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カテゴリー: ファクタリング

ファクタリングの流れとは?方式ごとの仕組みを徹底解説

ここ数年、とりわけコロナ禍を経て、ファクタリングの普及率が急速に高まっています。
しかし、ファクタリングを十分に理解した上で利用する人は少数派です。

  • 手形割引や売掛債権担保融資と混同している
  • グレーな資金調達方法と思っている
  • ファクタリングに伴う権利の移動を理解していない
  • 売掛先の関与について、理解が曖昧である

このようなケースがしばしばです。
もちろん、ファクタリング会社のサポートによって、問題なく利用できることが多いのですが、ファクタリングの効果を高めるためにも、正しく理解しておくに越したことはありません。
この記事では、「ファクタリングとは?」の基本的な視点に立って、ファクタリングの基礎知識から仕組み・メリット・注意点まで、わかりやすく解説します。

まず、ファクタリングとは何か?

ファクタリングとは、売掛金を早期に資金化できる金融サービスであり、近年では法人だけでなく幅広い利用者が対象となる資金調達手段として注目されています。多くの企業は日常的に信用取引を行っており、商品やサービスを先に提供し、後日支払いを受ける形を取っています。この取引によって発生する売掛金は、いわば「支払期日に代金を受け取る権利」であり、支払いまでの期間が長いほど、運転資金やその他の費用をまかなう上で負担になることもあります。

そこで、こうしたタイムラグを解消するために活用されるのがファクタリングです。売掛金をファクタリング会社に売却することで、期日を待たずに資金化でき、急な支払いが必要な場面でも柔軟に対応できます。法人の経営改善や資金繰り強化に役立つだけでなく、利用者からは「必要な資料が少なく、スピーディーに資金が得られる」といった声も寄せられています。

ファクタリング=債権譲渡取引

大きな括りでいうと、売掛金は売掛債権に含まれます。
売掛債権をはじめとするあらゆる権利は、譲渡が可能です。
もちろん、売掛金という権利を他者に譲渡し、その対価として現金を受け取るならば、それは「権利の売却」ということになります。
ファクタリングとは、いわばこの「権利の売却」に相当する取引です。
具体的には、「会社が所有している売掛金をファクタリング会社に譲渡し、その対価として現金を受け取る取引」です。
ファクタリングでは支払期日前の売掛金を譲渡するため、結果的に売掛金を早期回収することにもつながります。
つまり、ファクタリングとは債権譲渡取引の一種なのです。

ファクタリングは合法

ファクタリングと聞くと、悪いイメージを持つ方も少なくありません。日本でファクタリングが普及し始めたのは比較的最近で、知名度がまだ甘い水準にあることが一因です。また、法的整備が発展途上であった時期には、ファクタリングを装った違法業者が摘発された事例もあり、その影響で「支払いの遅れがある会社が利用するもの」「グレーな資金調達なのでは」と誤解されがちでした。

しかし実際には、ファクタリングは売掛金の譲渡による合法的な取引であり、返済方法が存在しない(借金ではない)点でも、法律上まったく問題のない正当な仕組みです。会計処理においても、売掛金の仕分けとして扱われる通常の取引で、金融法に抵触するものではありません。

正しく理解すれば、不透明どころか、資金繰り改善に役立つ健全なサービスであることがわかるはずです。
そもそも、ファクタリングは民法で認められた取引です。
民法第466条には、債権譲渡について以下のように書かれています。

(債権の譲渡性)
第四百六十六条 債権は、譲り渡すことができる。ただし、その性質がこれを許さないときは、この限りでない。
2 当事者が債権の譲渡を禁止し、又は制限する旨の意思表示(以下「譲渡制限の意思表示」という。)をしたときであっても、債権の譲渡は、その効力を妨げられない。

出典:出典:e-Gov法令検索
これをわかりやすくまとめると、

  • 債権譲渡は法的に認められた取引であり、債権譲渡取引の一種であるファクタリングも認められている。
  • 売掛先がファクタリングの利用を禁止している場合でも、ファクタリングを妨げることはできない。

ということです。

政府もファクタリングを推奨

なお、ファクタリングは政府も推奨する資金調達方法です。
こうした点は、「ファクタリングとは何か」を理解する際の重要な項目の一つといえます。もしファクタリングが違法行為であれば、政府が推奨するはずがなく、その推奨自体が制度の健全性を証明しているともいえるでしょう。

日本企業のうち中小企業は99.7%を占めており、多くが銀行融資に大きく依存しています。しかし、銀行融資は審査や締結までに時間がかかるうえ、状況によっては希望どおりの調達が行われないこともあります。特にコロナ禍では融資環境が急激に変化し、多くの中小企業が資金繰り難に陥りました。資金調達の手段が限られている企業にとっては、支払いに追われ、必要な資金をもらうことさえ難しい場面が生まれたのです。

こうしたリスクを軽減するためには、資金調達方法の多様化を進め、銀行への過度な依存を見直すことが不可欠です。その一環として、政府はファクタリングの活用を後押ししています。ファクタリングは契約手続きが比較的早く、必要資料も一般的な金融取引の程度で済み、迅速に資金化が行われる点が評価されています。

世界的に見ると、ファクタリングは長い歴史を持つ一般的な金融サービスであり、欧米では企業運営に欠かせない資金調達手段として広く利用されています。グローバルスタンダードの時代、日本の中小企業もファクタリングを積極的に取り入れ、より柔軟で強固な資金調達体制を構築していくべきでしょう。

ファクタリングの仕組みとは?

