カテゴリー: ファクタリングについて
【2021年保存版】個人事業主様でもファクタリングは利用できる!?
【2020年保存版】個人事業主様でもファクタリングは利用できる!?
近年の資金調達方法として確立してきたファクタリングですが、法人(株式会社、有限会社、合同会社など)ではない個人事業主様もファクタリングを利用して資金調達ができるのでしょうか?
結論からですが、個人事業主様でもファクタリングを利用して資金調達ができます。
ただし、法人と比べると色々制限があります。
ここでは個人事業主様のファクタリングについてまとめていきます。
はじめにファクタリングについてご説明します。
個人事業主様にあわせたファクタリングのご説明をしておりますので最後までお読みいただければ幸いです。
ファクタリングは個人事業主様にとって有効な資金調達方法の1つです。
ファクタリングとは?
ファクタリングとは、個人事業主様が売掛先企業に商品やサービスを提供して発生した売掛債権(売掛金)を売掛債権(売掛金)の支払い期日前にファクタリング会社が買取して、資金化するサービスです。
さらに詳しく説明するために下記2つの参考事例を用います。
1人親方の個人事業主として、大工をしている田中様のファクタリング事例です。
おもに近所の工務店の下請けとして仕事をしておりました。
売掛債権(売掛金)の入金は、工事(施工)完了後の翌月末に入ってきます。
ファクタリングを利用すれば、月末を待たずしても工事完了日から数日でファクタリング会社に売掛債権(売掛金)を買取ってもらい資金化することができます。
次に運送業を営んでいる鈴木様、現在はトラックを5台保有しており従業員も5人います。
特に法人化するメリットを感じられずに個人事業主として商売をしております。
運送の代金は月末締めの翌月末に入ってきます。
この場合も、月末の支払期日を待たずしてファクタリングを利用すれば、締め日から数日で資金化できます。
おわかりになられたでしょうか?
ファクタリングとは、簡単に言うと入金期日前の売掛債権(売掛金)を入金期日前にファクタリング会社に買取ってもらい早期資金化するサービスなのです。
売掛債権(売掛金)とは?
ファクタリングの説明で何回か出てきた売掛債権(売掛金)について説明したいと思います。
売掛債権(売掛金)とは、個人事業主様が売掛先企業に商品やサービスを提供した場合、その対価として代金を請求する権利のことです。
先ほどの田中様は大工の仕事をした工務店への売掛債権(売掛金)が発生しています。
また、鈴木様は運送の仕事をした売掛先企業への売掛債権(売掛金)が発生しています。
しかし、この売掛債権(売掛金)があるからといって確実に入金(資金化)されるものでしょうか?
答えは100%ではありません。
取引上のトラブルや売掛先企業の業績不振、倒産などで売掛債権(売掛金)が支払われなかったり支払期日が遅れたりすることは少なくはありません。
個人事業主様は豊富な資金でビジネスをしていることが少なく、売掛債権(売掛金)の未回収だけでも大きなダメージを受けてしまいます。
この売掛債権(売掛金)の未回収リスクを減らすためにファクタリングを利用されている方もいらっしゃいます。
次にファクタリングのメリット、デメリットについてお話しします。
ファクタリングにはメリット、デメリットがありますのでしっかり理解したうえでご利用ください。
ファクタリングのメリット
①個人事業主様でも売掛債権(売掛金)がしっかりしていれば審査に通りやすい。
個人事業主様が使える資金調達方法として銀行融資や政策金融公庫からの融資、ノンバクなどのビジネスローンがあります。
ですが、これらの融資は信用情報を重視して融資するか否かを判断します。
法人ではない個人事業主様では審査に落ちてしまうこともしばしばあります。
法人と比べたら信用が弱い(個人の信用しかない)ので審査に落ちてしまうことがあります。
ファクタリングは、しっかりした売掛債権(売掛金)があれば個人事業主様も利用可能です。
ファクタリングは個人事業主様にとって比較的簡単に資金調達ができる唯一の方法と言っても過言ではありません。
②資金調達までのスピードが早い
銀行や政策金融公庫から融資を受ける場合、資金調達まで数週間から数ヶ月の時間がかかってしまいます。
個人事業主様でしたら更に時間がかかってしまうケースも少なくはありません。
ファクタリングは、売掛債権(売掛金)がしっかりしていれば最短で即日資金調達が可能です。
