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カテゴリー: ファクタリング

ファクタリングは買掛金を支払うために利用することも!その仕訳についても解説します!

事業を営む上で、期日に確実に支払いをすることは最も重要です。支払いや返済が遅れてしまうとその時点で「信用」がなくなってしまいます。

支払手形の場合、不渡り2回で事実上倒産ということが法律で定められています。銀行との取引停止というペナルティはあまりにもおおきなマイナスです。

手形取引ではない買掛金についても、期日に支払えない、支払い遅延になってしまうと、法的なペナルティはなくても、買掛先、取引先の信用を著しく失墜させてしまいます。今後の取引も難しくなるかもしれません。

現金がなく買掛金の支払いができない場合、融資では2週間ほどかかり間に合わないかもしれません。消費者金融の「ビジネスローン」は数日で資金調達できるものの、上限1000万円という制限があり、「消費者金融からの借入歴」という大幅なマイナス評価を受けて信用を無くしてしまいます。

ファクタリングならば売掛債権(売掛金)の譲渡なので信用情報とは無関係で迅速な資金調達ができます。

ファクタリングでは適切な仕訳が不可欠です。税務調査の際に突っ込まれないため、買掛金を含めた仕訳をマスターしましょう。

今回は買掛金を含めたファクタリングの仕訳について解説します。

買掛金を期日までに支払わないと非常に困る

まず買掛金の支払いについてその重要性を再確認しておきましょう。

事業を営む上で経費の支払いは何より重要です、原材料、商品の仕入れ、光熱費、家賃の支払い、借入金の返済など多くの返済を行います。

その場で現金で買う以外の買い物は、掛取引(カードやQRコード決済も含む)になるので買掛金が発生します。

買掛金を契約した期日に支払えないと大変なことになります。

もし手形取引をしている場合、期日に買掛金を手形決済で支払えないと「不渡り」になります。不渡りを2回起こすと法律(手形法等)の規定により、当座預金の銀行取引が停止され、当座預金口座に事実上入金も決済もできなくなります。入出金不可になれば当然倒産に近づきます。

「不渡り2回で事実上倒産」と言われるのはそのためですが、不渡り1回でも手形交換所に「不渡り届」を出し、多くの金融機関にその事実が知れ渡りますので、ブラックリスト入りしてしまいます。新規の口座開設や融資は難しくなることが予想されます。

手形取引については不渡りを起こしても、取引先に知られることはありません。しかし、通常の請求書取引をしている場合(あるいは「ツケ」で買っている場合)、期日に買掛金を支払えないと信用を大きく失うでしょう。

お金の約束を守らない人に対して、事業の世界は非常に厳しく、以後の取引に悪影響が出るだけではなく、「あの会社は買掛金を支払えない」といううわさが流れます。信用情報という公的なものではありませんが、ネガティブな口コミは悪影響が非常に強いものになります。新規の市場開拓が買掛金を支払えないことで不可能になってしまうかもしれません。

売掛金や買掛金の仕訳を適切に行う以前に、買掛金を滞納、遅延してしまうことのデメリットは非常に大きなものになります。

買掛金支払期日には確実に現金を用意しなければなりません。しかし、「お金が足りない」と気付いた時点で融資を申請しても早くて半月かかります。それでは間に合わない場合、どうしますか?

消費者金融のビジネスローンは1000万円という上限があり、もれなく信用情報に「消費者金融からの借入歴あり」という非常にマイナスになる情報がついてしまいます。正直申しまして、買掛金返済事故と同等の「信用」を無くす行為になってしまいます。

従いまして、迅速かつ信用情報に影響しない形で資金調達するには、ファクタリングが最適解になります。

掛取引で買掛金があるならば、掛取引で売上については売掛金計上している可能性が高いからです。買掛金以上の金額の売掛金があれば、ファクタリングによって、買掛金相当額を調達可能です。

