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JPSの評判は?手数料、審査、口コミ、活用事例やおすすめ利用法などを徹底解説
今回は「JPS」というファクタリング会社を紹介します。
「口コミマーケティング」という言葉は20年くらい前から使われるようになりました。口コミをネットで拡散することで、巨大資本がなくても横のつながりで大きな営業成果をあげられるようになりました。
SNSやYouTube隆盛の現在でも、古典的な口コミマーケティングは有効です。
今回紹介するJPSというファクタリング会社は、正々堂々「友人にすすめたい」ファクタリング会社としてランキング1位を獲得しています。
本当に使い勝手が良く、ステマや作為的なSNS拡散とは無縁の非常に良いファクタリングメニューを持つファクタリング会社です。
ぜひJPSを知っていただき、みなさまの資金調達に役立てていただければ幸甚です。
今回は優れた口コミ力を持つファクタリング会社JPSについて多方面から解説していきます。
ファクタリングについて、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ファクタリングを徹底解説|ファクタリング初心者必見
JPSとはどのようなファクタリング会社か?
まず、JPSのファクタリングについてその概要を説明します。JPSは「友人に紹介したいファクタリング会社」「乗り換えを検討している人に推奨するファクタリング会社」「経営者が選ぶおすすめのファクタリング会社」の3つのランキングで1位を獲得しているとても評価の高いファクタリング会社になります。
特に口コミにより経営者間で高評価が拡散していることが有名です。
JPSにおけるファクタリングの概要
資金調達をご検討の方へおすすめしたいのがファクタリング会社JPSになります。JPSは最短1日で最高3億円までの資金調達が可能です。手数料は業界最低水準の2%からと、コスト面でも安心してご利用いただけます。
お見積もりは今すぐ、WEBからはもちろん、LINEでも簡単に依頼可能です。LINEではそのまま審査書類の送付やご相談にも対応しております。
最初に述べたように、JPSは「友人に紹介したいファクタリング会社」「乗り換えを検討している人に推奨するファクタリング会社」「経営者が選ぶおすすめのファクタリング会社」の3部門でNo.1を獲得(※日本マーケティングリサーチ機構調べ 2024年1月期 ブランドイメージ調査)しており、多くの方に選ばれている理由があります。
「手元資金に余裕がない」「金融機関からの融資が難しい」「売掛金の入金まで時間がかかる」「現在の業者の手数料が高い」「急な支払いに対応したい」「既存業者と並行して利用したい」そのようなお悩みがある場合JPSが最善の解決策をお示しします。
JPSは単なる売掛債権(売掛金)買い取りにとどまらず、その後の経営サポートも含めて総合的なコンサルティングを行います。「ファクタリング漬け」にはしませんので、ここが他社と大きく異なるJPSの「本気」が伺えるポイントです。
JPSで実施しているファクタリングの概要について表にまとめました。
【JPSの概要】
審査通過率 | 非公開 |
---|---|
手数料 | 2社間ファクタリング 5%~10% 3社間ファクタリング 2%~8% 診療報酬ファクタリング 1%~5% |
契約方式 | 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、診療報酬ファクタリング |
入金までのスピード | 最短即日、4時間~6時間 |
買い取り可能額 | 最大3億円 |
必要書類 | 請求書、通帳コピー(3か月)、決算書、代表者の身分証明書 |
対象者 | 法人、個人事業主やフリーランス |
運営会社 | 株式会社JPS |
JPSのファクタリングは買い取り可能額が高く、大規模な法人様でも問題なく利用できます。
また診療報酬ファクタリングを行っているのも大きな魅力です。手数料が圧倒的に低いので、医療関係の事業主様はぜひ検討してください。
JPSの各重要項目について解説
JPSの各項目について上の表に沿って解説していきます。