他のどの資金調達方法よりも資金調達までのスピードが早いのも魅力の一つでありメリットです。
③繰り返し利用することができる
ファクタリングは毎月繰り返し利用することができます。
5月末の入金を5月頭に、6月末の入金を6月頭に、7月末の入金を7月頭に、、、というように毎月繰り返し利用することができます。
個人事業主様の場合、小規模でビジネスを営んでいるケースが多く売掛先も数社の場合がほとんどです。
そのような場合、定期的に入金される売掛金があれば審査に通る可能性も極めて高くなります。
ファクタリングは継続的に特定の売掛先企業から入金されていた場合、審査に通りやすくなります。
④信用情報にキズが付かない(残らない)
個人事業主様の場合だと、一般のキャッシングやクレジットカードと同様に、銀行に融資のお申し込みをした場合、その可否も含めて信用機関に情報が残ってしまいます。
銀行やノンバンクの審査に落ちてしまった場合、信用情報にキズが付きますので、個人的なキャッシングなどにも必然的に影響してしまいます。
ファクタリングは融資ではありませんので、信用情報にキズがつくことはありません。
また、ファクタリンクの審査に落ちてしまった場合であっても信用情報にキズは付きませんので、安心してお申し込みできます。
⑤税金や社会保険料などを滞納していてもファクタリングは利用可能
税金や社会保険料を滞納していた場合、銀行融資や政策金融公庫からの融資が受けられない可能性が高いです。
小規模でビジネスをしている個人事業主様が多いからこそ、全体的には税金を払うことが出来ず滞納しているケースは少なくはありません。
税金や社会保険料などを滞納していた場合でも、ファクタリングを利用することはできます。
ただし、関係各所に相談してきちんとした支払い計画(分納計画)を立てていることが前提です。
たとえば、税金なら税務署に行き滞納分の支払い計画(分納計画)を立てておく必要があります。
もし、仮に税金や社会保険料を滞納していて、放置していた場合、売掛債権(売掛金)も含めて関係各所に差し押さえされてしまう可能性もありますので放置している場合は一刻も早く関係各所に相談してください。
ファクタリングでも放置の税金や社会保険料の滞納があれば審査に通らない可能性もあります。
⑥保証人や担保は不要
ファクタリングは、銀行融資などと違い保証人や担保は必要ありません。
売掛債権(売掛金)があれば申し込みができるので、ファクタリングは個人事業主様に向いている資金調達方法といえます。
ファクタリングのデメリット
①買取手数料(ファクタリング手数料)がかかってしまう
ファクタリング手数料は、2社間ファクタリングだと、5%〜15%、3社間ファクタリングだと1%〜5%の買取手数料(ファクタリング手数料)がかかってしまいます。
簡単に資金調達できる分、この手数料は仕方ありません。
また、ファクタリング会社ごとに手数料は違います。
それは、各ファクタリング会社が売掛債権(売掛金)の未回収リスクを考えて決めているからです。
また、ファクタリング手数料の上限が法律で決められている訳ではない為、ファクタリング手数料に大きなひらきがあります。
②ファクタリング会社選びが難しい
ファクタリング会社の中には闇金のような会社や、違法な取り立てをするファクタリング会社も残念ながら存在します。
もし、そんなファクタリング会社と付き合うことになったら資金繰りの改善どころではありません。
また、そうではないファクタリング会社にしても、お客様にあったファクタリング会社でないと資金繰りの改善ができない可能性も高いです。
極力安い手数料のファクタリング会社を選んだほうがいいでしょう。
次に2社間ファクタリングと3社間ファクタリングについてご説明していきます。
失敗しないファクタリング会社の選び方についての詳しい説明はこちら
2社間ファクタリングとは
2社間ファクタリングとは個人事業主様とファクタリング会社の2社でファクタリング契約(取引)を行うファクタリングです。
まず、ファクタリング会社が個人事業主様の売掛債権(売掛金)を買取できるか審査します。
ファクタリング会社が無事に買取できると判断して審査に通った場合、ファクタリング会社と個人事業主様との間でファクタリング契約を締結します。
ファクタリング契約締結後にファクタリング会社から個人事業主様のご指定口座に買取金額が振り込まれます。
この時点で個人事業主様は売掛債権(売掛金)を資金化することができます。
次に売掛先企業から支払期日に入金があると思いますので入金があり次第、ファクタリング会社に売掛債権(売掛金)の入金分を支払います。
