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銀行融資とベンチャーキャピタルの違い

銀行融資とベンチャーキャピタルの違い

資金調達を行おうとする時に銀行融資とベンチャーキャピタルのいずれを選ぼうか悩んでしまうこともあると思います。

そもそも銀行融資とベンチャーキャピタルは全く異なるものであり、どちらを選ぶのかによっても結果が大きく異なってしまいます。

失敗をしないためにも、ことさら銀行融資とベンチャーキャピタルの違いを理解しなければなりません。

違いが分かれば懸命な判断もできるはずです。

返済や資金調達の目的などの違いに注目です。

銀行融資とベンチャーキャピタルの違い|返済について

・銀行融資と返済・・・返済が必要である
・ベンチャーキャピタルと返済・・・返済が不要である

銀行融資に関しては「負債」です。

ベンチャーキャピタルは「資本」です。

要は、銀行融資は借金となるわけですよね。

借金なので返済はしなければなりません。

利用をしたら毎月返済を続けていくことになるのです。

資金難になったとしても返済は行わなければなりません。

一定の資金を返済に回さなければならないことになります。

もちろん銀行融資の中には一定期間は利息の返済のみで、いわゆる据置期間を設けてくれるものもあります。

融資後半年間や1年間は利息のみの返済で、その後に本格的な返済が始まる、というものです。

据置期間があったとしても、いずれは返済をしなければなりません。

その返済によって新たな資金難が始まってしまう可能性もあります。

ベンチャーキャピタルですが、返済は一切不要です。

ベンチャーキャピタルが行うのはあくまで出資です。

融資ではないので、返済は必要ありません。

資金調達後の資金に関しては、ベンチャーキャピタルを利用したほうが安定する可能性は高いです。

しかしベンチャーキャピタルを利用したとしても、一定の資金が出ていく可能性はあります。

返済ほどかかるわけではありませんが、会社として利益が出ている場合には株主に配当金を出さなければなりません。

そのためのコストについては確認しておきましょう。

銀行融資とベンチャーキャピタルの違い|目的の違い

・銀行融資の目的・・・主に資金難を解消するため
・ベンチャーキャピタルの目的・・・会社を大きく発展させる(株式の上場)

銀行融資の目的は利用する方によっても異なります。

しかし多くの場合は現状の資金難を解消するために利用するのです。

要は「守りの経営」に活かすために融資された資金を活かします。

場合によっては設備投資等に利用する資金を銀行から借り入れるケースもあるでしょう。

しかし銀行側としても使いみちに関してはあれこれと指導してきます。

そして必要最低限の融資しかおこなってもらえないことがほとんどなのです。

要は銀行融資では「攻めの経営はしにくい」という状況になってしまいます。

ベンチャーキャピタルに関しては、そもそもベンチャーキャピタル側が大きな目標を設定してきます。

彼らの目的は株式の価格の上昇です。

よって最終的な目標は「株式の上場」なのです。

株式を上場するためには、一流企業にならなければなりません。

事業が成功しなければ、株式の上場は夢のまた夢です。

よってベンチャーキャピタルに関しては「運転資金の確保ができれば良い」程度の消極的な利用には向いていません。

また彼らから将来性がある、と見込まれる必要もあるのです。

銀行融資とベンチャーキャピタルの違い|調達後のサポート

・銀行融資のサポート・・・特になし
・ベンチャーキャピタルのサポート・・・経営サポートなどあり

銀行融資に関しては資金調達後に大きなサポートを受けられません。

彼らは主にお金を提供する事だけを行っているのです。

ベンチャーキャピタルに関しては、資金調達後も何かと対応してくれます。

経営サポートはもちろん、取引先などの紹介など会社が少しでも発展するように様々な対応をしてくれますよ。