審査通過率
JPSの審査通過率は非公開ですが、他社から乗り換えを推奨していることからも、審査に通りやすいものと思われます。
一般的なファクタリングの審査通過率については超えるものと思われます。
手数料
JPSのファクタリング手数料は各ファクタリングによって設定されています。2社間ファクタリングが5%~10%、3社間ファクタリングが2%~8%、診療報酬ファクタリングが1%~5%となっています。
契約方式
JPSのファクタリングは2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに加えて診療報酬ファクタリングにも対応しています。
病院、クリニックなど診療報酬債権を扱う事業主様もJPSを積極的にご利用いただけます。
対面手続き(東京と大阪に店舗あり)、オンラインどちらも可能です。
入金までのスピード
JPSのファクタリングは最短即日で、最も早くて4時間~6時間で入金が完了します。午前中に書類過不足なく申し込めれば、その日中に入金まで進みます。
買い取り可能額
JPSのファクタリング買い取り金額は上限3億円です。しかし、HPには「3億円~も可能」となるので、売掛先の社会的信用度によってはそれ以上の資金調達も可能になるかもしれません。
高額の資金調達をお考えの方もぜひお問い合わせください。
必要書類
JPSの必要書類ですが、「請求書」「通帳コピー(3か月)」「決算書」「代表者の身分証明書」になります。
基本的な書類なのでしっかりご用意いただき、オンラインファクタリングを希望の方はPDFなどにデータ化しておきましょう。
対象者
JPSは法人、個人事業主やフリーランスの方どちらも利用できます。
JPSの申し込み手続きの流れ
JPSではどのようにファクタリングするのでしょうか?その手続きについて流れをまとめました。
申し込み
JPSでファクタリングを希望される場合、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。フォームからご連絡をいただいた場合には、後ほど担当スタッフよりお電話にて連絡します。その際、ご入力内容の確認として、お名前やお電話番号の確認を行わせていただきます。
続いて、資金調達のご希望内容や、ファクタリングのご利用状況、ご相談事項などを詳しくお伺いします。ご利用をご希望の場合には、必要な金額や売掛債権(売掛金)の状況、資金の使用目的などもあわせてお聞きします。他社からの切り替えをご検討中の方は、以前の契約書のコピーをご準備いただけますと、その後の流れがスムーズです。
審査
必要書類のご提出は、FAX、メール、LINE、もしくは「スピード見積り依頼」ページからのアップロードでも可能です。ご提出いただく書類は、通帳コピー、請求書、決算書、そして代表者様の本人確認書類となります。
書類を確認後、JPSにて仮審査を実施いたします。審査時には売掛先の情報確認を行いますが、相手企業へ直接連絡することはありません。審査が完了次第、結果はメールにてお知らせいたします。
面談と契約
JPSでは対面あるいはオンラインでの面談が必須です。ここで定性面(特段の事情)を伝えることも可能です。
ご契約の際は、ご来社いただくか、担当者が貴社にお伺いすることも可能です。また、郵送や電子契約(クラウドサイン)による対応も行っております。契約条件は審査結果に基づいて決定され、内容をご確認いただいた上で、正式にお手続きを進めていただきます。
また、継続してJPSのファクタリングを希望される方には、今後の打ち合わせや資金調達に関するアドバイスも行います。ファクタリング以外の資金調達方法についてもアドバイスします。
資金の受け取り
契約成立後、即日または翌営業日には買い取り金額をご指定の口座へお振込みいたします。準備が整い次第、迅速な資金化が可能です。
なお、3社間ファクタリングをご利用の場合は、以降の売掛先とのやり取りはJPSが対応いたします。2社間の場合は、売掛金が入金された後、お客様からJPSへご返済いただく形となります。
JPSのメリットとデメリット
ここでJPSのメリットとデメリットについて説明します。
JPSのメリット
JPSを利用するメリットは以下になります。