これで、ファクタリング取引は完了です。
万が一、入金期日に売掛先企業から入金がなかったとしても個人事業主様は回収や弁済する義務はありませんのでご安心ください。
3社間ファクタリングについて
3社間ファクタリングは、個人事業主様、売掛先企業、ファクタリング会社の3社でファクタリング契約を締結します。
個人事業主様からファクタリング会社にお申し込みをいただいた後、ファクタリング会社から売掛先企業に個人事業主様からファクタリング会社に債権譲渡することの承諾、承認をもらいます。
その際、売掛債権(売掛金)の支払い先が個人事業主様からファクタリング会社に変わる説明もさせて頂きます。
売掛先企業からの承諾、同意が得られれば、ようやく3社間で契約の締結になります。
この3社が一斉に集まるケースは少なく郵送での契約締結になることが多いです。
ファクタリング契約締結後にファクタリング会社から個人事業主様に売掛債権(売掛金)の支払いが行われます。
売掛債権(売掛金)の支払い期日に、売掛先企業からファクタリング会社に支払いがあれば一連のファクタリング取引は完了します。
この場合も、万が一、売掛先企業からファクタリング会社に支払いがなくても、個人事業主様には一切の責任は生じませんのでご安心ください。
次に2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのメリット、デメリットについてご説明致します。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのメリット、デメリット
・2社間ファクタリングのメリット
売掛先企業に知られずに資金調達が可能
資金調達までのスピードが早い
・2社間ファクタリングのデメリット
3社間ファクタリングより手数料が高い
審査に通りづらい
・3社間ファクタリングのメリット
2社間ファクタリングより審査に通りやすい
2社間ファクタリングより手数料が安い
・3社間ファクタリングのデメリット
資金調達までに時間がかかってしまう
売掛先企業にファクタリングの契約がしられてしまう
次に個人事業主様がファクタリングを行うときのポイントをまとめています。
ファクタリングは会社選びが重要ですのでポイントをしっかりおさえてください。
個人事業主様OKのファクタリング会社も有れば個人事業主様NGのファクタリング会社がある
日本には数多くのファクタリング会社があります。
ファクタリング会社ごとに個人事業主様でも利用OK、個人事業主様は利用NGと会社規定で決められております。
個人事業主様NGのファクタリング会社に申し込んでもお断りされることは当たり前ですが、個人事業主様OKのファクタリング会社でもお断りされることは少なくはありません。
その理由は、個人事業主様OKであっても条件が揃っていなければNGの会社が多いからです。
条件とは様々ですが、売掛先企業が大手や上場企業、有名企業などで売掛債権(売掛金)を証明する書類が完璧にあること、ファクタリング会社ごとに最低買取金額を設定しているのでその最低買取金額以上の売掛債権(売掛金)を持っていることなどです。
なので、個人事業主様OKでも条件が合わなくてお断りされるケースは多いです。
買取対象の売掛債権(売掛金)によって会社選びが変わってくる
先ほども少し触れましたが、ファクタリング会社は最低買取金額を定めております。
一般的に50万円が下限になっているファクタリング会社が多いです。
もし仮に30万円の売掛債権(売掛金)の売却をご検討されている場合、最低買取金額30万円の会社を探さなくてはいけません。
ファクタリング会社もファクタリング手数料で成り立っておりますので、数十万円の少ない額の売掛債権(売掛金)をたくさん買取るよりも、数千万円単位の売掛債権(売掛金)を買い取った方が手間もかからずリスクも減らせるので極力大きい額の売掛債権(売掛金)を買取しようとしています。
なので少額になればなるほどファクタリング会社から断られてしまうケースが多くなります。
個人事業主様の経営状況がわかる書類を事前に作成しておく
株式会社、有限会社、合同会社などの法人は年に一回決算があり決算書で会社の経営状態が分かります。
ファクタリング会社は決算書をみて会社の経営状態を知ります。
個人事業主様の場合、事業の経営状況が分かりづらく、ファクタリング会社も判断しづらいケースが多いので事前に事業の経営状況がわかる書類を作っておきましょう。
