カテゴリー: ファクタリング

決算書からみるファクタリングの効果!金融機関からの評価が高くなるファクタリングもう1つのメリット

ファクタリングは迅速な資金調達や貸し倒れリスク回避のため、回収サイト前に資金化する、あるいは信用情報ブラックの事業主様が融資に代わる資金調達方法として利用するなど、多様な使い方が可能です。

ファクタリングの効果、メリットはそれだけではありません。決算書からみるファクタリングの効果というものも知っておきましょう。

「今○○○○万円のお金が必要!」という追い込まれた状態でなくても、ファクタリングは有効に作用します。

今回は決算書からみるファクタリングの効果について検討します。決算書からみるファクタリングの効果が大きいならば、資金需要に困っていなくても、経営上の戦術としてファクタリングが使えます。

ぜひ決算書からみるファクタリングの効果、意味について自社の経営と合わせてご検討いただければと存じます。

そもそも決算書からファクタリングの事実はわかるのか?

決算書からみるファクタリングの効果を検討する前に、そもそもファクタリングを行うと決算書上で「ファクタリングした事実」がわかるのでしょうか?そのあたりについてまず押さえておきましょう。「効果」ではなく「事実」です。

実は、決算書からファクタリングに関する事実を確認できます。ファクタリングは、企業が売掛債権(売掛金)を資金化するために、第三者のファクタリング会社に売掛金を売却することを指します。

このファクタリング取引は、現金をすぐに得ることができる利点がありますが、一般に一定の手数料がかかります。それを踏まえて決算書からファクタリングに関する以下の情報を確認できます。

売掛金の減少

決算書からみるファクタリングの事実は、実際にファクタリングを行った場合、売掛金の残高が減少することからわかります。

貸借対照表で確認できる事実であり、例えば前期12月の売掛金が500万円だったのに、今期は50万円になっているなど、売掛金が前期比で著しく減少している場合、決算書からみるファクタリングの事実がわかります。

現金または預金の増加

ファクタリングによって得られた資金は、現金または預金、つまりキャッシュとして貸借対照表に反映されます。

ファクタリングが行われた場合、これらの項目が増加していることが示唆されます。決算書からみるファクタリングの事実はキャッシュの増加で確認できます。

勘定科目「売上債権売却損」や「支払手数料」の増加

ファクタリング手数料は「売上債権売却損」や「支払手数料」の勘定科目で仕訳します。特に「売上債権売却損」で仕訳している場合、ファクタリング手数料であることが明白です。

決算書からみるファクタリングの事実は、この「売上債権売却損」で一目瞭然となります。

営業キャッシュフローの変化

ファクタリングによって得られた現金は、キャッシュフロー計算書の中の「営業活動におけるキャッシュフロー」に影響を与えます。ファクタリングによる現金の増減をキャッシュフロー計算書で確認することができます。

キャッシュフロー計算書からファクタリングの事実を簡単に確認できます。

以上より、ファクタリングを行った事実は見る人が見れば簡単にわかってしまいます。決算書からみるファクタリングの事実については、別に違法なことをしているわけではないので、堂々としていましょう。

ファクタリングは民法で規定された債権譲渡契約であり、何ら法に触れるものではないので安心してください。

決算書からみるファクタリングの効果

決算書からみるファクタリングの事実について、認めたうえでメリットがあるから行うわけです。そのファクタリングの効果、特に資金調達や貸し倒れ防止以外の効果が決算書からわかります。それをここでは解説します。

決算書からみるファクタリングの良い影響、効果は、主に次の4つになります。

貸借対照表のオフバランス化

ファクタリングによって売掛債権(売掛金)をファクタリング会社に売却することで、即座に現金にコンバートします。

この取引により、企業は貸借対照表上の「売掛金」勘定を消し込むことができ、貸借対照表がスリム化します。バランスシート(貸借対照表)から「売掛金」をオフ(消す)するので「オフバランス化」です。

ファクタリングによって消えた「売掛金」は「現金」や「預金」勘定に変わり、それらは純資産(資本)になります。

余計な項目が消えて貸借対照表の純資産(資本)が増えるので、トータルで貸借対照表の評価がよくなります。

これを見た金融機関や投資家は、効率的な経営を行っているのだと判断します。結果的に外部からの評価がよくなり、ファクタリング以外の資金調達も容易になります。

無駄な装備を持った軍隊ではなく、機動的な海兵隊になるようなイメージです。スリム化した効率的な経営は、決算書からみるファクタリングの大きなメリットになります。

総資産利益率(ROA)の改善

ファクタリングを利用して「売掛金」を現金に換えた結果、「総資産利益率(ROA)」などの会社の財務指標が改善されます。

「総資産利益率(ROA)」とは、効率的な経営ができているかどうか判断するときの指標です。

純利益を資産で割って算出しますが、利益を増やすだけでなくファクタリングで売掛金を現金化し、融資に頼った資金調達である負債を減少でき、分母が小さくなるため、ROAの値が大きくなります。効率的に利益を上げているという評価になるため、決算書からみるファクタリングの効果が絶大です。