他社から乗り換えるかたは優遇
JPSではファクタリング会社他社からの「乗り換え」を推奨しています。つまり、他社よりも有利な条件で買い取りします。
他社の見積書やファクタリング明細書をお持ちの方は、申し込み時にぜひご提示ください。それよりも有利な条件で買い取りいたします。
出張買い取りでファクタリング手続きコストを削減
JPSでは売掛債権(売掛金)の金額や事業主様の事務所の場所にもよりますが、「主張買い取り」も行っています。「全国出張」も謳っていますので、ファクタリング金額が高額な場合、飛行機や新幹線で来てくれるかもしれません。
書類を準備していただければ、データ化などの必要もなく、JPSスタッフが伺ってその場で査定します。
面談もその際に済ませられますので、とても迅速かつ利便性の高いファクタリング手続きになるでしょう。
LINEで手続きを完結させることも可能
書類の提出やWEB面談などをLINEで完結させることもできます。メールやパソコンも不要で、スマホ+LINEによって手続きを終えられるのは大きなメリットです。
書類についてはデータをLINEで送ります。もちろん、それが不安な場合はメールやアップロードで対応することも可能です。
資金調達だけではない総合的な経営コンサルティングを提供
JPSは単にファクタリングして資金調達するだけでは終わらず、資金調達後の経営コンサルについても、専門家(経営コンサルタント)を紹介するなどして、根本的な経営改善を図ります。
JPSは「ファクタリングだけではない会社のキャッシュフロー改善」のお手伝いもいたします。
ファクタリング利用を終えて、経営体質を根本から見直すことで「キャッシュフロー経営」に近づけることができます。JPSは延々とファクタリングをすすめることはありません。
診療報酬ファクタリングも可能
JPSは通常の2社間ファクタリング、3社間ファクタリングに加えて診療報酬ファクタリングを実施しています。
病院やクリニックが診療報酬を請求する社会保険診療報酬支払基金や国保連は倒産することはないため、極めて低い手数料(1%~5%)でファクタリング可能です。
診療報酬ファクタリングは3社間ファクタリングになり、入金までにやや時間がかかりますが、実施しているファクタリング会社は少ないので、ぜひ病院やクリニックなど診療報酬を請求している事業主様はJPSをご利用ください。
JPSのデメリット
一方JPSにはデメリットもあります。デメリットについても知ることが大切です。
面談が必須
即日資金調達可能なファクタリング会社の多くが面談不要にしていますが、JPSが対面あるいはオンラインで面談を必須にしています。
JPSのスタッフと話すことが必要になるので、その手間はどうしてもかかってしまうでしょう。
しかし、面談があるということは特段の事情ややる気、熱意を伝えられるということでもあります。
事業主様の「定性面」をアピールしたい場合はデメリットにならず、チャンスになるかもしれません。
審査通過率が非公開
JPSの審査通過率は非公開です。この点についてやや不安に思う事業主様もいるかもしれません。
しかし、口コミが良いのですから、そこまで心配しなくても良いかもしれません。
JPSの評判と口コミ:利用者のリアルな声を紹介
JPSの口コミや評判を抜き出してみました。
「緊急で資金が必要になりネットで検索した結果こちらがヒットしたので利用しました。他の口コミでも対応が早いと書いてあったので申し込みしました。即日現金化できたので助かりました。」
(Google「口コミ」より一部修正)
「初めてのファクタリングで不安でしたが説明も丁寧でわかりやすかったです。銀行融資などに比べたら手数料はかかりましたが、申し込んだ翌日に振り込んでもらえたので急ぎの資金調達の場合はいいと思います。」
(Google「口コミ」より一部修正)
「口コミがよかったので利用。特に問題もなく、審査と入金がはやい。また何かあれば利用すると思う。」
(Google「口コミ」より)
「取り急ぎ現金化したかったのでこちらを利用しました。提出書類も少なく対応もよかったです。」
(Google「口コミ」より)
「とても親切に対応して頂きました!初めての契約でしたが丁寧に説明していただき、入金対応もはやくて満足でした!」