ファクタリング会社は売掛債権(売掛金)の未回収リスクを恐れておりますので、経営状況がよくわからない個人事業主様の売掛債権(売掛金)の買取には消極的です。
売掛債権(売掛金)を証明する書類を前もって完備させておきましょう
ファクタリング会社は主に売掛債権(売掛金)をみて審査を通すか否か判断します。
もし、売掛債権(売掛金)の状況がわからない場合は、買取に消極的になってしまいます。
過去に、架空の売掛債権(売掛金)でファクタリングを行い裁判沙汰までなったケースも多数ありました。
ファクタリング会社はまず、本当にその売掛債権(売掛金)が存在するかを確認します。
個人事業主様も売掛債権(売掛金)があることを証明するために売掛先企業との契約書、請負書、作業指示書、納品書、請求書などを事前に用意しておく必要性があります。
個人事業主様の場合、口頭だけで契約を行なっていることも少なくはないのでファクタリングのためでなくとも、これらの書類はトラブル防止のために完備させておく必要があります。
次に個人事業主様がファクタリング会社を探すポイントについてまとめていきます。
前にも書きましたが個人事業主様は選べるファクタリング会社が法人とは違い少ないです。
選択肢が少ないですが、きちんとファクタリング会社を選ぶことが資金繰り改善に向けた第一歩です。
ファクタリング手数料の安いファクタリング会社を探す
個人事業主様が利用できるファクタリング会社は少ないですが、極力手数料の安いファクタリング会社を探してください。
2社間ファクタリングの相場は5%〜15%です。
仮に100万円をファクタリングした場合、5万円〜15万円と開きが出てしまいます10万円の差があります。
この差が事業の経営を圧迫してしまうケースは少なくはありません。
難しいとは思いますが、極力手数料の安いファクタリング会社を探してください。
ただ、手数料の安いファクタリング会社でも、最低利用額が300万円であったり、1年間継続して利用しないといけないなどの条件がついているファクタリング会社もありますのでご注意ください。
たとえ、手数料が安くともこのような条件が付いているとかえって資金繰りを圧迫してしまうことになってしまうかもしれませんのでご注意ください。
対応の質で判断する
ファクタリング会社も対応の質は様々です。
対応がいいファクタリング会社もあれば、対応が悪いファクタリング会社もあります。
対応のいいファクタリング会社は社内体制が整っており、安心して取引できる一つの材料になると思います。
対応が悪いファクタリング会社には要注意です。
また、ファクタリング会社の所在地が不明であったり、連絡がいつも携帯電話からであるファクタリング会社は更に注意が必要です。
失敗しないファクタリング会社の選び方についての詳しい説明はこちら
個人事業主様へ株式会社No.1から
個人事業主様のファクタリング利用は可能ですが、いろいろ制限もあり一筋縄ではいかないことはご理解頂けましたでしょうか。
現在、弊社と数多くの個人事業主様がファクタリング取引を行なっております。
弊社は個人事業主様だからといって極力差別はしないように努めております。
売掛債権(売掛金)さえしっかりしていれば柔軟な対応ができると思います。
最後にはなりますが、個人事業主様で資金繰りにお困りの方は是非一度株式会社No.1にお問い合わせください。
必ずとお約束はできませんが、お力になれることもあると思います。
皆様からのご連絡心よりお待ち申し上げます。
個人事業主様のファクタリング事例(建設業)
福岡県福岡市で鉄筋工事業を個人事業主として事業を行なっている山田様のファクタリング事例になります。
創業から8年、職人10人を超えゆくゆくは株式会社にしたいと考えておりました。
創業から全て自己資金で経営してきた山田様は、潤沢な資金があるわけではありませんでした。
もちろん銀行借入やビジネスローンなども利用したことがありません。
そんな矢先、天候不良により工期の遅延や職人の怪我による穴埋め補填などが重なり急に資金ショートするかもしれない状態になりました。
このままでは、月末の資材屋さん、職人の給料などの支払いができない状況です。
個人事業主として信用が少ない中、お付き合いしていただいている資材屋さんへの支払いや職人の給料などは絶対に遅延したくはありません。
今まで一度も支払いを遅延したことはありません。
職人さんもようやく数ヶ月前に増員したばかりで絶対に給料は遅れたくはありませんでした。
もちろん今まで遅れたことは一度もありません。
