カテゴリー: ファクタリングについて

ファクタリングの支払いの流れや、支払い条件や期日について解説

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 ファクタリングを利用したいと考えている経営者の中には、ファクタリングの仕組みをあまり理解していない人もいます。特に、ファクタリング手数料の支払いと、ファクタリング後の売掛金の回収と支払いについて正しく理解していないケースが多いです。
 ファクタリングを快適に利用するためにも、本稿でファクタリングの支払いについて全般的な知識を身に着けていきましょう。

二社間ファクタリングの場合

ファクタリングには、二社間ファクタリングと三社間ファクタリングがあります。それぞれ手続きと支払いの流れ、支払い方法、支払い期日などが異なるため、違いをしっかり把握しておくことが大切です。
 まずは二社間ファクタリングから見ていきましょう。

二社間ファクタリングの仕組み

 二社間ファクタリングは、二社間で契約するファクタリングのことです。契約する二社とは、「売掛金を売却する自社」と「売掛金を買い取るファクタリング会社」です。
 ファクタリング契約に売掛先が絡まないため、売掛先に知られることなくファクタリングできるのが特徴です。売掛金を資金化すると、資金繰り悪化を疑われて信用関係に支障を来す可能性があるのですが、二社間ファクタリングにはその心配がありません。
 また、売掛先に債権譲渡の承諾を取る必要がなく、手間がかからないため、スピーディに資金調達できるのが魅力です。No.1の二社間ファクタリングでも、最短即日でのファクタリングに対応しています。
 ただし、後述する三社間ファクタリングに比べて、ファクタリング会社側のリスクが高くなるため、ファクタリング手数料が高くなります。
 二社間ファクタリングの場合、中小ファクタリング会社の平均的なファクタリング手数料は10~20%が相場です。No.1では5~15%に設定しています。

二社間ファクタリングの手続きの流れ

 二社間ファクタリングの手続きはどのような流れになるか、No.1の例で見てみましょう。
他のファクタリング会社を利用する場合、申し込み方法や審査書類の種類、契約手続きの流れなどが細かい点で異なりますが、基本的な流れは同じです。

  1. 1、会社ホームページ、電話、メール、FAXなどでファクタリングを申し込む。
  2. 2、ファクタリングしたい売掛金の情報のヒアリングと、売掛先の信用調査が行われる。
  3. 3、審査結果が通知され、買取金額などに不満がなければ最終確認を行い、ファクタリング会社に売掛金を譲渡する。
  4. 4、必要書類を揃え、自社とファクタリング会社の二社間でファクタリング契約を結ぶ。
  5. 5、契約完了後、買取代金が指定口座に振り込まれる。
  6. 6、支払い期日になると、売掛先は自社に売掛金を支払う。自社は、入金された売掛金をそのままファクタリング会社に振り込む。

二社間ファクタリングの支払方法や流れ

二社間ファクタリングで、自社からファクタリング会社に発生する支払いには、「ファクタリングに伴って発生する支払い
」と「売掛金回収に伴って発生する支払い」との二種類があります。

 ファクタリングの際には、ファクタリング手数料、審査事務手数料、債権譲渡登記費用などがかかります。これらの費用は、買取代金から差し引かれるため、特に自社からファクタリング会社に支払い手続きをする必要はありません。

 一方、売掛金回収に伴う支払いには注意が必要です。
 二社間ファクタリングでは、自社とファクタリング会社の二社で取引するため、売掛先はファクタリングの事実を知りません。このため、売掛先は支払い期日になるといつもと同じように自社に支払います。
 これを、自社からファクタリング会社へそのまま振り込むことで、二社間ファクタリングが完結します。
 このように、二社間ファクタリングの支払いは「売掛先→自社→ファクタリング会社」の流れで行われるのがポイントです。

二社間ファクタリングの支払い期日

 ファクタリングによって売掛金を売却すれば、その売掛金はもはや自社のものではなくなり、無縁なものに思えるかもしれません。しかし、上記の通り二社間ファクタリングでは、自社が仲介役となって売掛金を支払う必要があり、売却後も支払い完了までは一定の責任が伴います。
 実際にファクタリング契約には、「売却した売掛金の回収業務を、ファクタリング会社に代わって自社が請け負う」という「回収代行業務」も盛り込まれています。
 自社がスピーディな資金調達を求めてファクタリングしたのと同じように、ファクタリング会社もできるだけスピーディに売掛金を回収したいと思っています。
 このため、ファクタリング契約では、「売掛金の入金後、いつまでにファクタリング会社に振り込むか」ということも明確に決められます。
 支払い期日は、売掛金の入金から10~15日以内に設定されるのが一般的です。

支払いは確実に!

