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経営者必見!ベンチャーキャピタル利用の流れ

経営者必見!ベンチャーキャピタル利用の流れ

ベンチャーキャピタルはビジネスのアイデアはあるけど資金がなくて困っている経営者にとっては救世主のような存在です。

大きな資金調達だってできる可能性があります。

しかし利用者がそれほど多いわけではありません。

ビジネスローンを利用している方のほうが圧倒的に多いのも事実なのです。

こちらではベンチャーキャピタルの利用の流れを紹介します。

まずはどのようなことをしなければならないのでしょうか?

どのような流れで資金調達へと至るのでしょうか?

ベンチャーキャピタルの利用を計画している方は必見です。

1.事業計画書を準備する

事業計画書を完成させる必要はありませんが、ある程度は準備しておく必要があります。

作成するにあたり、考えていかなければならないのがその中身です。

いったいどのようなことを記載すれば良いのでしょうか?

【事業計画書に書く内容例】

・会社の概要
・経営の理念
・事業立ち上げにおける経緯
・商品やサービスの簡単な説明
・チームのスタッフについて
・利益を確保する方法
・財務計画
・成長戦略と販売戦略
・ライバル会社の動向及び市場調査
・リスク管理

会社の概要であるとか経営の理念については特に難しいものではありませんよね。

会社のホームページに書かれているような内容のもので構いません。

事業計画書で重要になってくるのが、まずは成長戦略と販売戦略です。

ここで説得力を持った内容にしなければなりません。

さらに財務計画や市場調査なども重要です。

事業計画書は理想ばかりを書いてしまいがちですが、客観性をもたせる事も忘れないでください。

2.ベンチャーキャピタルへ申し込みを行う

申し込みを行う前にベンチャーキャピタルを見つけなければなりませんよね。

彼らへアプローチするためには、4つの方法があります。

・ビジネスコンテストへの参加
・直接連絡する
・知り合いから紹介してもらう
・金融機関から紹介してもらう

普段からベンチャーキャピタルと連絡を取り合っている、という方は少ないのではありませんか?

まずは何らかのアクションをこちらからしなければなりません。

上記した4つの方法を併用しつつ、よりよいベンチャーキャピタルを見つけましょう。

見つかったらアプローチを開始します。

ただし成功率は低いので、その点は覚えておきましょう。

成功率を上げたいのであれば、自社と同じような事業をしている企業に出資しているベンチャーキャピタルを選んでください。

3.ベンチャーキャピタルへ書類を提出する

彼らから書類の提出を求められます。

書類に関しては不備なく提出することが必須です。

ベンチャーキャピタルの審査に係るわけですが、書類の提出は面談の前になるケースと面談時になるケースがあります。

それらを前もって確認しておきましょう。

では以下に彼らから求められる書類例を掲載しておきます。

・会社案内(パンフレットでもOK)
・事業計画書
・決算書や税務申告書
・組織図
・株主名簿
・登記簿謄本
・資金繰り表
・定款
・各種契約書類
・役員履歴書

書類に不備があると再提出を求められることになるので注意してくださいね。

4.審査の開始

審査に関してはベンチャーキャピタルが行うことになるので、自社として行う事は基本的にありません。

ただし前述したように書類の修正および再提出を求められることもあるので注意しましょう。

5.出資条件を決定する

そもそもいくら出資されるのか、ということがここまで決まっていません。

こちらでは出資額や出資日などを決定することになるのです。

株式を譲渡することになるので、株価も決定しなければなりません。

自分たちの考えが反映されることもあるので、希望がある場合には伝えておきましょう。

6.最終審査

出資条件をもとにした最終的な審査が実施されます。

ここで出資契約が結ばれることになるのです。

資金調達まではあと少しです。

7.出資の実行

出資条件では出資される日程も決まっています。

その日程通りに出資されて資金が確保されることに。

ここでベンチャーキャピタルからの資金調達は終了となります。

あとはその資金をもとに事業を行っていくわけです。