山田様は資金調達をしようと銀行、政策金融公庫、ノンバンクなどいろいろなところに問い合わせをしましたが、どこも資金調達までに時間がかかってしまいます。
ダメ元で知り合いの個人事業主に借入の相談をしたところ、ファクタリングを紹介されました。
そこで山田様はファクタリング会社を探すことにしました。
インターネットの検索サイトでファクタリング会社を探したのですがどこも個人事業主は対応できないということで断られてしまいました。
5社目ぐらいに弊社にお問い合わせを頂きまして、山田様と株式会社No.1が繋がることになりました。
私ども株式会社No.1は個人事業主様のファクタリングも可能ですので、早速、山田様と商談することになりました。
株式会社No.1は福岡県福岡市に支社がありますのでその日のうちに商談することができました。
今回、山田様が必要な資金は先々のことも考え400万円でした。
幸い、翌月末に遅延分の請負代金など800万円の売掛債権(売掛金)がありました。
売掛先企業も優良企業であったため、弊社の基準を満たしておりました。
翌月末の売掛債権(売掛金)のうち400万円を買取させて頂き、契約締結の翌日に山田様の口座にお振込みいたしました。
山田様は今回ファクタリングの利用を取引先企業に知られたくないため2社間ファクタリング契約になりました。
山田様は個人事業主ですが、無事にファクタリングで資金調達が出来て資金ショートの危機から脱出しました。
以上が個人事業主の山田様のファクタリング事例です。
個人事業主様のファクタリング事例(フリーランス編)
東京でWebデザイナーのフリーランスをしている高橋様のファクタリング事例です。
高橋様はフリーランスとして、大手広告代理店からWebデザインのお仕事を受けております。
毎月業務委託費用として80万円〜90万円の売掛債権(売掛金)があります。
大手広告代理店のお仕事をはじめて3年が経ちます。
そんなある月、引越しや急な個人的な出費が重なり貯金がそこをついてしまいました。
生活費などはあったのですが、ギリギリの生活で精神的な負担が大きかったため資金調達を考えていました。
そんな中、インターネットの広告でファクタリングという資金調達方法を知り、いろいろ調べることにしました。
ファクタリングは、借金ではなく売掛債権(売掛金)があればフリーランスでも利用出来ることを知りました。
そこで、高橋様はまず私ども株式会社No.1にお問い合わせ頂きました。
No.1に問い合わせをした理由は、ホームページがしっかりしていたという理由だそうです。
高橋様は自宅を作業場にしていて事務所がなかった為、お申し込み後に弊社にご来社頂きました。
高橋様は、誰もが知っている大手広告代理店の請負契約をしていたこと、通帳で毎月継続的な入金が確認出来たこともあり、何も問題なくファクタリング審査を通過しました。
ファクタリングの事実を大手広告代理店に知られたくなかった為、2社間ファクタリングの契約になりました。
無事に契約も締結でき、ご来社したその日のうちに高橋様の口座にお振込しました。
それ以降、何回か弊社と同様のファクタリング契約を行なっております。
以上がフリーランスの高橋様のファクタリング事例です。
個人事業主様のファクタリングのまとめ
個人事業主様は資金調達方法が限られている為、ファクタリングは個人事業主様にとって素晴らしい資金調達方法です。
銀行融資やノンバンクのビジネスローンは申し込み障壁が高く個人事業主様では難しい場合があります。
個人事業主様がファクタリングを行う場合、個人事業主様に対応していて、尚且つ買取下限額が希望の調達金額以上のファクタリング会社を探す必要があります。
また、ファクタリング審査をスムーズに進めるために個人事業主様の経営状態、売掛債権(売掛金)を証明する書類を事前にご準備されていますと審査がスムーズです。
個人事業主様でファクタリングをご希望されるお客様は私ども株式会社No.1にお問い合わせください。
可能な限りご要望に添える形でご提案させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
個人事業主様の資金調達が成功するようこの記事が参考になれば幸いです。
ファクタリングなら株式会社No.1 詳細情報
株式会社No.1の各サービスの紹介は下記からご覧ください。
ご不明点やご質問はお気軽にお問い合わせください。
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