外部からの資金調達や補助金申請の時などに有利になるでしょう。

自己資本比率が上がる

自己資本比率は、企業の財務安定性を評価するための指標の一つで、融資などの際に重視されます。

自己資本比率は、企業の純資産(自己資本)が総資産に占める割合を示します。純資産は利益剰余金や今までの利益、さらに現金や預金になります。

自己資本比率=純資産

一般的に、自己資本比率が高いほど企業の財務的な安定性が高くなります。資金調達で融資を受けると借入=負債が増えますが、自己資本は借入ではないので負債に計上されません。

自己資本比率は以下のように計算されます。

自己資本比率=自己資本/総資産

です。

総資産には負債を含むため、融資を受けてしまうと分母が大きくなり、自己資本比率の数値は低くなり、安定性がないとみなされてしまいます。

融資に頼らない資金調達=ファクタリングをすることで、自己資本を増やせます。自己資本比率が高いと企業は負債に依存せずに事業を運営することになります。

自己資本比率が高い事業者は、財務的なリスク(急な支出、経営悪化による返済不能など)に対する耐性が高いと考えられています。

逆に、自己資本比率が低い場合、企業は借入(負債)に依存しており、何かあれば返済できなくなり、倒産へ直結することになります。

決算書からみるファクタリングの効果は自己資本比率を上げるためにも有効です。

現金比率の引き上げ

現金比率という指標も、企業の財務健全性や安定性を評価するための指標の一つです。

この比率は、企業が即座に支払い可能な現金や預金(キャッシュ)が、短期の支払い義務に対してどの程度の割合であるかを示します。

現金、預金(キャッシュ)は企業が持つ現金や容易に流動化できる金融資産(短期投資など)を指します。ファクタリングによって売掛債権(売掛金)を即時現金化できるため、現金比率を意識的に上げられます。

その結果、決算書からみるファクタリングの効果は絶大になります。

このような効果がファクタリングによって期待できます。決算書上評価、「スコア」を向上させることができるので、融資の審査に際して、あるいは補助金や出資を募る際に有利な条件をもたらします。

最近はAI審査や「スコアリングシステム」という審査法を採り入れるところも出てきています。その場合、決算書上のマイナス点を解消していることが重要で、そのための方法としてファクタリングがうってつけになります。

決算書からみるファクタリングの効果を考えると、単に迅速な資金調達や貸し倒れ防止だけではなく、経営上の戦略、戦術としてファクタリングを有効活用していくとよいでしょう。資金に困っていない事業主様もファクタリングの利用をぜひ検討してみてください。

決算書からみるファクタリング効果を実感したい場合まず問い合わせを!株式会社No.1がおすすめ

ファクタリングは迅速な資金調達や売掛先の貸し倒れリスク防止など、どちらかというと「守り」のために行われることが多いですが、やり方次第で「攻め」の経営にも役立ちます。

決算書からみるファクタリングは、余計な資産(不良債権化するリスクのある「売掛金」)を減らし、決算書全体をスリム化(オフバランス化)させます。

また、売上勘定を現預金勘定にコンバートできるため、自社の自己資本や現金比率を上げられます。キャッシュが増え、多く所有していることは経営上の「遊び」になり、いざというときに必要な資金に充当できます。

現金(キャッシュ)を増やすことは、経営上の余力も増やし、いざというときに手当てできるお金も増えます。経営上のリスクを減らすためにも、当面の資金需要は問題なくても、「売掛金」が不良債権化するリスクを考えていると、定期的にファクタリングして現金化した方が良いでしょう。

決算書からみるファクタリングは、企業の体力を増やし、金融機関や補助金申請の際にプラスに作用します。

当面の資金需要が問題なくても、自社の経営上の体力を増やし、スリム化した筋肉質の会社を作るため、決算書からみるファクタリングのプラス作用をぜひ生かしてください。

「株式会社No.1」は業界でも評価が高く、多くの方に評価していただいているファクタリング会社です。緊急の資金調達などにもお役立ていただけますが、今回のように決算書からみるファクタリングのメリットを生かしていただくためにもご利用いただけます。

既存の売掛債権(売掛金)を高額買い取りしますので、自社の決算書上の体力が増えます。リスクに対する抵抗力、免疫力が増すことは、決算書からみるファクタリングの大きなメリットになります。

金融機関などからの外部評価がよくなるため、急な資金調達の必要性がなくても、定期的にファクタリングすることで会社の基礎体力を高めることができます。

遠隔地の方も申し込みから入金まですべてWEB上で完結するオンラインファクタリングで、売掛債権(売掛金)を現金化できます。

資金調達に困っていなくても、決算書からみるファクタリングの効果を知っていただき、可能な範囲でトライしてみてはいかがでしょうか。

そのサポートを当社株式会社No.1がいたします。

何卒株式会社No.1をよろしくお願い申し上げます。

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