焦らず、消費者金融やもっと危険なヤミ金融などに頼らず、ファクタリングによって迫っている買掛金支払いに対応してください。

ファクタリングによって買掛金を充当した場合、当然、記帳、仕訳についても確実に行ってください。

買掛金支払いの重要性、そのためにファクタリングが望ましいことを知っていただきましたので、以下ではファクタリングの際の仕訳について解説します。

ファクタリングによる買掛金の仕訳を解説

買掛金の仕訳については比較的簡単です。

A社がB社から仕入をしていて、そのための買掛金が100万円あると仮定します。

末日締め翌月20日払いの契約(支払いサイト20日)です。

(1)10月15日に100万円仕入れた

借方 貸方
仕入 1,000,000円 買掛金 1,000,000円

10月末日締めなので、10月31日の日付でBしゃからA社に請求書が来ます。仕入時に買掛金が発生するのでこのような仕訳になります。

(2)11月20日に買掛金100万円を支払った

借方 貸方
買掛金 1,000,000円 現金(銀行口座) 1,000,000円

この仕訳で買掛先はなくなります。しかし、11月20日に現預金がない場合、別の方法で資金を口座に入れなければなりません。融資では間に合わず、ビジネスローンはデメリットばかりなのでファクタリングを利用することになります。

ファクタリングによる売掛金の仕訳を解説

買掛金支払いについての仕訳は以上になりますが、ファクタリングそのものの仕訳についても押さえておきます。

買掛金の仕訳(2)の前に資金化が完了するイメージになります。

A社がC社に2,000,000円の商品を販売したと仮定します。売掛金入金日前に急な資金需要(B社への買掛金)が発生し、融資では間に合わないのでファクタリングによって資金調達しました。その場合の仕訳です。

・10月末日締め
・翌々月15日(12月15日)払い(売掛金回収、入金)
・売掛債権(売掛金)回収サイト45日(1.5か月)

10月25日 A社がB社に商品2,000,000円を掛売した

借方 貸方
売掛金 2,200,000円 売上 2,000,000円
仮受消費税 200,000円

2,000,000円(商品の価格)+200,000円(消費税10%)の合計2,200,000円が売掛金勘定になります。

これは売上と消費税を分けて複合仕訳していますが、複合仕訳を使わず、税込みで「売上」計上していただいても構いません。会計ソフトなら「課税10%」のような選択欄があるはずです。

借方 貸方
売掛金 2,200,000円 売上 2,200,000円

11月15日 ファクタリング会社Dとファクタリング契約をした

買掛金100万円の支払いを11月20日に控え、キャッシュがないことにA社は気づきました。融資では間に合わないので、A社のC社に対する売掛債権(売掛金)をファクタリングして現金に換えます。

まず、ファクタリングで資金化するため売掛債権(売掛金)の譲渡契約をします。

借方 貸方
未収入金 2,200,000円 売掛金 2,200,000円

これで売掛金が消え、未収入金(入金していないお金)になります。

11月16日 手数料20%で実際に売掛債権(売掛金)譲渡し現金化した

緊急の資金調達なので、手数料が高めの2社間ファクタリングになりました。わかりやすくするため「掛け目」(買取率)については考えません。

2社間ファクタリング、手数料20%なので2,200,000円の20%=440,000円が手数料になります。入金額は2,200,000円-440,000円=1,760,000円です。これなら100万円の買掛金を支払えます。

借方 貸方
普通預金 1,760,000円 未収入金 2,200,000円
売上債権売却損 440,000円

仕訳では「売上債権売却損」の勘定科目にしていますが、「支払手数料」などでも問題ありません。仕訳でここはあまり重要ではなく、手数料を支払ったことがわかれば大丈夫です。

なお、注意していただきたいのは、ファクタリング手数料は「非課税」です。手数料440,000は税抜きでも税込みでもなく、消費税そのものが発生しません。会計ソフトでは、「課税10%」などではなく「非課税」を選択してください。

