No.1のファクタリング ー 資金調達ブログ ー
(2月2024)
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ファクタリング
ファクタリングの二重譲渡がバレると最悪刑務所行きも!?なぜバレるのか、なぜやってはいけないのか
ファクタリングは債権譲渡という新しい資金調達方法として近年注目されています。融資ではなく、自社が所有する売掛債権(売掛金)を第3であるファクタリング会社に買い取ってもらい、その対価として現金を得ます。 借りるのではなく売るので、貸借対照表上も「負債」として計上しません。「資産」を売却して即「資本」(純資産)にコンバートできます。 このファクタリングを使いこなすと、負...
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お知らせ
令和6年能登半島地震に係る義援について
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。 株式会社No.1は2024年1月1日の地震及び津波による被害を受けた地域の災害復興支援のためCSR活動の一環として、現在石川県が設置している【令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金】に賛同し、令和6年2月13日に石川県指定窓口を通じ義援金を寄付いたしました。 義援金は、関係団体等で構成される石川...
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資金調達情報
2024年の事業者向け資金調達の動向を読む!補助金拡充による資金調達の裏で必要なものは?
資金調達というと融資を思い出す人が多いはずです。日本の融資は長く続いている「ゼロ金利政策」「マイナス金利政策」によって借りる際の利率がかなり低く抑えられています。 これは政府が市場にお金を供給し、経済活動を活性化させるための手段として有効だと考えられていました。しかし、特に「マイナス金利政策」導入後は、数百万円、数千万円の預金があっても利子は1桁、あるいは数十円とい...
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ファクタリング
ファクタリングにおける事前契約項目チェックの必要性!サインしてからでは手遅れになるかも!?
ファクタリングは民法上の債権譲渡契約です。融資のように銀行法や貸金業法でガチガチに規定されているものではなく、当事者間の自由な契約が優先します。 そのため、事前契約チェックをしないと、利用者、つまりみなさまに不利な条項を契約書に盛り込まれてしまうため、契約書に署名する前に、民法の契約が成立する前に不利にならないようなチェックが必要です。 事前契約チェックをおすすめす...
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ファクタリング
ファクタリングで請求書偽造すると詐欺罪!懲役10年のリスクがある危険な犯罪です!
ファクタリングは請求書の金額に一定の掛け目(買取率)をかけて、そこからファクタリング手数料を引いたものが実際の資金調達額になります。 買取率やファクタリング手数料(率)はファクタリング会社が決めるものですので、依頼人(事業主様)がどうこうできるものではありません。 資金調達額を増やすには、請求書の金額を大きいものにしなければなりませんが、ここで請求書偽造をして数字を...





