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運送業でファクタリングが注目されるワケ

運送業でファクタリングが注目されるワケ

昨今では、楽天やアマゾン等のBtoCのECビジネス(消費者向け電子取引ビジネス)に加え、ネットオークションやフリマアプリなどのCtoCのECビジネスは、私たちが生活するうえで欠かせないものとなっています。

BtoCのECビジネスにおいては、ネットショップにより送料無料や当日配送等のサービスがあるため、消費者側としてみれば購買意欲が増し、思わず利用をしてしまうと思います。

しかし、商品の配送を行う運送業においては配送を下請けや孫請けの小規模運送業者に回す場合も多く、また荷主から中間取扱専業業者へ配送コスト減を求められた場合、中間取扱専業業者は自社の利益を確保するため、下請けや孫請け業者にコスト減のしわ寄せがくることになり、その結果利益率が上がらないのに、燃料費や人件費がかかるため、資金繰りに貧して倒産せざるを得ない状況にまで至ってしまう場合もあるのです。

ではなぜ運送業は資金繰りに貧してしまうのでしょうか。

そして、なぜファクタリングが注目されているのでしょうか。

その2点について解説しましょう。

運送業が資金繰りに貧してしまう理由

①支払いサイトが長い

締め日から支払期日までの猶予期間を支払いサイトといいます。

一般的な企業間取引の場合、「月末締め翌月末支払い」が多いですが、この場合の支払いサイトは30日サイトとなります。

運送業の場合、この支払いサイトが2ヶ月、3ヶ月ということもあり、また手形支払いの習慣が残っていることから支払いサイトがもっと長い場合もあるのが現状です。

仕事を行った日から自社への支払日までの期間が長いため、この間に発生する燃料費や人件費等は会社が立て替えなければならないため、資金繰りが必要となるのです。

②燃料費や有料道路料金の高騰

運送業の場合、トラックを使って配送を行います。

そのため、燃料であるガソリンは欠かせません。

また、長距離配送の場合には有料道路も使用せざるを得ないため、有料道路料金もかかります。

燃料費や有料道路料金の高騰を理由に運送料金を値上げすることは難しく、経営するうえで直接影響を及ぼします。

③急な仕事への対応

下請けや孫請けといった運送業者は、いかに仕事を多くもらい売上をあげるかという意味からも取引先との良好な関係は必要です。

そのため、取引先からの急な要請があり通常ラインでは対処しきれない場合には、追加のトラックの要請や、日雇い人材を確保するなど行わなければならず、そのために資金が必要となります。

運送業でファクタリングが注目されている理由

①最短1日での資金調達が可能

ファクタリングの申込書類が揃っていれば、最短1日で資金調達を行うことができます。

運送業の場合においては、ファクタリングを利用した資金調達は一般化されているため、取引先から合意を得る3社間ファクタリングを利用し、長い支払いサイトの売掛債権を売却することにより資金調達を行うことが可能です。

また取引先の合意が得られない場合でも、ファクタリング会社と運送業者での2社間ファクタリングを利用し資金調達を行うことも可能です。

②利用限度額が高額

運送業の場合、資金調達の手段として手形割引を利用されている経営者様も多いと思います。

手形割引の場合、利用限度額は自社の信用度や手形の信頼度により決まりますが、ファクタリングの場合は、自社の信用度よりも取引先の信用度を重視して審査を行います。

そのため、取引先の信用度によっては利用限度額が最大5000万と高額です。※株式会社No.1の限度額です

大型のトラックなどを新車で購入する場合には数千万円もかかり、また代替や修理費にも高額の資金が必要となります。

高額の資金調達を行う際には、ファクタリングが有効だといえるでしょう。

③事故等の突発的な出費に対応できる

運送業はトラックを扱っている以上、交通事故はつきものです。

加入している保険でトラックの修理代や被害者となった人やモノへの保証金については支払うことができますが、保険では対応できない別スタッフの確保による人件費等、突発的に資金が必要である可能性もあります。

その場合につなぎ資金としてファクタリングを行う事例も多く見受けられます。

運送業における資金調達方法として、ファクタリングが注目されている理由を解説しましたがいかがでしたでしょうか。

ファクタリングを上手く利用して、資金繰りの改善を図りましょう。