このあとに、買掛金の仕訳(2)を行います。

3社間ファクタリングの場合、仕訳はこれで終了ですが、今回は緊急の資金調達で2社間ファクタリングを利用しましたので、売掛債権(売掛金)入金期日に回収、ファクタリング会社へ支払いまで行います。

仕訳は以下になります。

12月15日 売掛金を売掛先(C社)から回収した

借方 貸方
普通預金 2,200,000円 預り金 2,200,000円

C社から「200万円+消費税を受け取る権利」はファクタリングしているのでD社のものです。したがって、売上でも現金でもなく仕訳「預り金」になります。A社の財産にはなりません。

12月15日 ファクタリング会社Cに返済のため振り込みをした

2社間ファクタリングは売掛先から入金があれば速やかに振り込みします。当然、その日中に振り込みます。銀行が閉まっている場合は、ファクタリング会社に連絡したうえで翌営業日です。

ネットバンキングでの振り込みは上限があるため(50万円など)、ファクタリング代金全額を振り込めない可能性があります。

振込上限未満の売掛債権(売掛金)額なら、ネットバンキングで夜も入金できます。

仕訳上は売掛先からの入金(仕訳「預り金」)を普通預金と相殺します。

借方 貸方
預り金 2,200,000円 普通預金 2,200,000円

ファクタリングにおいて、買掛金の仕訳はそこまで大変ではありません。重要なのは売掛金の仕訳の方になります。

もちろん、買掛金の仕訳がいい加減では債権譲渡によるお金の流れがわからなくなってしまいますのでご注意ください。

買掛金の支払いのため、ファクタリングによって迅速な資金調達が必要になる場面が出てきます。

買掛金支払いのためにはしっかり仕訳してファクタリングが有効!株式会社No.1による資金調達を実現しよう!

買掛金の支払いが迫っている場合、迅速な資金調達方法としてファクタリングが有効になります。

数日内に買掛金を支払わなければならない、しかし手持ち現金がなく、融資を受けていては間に合わない、消費者金融の「ビジネスローン」はリスクが大きいという場合、信用情報に影響しないファクタリングが有効な資金調達方法になります。

買掛金が支払えない、困った・・と数日前に判断してからでも、有効な売掛債権(売掛金)があればファクタリングによって資金調達できます。

そこで信頼できるファクタリング会社を利用するのが重要になります。信頼できるファクタリング会社を利用し、買掛金支払い資金を調達し、適切に仕訳できれば何の心配も要りません。税務調査が入っても安心です。ファクタリングは合法な債権譲渡なので堂々と利用してください。

「株式会社No.1」は歴史と実績があるファクタリング会社です。ファクタリング初心者の方については、売掛金や買掛金の仕訳についてもしっかりアドバイスいたします。仕訳が不安、いつも会計ソフトのテンプレ的仕訳しかしたことがないという方も安心してご利用ください。

お金の流れを理解し、しっかりと仕訳することで、売掛金と買掛金のサイト(請求から支払いまでのスパン)が把握できます。

自社のお金の流れを俯瞰することは、キャッシュフローを把握することにつながり、結果的に効率的な経営に資することになります。

しっかりした仕訳が施された帳簿を作成することは、税務調査対策にもなります。

お金の流れをつかむのにファクタリングは有効な手法になります。

買掛金支払いのためのファクタリングを通して、自社のキャッシュフローについて把握してください。単に資金繰り改善だけでなく、自社の経営を見直すチャンスであり、そのためのお手伝いを当社株式会社No.1にさせてください。

ファクタリング契約によって売掛金を現金に換え、買掛金の支払いに充て、仕入先との友好な関係を維持してください。株式会社No.1は単なる売掛債権(売掛金)買い取りだけではなく、事業主様の経営改善やお金の流れの可視化に協力いたします。

そのためにぜひ当社株式会社No.1をご利用ください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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