(Google「口コミ」より)
「自分の業界の知識がある方が担当してくださり話がはやくてとても助かりました!」
(Google「口コミ」より)
「丁寧かつ早急に対応して頂き大変助かりました!初めてのファクタリングで色々不安もある中納得いくまで説明していただいたので良かったです!また、必要なタイミングがあればお願いしたいと思っております。」
(Google「口コミ」より)
口コミはどれも評価するものばかりで、他社によくあるような「やらせ」的な口コミはまったくありませんでした。口コミによる横のつながりがとても大きく、評価されるファクタリングだとわかります。
JPSはしっかりとファン層を獲得していることがわかります。
JPSの利用をおすすめする活用事例
JPSの利用を特におすすめするのは、以下のような条件に見合う事業主様です。
他社からの乗り換えを希望する事業主様におすすめ
JPSは他社からの乗り換え希望者を特に歓迎しています。現在利用しているファクタリング会社の手数料が高い、買い取りに時間がかかるなど不満点がある場合、ぜひJPSにファクタリングを依頼してください。
JPSは他社との並行利用を歓迎します。別の債権ならば二重譲渡になりません。A~Cの売掛債権(売掛金)は今までのファクタリング会社で、D債権はJPSでファクタリングと言うことも大歓迎です。
まずご利用いただくことをおすすめします。
診療報酬ファクタリングを希望する病院やクリニックにおすすめ
JPSは診療報酬ファクタリングができる数少ないファクタリング会社の1つです。診療報酬ファクタリングの手数料は3社間ファクタリングと比較しても低く、JPSの診療報酬ファクタリング手数料は1%~5%となっています。
3社間ファクタリングよりもさらに低い手数料なので、社会保険診療報酬支払基金や国保連に診療報酬を請求している病院、クリニック、薬局など医療系の事業主様にはJPSの利用をおすすめします。
JPSは診療報酬ファクタリングの実績が豊富で、安心して利用できます。
JPSで審査通過するためのポイント
JPSのファクタリング審査において審査通過率を高めるポイントについて考えます。
JPSは乗り換えを推奨していますので、ファクタリング申し込みの際には、現在利用している他社の見積もりや買い取り明細を添付してください。
JPS側で判断する材料になります。この他社の明細よりも条件が良いファクタリングを提案するはずで、「他社よりも1円でも高い場合は値下げしますのでチラシをお持ちください」という家電量販店と同じ対応が期待できます。
また、一般的に社会的信用度が高い売掛先への請求書を買い取ってもらうことも有効です。診療報酬ファクタリングに利用する社会保険診療報酬支払基金や国保連の売掛債権(売掛金)はもちろん、自治体、官公庁、行政機関などの公共セクターや大企業宛ての請求書も審査通過率を高めます。
すでに他社でファクタリングの実績がある売掛先の場合、そこまで有名でなくても乗り換えの方で優遇される可能性があります。
他社からJPSに乗り換えたい旨を強調すれば、医療や公共セクターでなくても審査に通りやすくなるはずです。
JPSは乗り換えや高額のファクタリング希望の事業主様におすすめ
JPSは積極的に他社から乗り換えしたい人を応援しています。また、最大3億円という高額債権のファクタリングについて出張買い取りなどきめ細かなサービスで進められます。
3億円は絶対的な条件ではなく、売掛先次第ではさらに増額も期待できます。特に診療報酬債権を持つ病院は売上次第で超高額、かつ条件が良い診療報酬ファクタリングを狙えます。
ともかく、現在他社を利用している事業主様は、まずファクタリングを1つだけ乗り換えて、JPSにしてみてはいかがでしょうか?
その結果をもとに本格的に乗り換えするか、数社を使い分けるのか決定できます。
ファクタリングは信用情報に掲載されないので、債権に応じて使い分けることもできますので、ぜひJPSを候補にしてください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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