 二社間ファクタリングの支払いで注意したいのは、支払いを速やかに、確実に行うことです。
 というのも、売掛先からの入金を使い込み、トラブルになってしまうことがあるためです。具体的には、以下のケースが多いです。

  • ・支払いを後回しにし、支払い期日の直前になって振り込もうとしたところ、自動引き落としが行われており、意図せず使い込んでしまった
  • ・売掛先からの入金後、どうしても手元資金が不足し、現金が必要になった。ファクタリング会社への支払い期日までに他の売上が入金される予定であったため、一時的に流用した。その後、予定の入金が遅れてファクタリング会社への支払いができなくなった

 ファクタリング後、債権は自社からファクタリング会社に移っています。このため、売掛先からの入金を使い込むことは横領罪にあたり、大きなトラブルに発展する可能性があります。
 二社間ファクタリングでは、支払いを速やかに、確実に行うことが重要です。

三社間ファクタリングの場合

 今後、ファクタリングの普及は広がっていくと思いますが、まだまだ浸透していません。ファクタリングに縁がない人から見ると、「銀行融資を受けられない会社が、資金繰りに行き詰ったために、悪条件を吞んで売掛金を売却した」というイメージを持たれることも多いです。
 このため、多くの会社では、売掛先に知られないために二社間ファクタリングを利用しています。
 もちろん、三社間ファクタリングを利用する会社もあります。「中小ファクタリング会社=二社間ファクタリング」と考える人もいるかもしれませんが、No.1のように三社間ファクタリングを提供しているファクタリング会社もあります。
 また、今後普及が進むにつれて、ファクタリングが一般的な資金調達方法と見なされるようになれば、ファクタリング手数料が高めの二社間ファクタリングよりも、手数料が低めの三社間ファクタリングが主流になっていくでしょう。
 ちなみにNo.1では、二社間ファクタリングの手数料が5~15%であるのに対し、三社間ファクタリングは1~5%の手数料で対応しています。
 したがって、現在は三社間ファクタリングに無縁の会社も、仕組みや手続きの流れなどを学び、売掛先に理解がある場合には積極的に利用していくなどの使い分けが大切です。

手続きの流れ

では、三社間ファクタリングの手続きの流れを見ていきましょう。

  1. 1、会社ホームページ、電話、メール、FAXなどでファクタリングを申し込む。
  2. 2、ファクタリングしたい売掛金の情報のヒアリングと、売掛先の信用調査が行われる。
  3. 3、審査結果が通知され、買取金額などの不満がなければ最終確認を行い、ファクタリング会社に売掛金を譲渡する。
  4. 4、売掛先に債権譲渡を通知し、売掛先・自社・ファクタリング会社の三社間でファクタリング契約を結ぶ。
  5. 5、契約完了後、買取代金が指定口座に振り込まれる。
  6. 6、支払い期日になると、売掛先はファクタリング会社に売掛金を直接支払う。

支払い方法・流れ

 三社間ファクタリングの支払い方法と流れは、二社間ファクタリングよりずっと簡単です。
 まず、ファクタリング手数料や諸費用などは、二社間ファクタリングと同じように買取金額から差し引く形で支払います。
 売掛金は、自社を経由することなく、売掛先からファクタリング会社へ直接支払われます。このため、自社が売掛金の回収業務を請け負うこともありません。
 当然ながら、二社間ファクタリングで定められる「売掛金の支払い期限」もなく、三社間でのファクタリング契約が成立すれば、その後、自社が行う手続きは特にありません。

まとめ

 本稿では、ファクタリングの仕組み、支払いの方法と流れ、支払い期日や注意点などについて、二社間ファクタリングと三社間ファクタリングに分けて解説しました。
 ファクタリング会社によって細かい点で違いがあるでしょうが、大体の流れや仕組みは同じです。No.1を利用する際はもちろんのこと、他のファクタリング会社を利用する場合にも、本稿の解説を当てはめることができます。
 しっかりと理解した上で、経営にファクタリングを活用していきましょう。

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