がない場合身を守るのも個人の責任...
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ファクタリング
ファクタリングが東海で役立つ理由とは?最新の東海経済から徹底解説!
No.1では、東京本社のほかに名古屋・福岡に支店を構えています。 No.1名古屋は愛知県はもちろんのこと、東海地方全域に対応しており、たくさんのお客様にご利用いただいています。 東海の会社にとって、ファクタリングは非常に相性の良い資金調達方法です。 東海地方特有の経済事情を知ることにより、東海ならではのファクタリングの活用もみえてきます。 そこで本稿では、東海での資金調達方法...
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ファクタリング
譲渡禁止債権のファクタリングは可能!?民法改正で流れが変わったことをチェック!
ファクタリングは売掛債権の有償譲渡です。ファクタリングには融資のように銀行法、貸金業法、利息制限法のような法律の細かい規制を受けません。 当事者間の自由な契約、自由な合意が尊重されるファクタリングですが、その契約の中で、売掛債権を他人に譲渡することを禁止する特約を付けた「譲渡禁止債権」も有効なのでしょうか? 譲渡禁止債権が有効ならば、他人への譲渡、つまりファクタリン...
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ファクタリング
ファクタリングは融資を受けていても影響しない!むしろ今後の融資にプラスになる理由を解説
融資を受ける場合、他行から融資を受けている、既存の融資が複数あるとマイナスの影響になります。 「資金繰りが良くない」「返済できないからまた借りた」「自転車操業で運転資金がない」 これらのイメージから「この会社の事業運営は下手」「経営者に能力がない」という評価になってしまいます。なるべく融資を厳選しなければならず、時に本当に必要な金額を資金調達できない可能性もあります...