では、ファクタリングとはどのような仕組みなのでしょうか。
ここでは、ファクタリングの基本的な仕組み、審査の仕組み、ファクタリングの流れをわかりやすく解説します。

基本的な仕組み

既に述べた通り、ファクタリングは会社の売掛金をファクタリング会社に譲渡する取引です。
しかし、これだけではファクタリングとはどのような仕組みか、あまりピンとこないはずです。
そこで、ファクタリングの基本的なスキームと、それによって生じる権利の変化をわかりやすく見ていきましょう。

売掛金を譲渡する仕組み

ファクタリングでは、どのように売掛金を譲渡するのでしょうか。
具体的な流れは後述するとして、基本的なスキームは以下の通りです。

  • 自社と売掛先の取引で売掛金が発生する
  • ファクタリング会社に売掛金の売却を依頼する
  • ファクタリング会社は売掛金を審査し、売掛金の価値に応じて買い取る

ファクタリング会社は、売掛金の額面金額よりも安い価格で買い取ります。
額面金額と買取金額の差額が、いわゆる「手数料」と呼ばれるものです。
支払期日に満額回収することで、ファクタリング会社はこの差額分が利益になります。

債権者が変わる仕組み

ファクタリングを利用すると、売掛金に関する権利関係に明確な変化が生じます。
利用前の時点では、売掛金の債権者は利用会社であり、請求書にもその旨が記載されています。しかし、取引を進めてファクタリング契約が締結されると、売掛金の所有権が利用会社からファクタリング会社へ移り、これにより権利の移転が正式に成立します。つまり、取引後はファクタリング会社が債権者となり、売掛金の現金化がスムーズに行われる仕組みです。

一方で、代金を支払う売掛先は変更されないため、債務者に関係する部分には特別な影響はありません。売掛先にとっては、支払先の名義が変わるだけで、取引内容や支払条件等が変わるわけではないのです。

また、利用会社の担当者が行う手続きは複雑ではなく、必要資料の提出や説明も無料で受けられるケースが多いため、初めての企業でも安心して手続きを進められます。こうした一連の流れを理解すると、「ファクタリング=債権譲渡取引」という構造がよりクリアに把握できるでしょう。

ファクタリングの方式

一口にファクタリングといっても、いくつかの種類があります。
この記事で取り上げているのは「買取ファクタリング」と呼ばれるもので、日本では最も普及しているファクタリングです。
単に「ファクタリング」と表現する場合、大抵は買取ファクタリングを意味するものと考えて差し支えありません。
ただし、買取ファクタリングにも「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2種類があります。

  • 2社間ファクタリング:利用会社とファクタリング会社の2社間で取引する方式
  • 3社間ファクタリング:利用会社、ファクタリング会社、売掛先の3社間で取引する方式

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングには、このような違いがあります。
わかりやすく区別するには、「売掛先が関与するかどうか」を考えるのがポイントです。
多くの会社は、2社間ファクタリングを選びます。
売掛先が関与しないため手続きの手間が少なく、スピーディに資金調達でき、売掛先に知られる心配もないからです。
一方、3社間ファクタリングは取引に手間がかかり、資金調達にも最短1週間以上かかりますが、安い手数料でファクタリングできます。
利用会社のニーズに応じて使い分けることが大切です。

審査の仕組み

ファクタリングの審査は、銀行融資の審査とは根本的に仕組みが異なります。
銀行融資では、融資した資金をきちんと返済できるかどうかが最重要視され、決算書の内容が大きな判断材料になります。いわば、融資先そのものの財務状況が厳しくチェックされ、その信頼性を確認したうえで審査が行われます。

一方、ファクタリングでは、利用会社(資金を調達したい会社)が厳しく審査されるわけではありません。ファクタリング会社にとって最も重要なのは、売掛先の信用力をどれだけ信頼できるかという点です。なぜなら、ファクタリング会社は買い取った売掛金を売掛先から予定通りに回収できれば利益を得ることができるため、利用会社の経営状態に多少問題があっても、売掛先に支払い能力があれば取引は成立するからです。

審査では、売掛先の支払能力について細かなチェックが行われ、その結果に応じてファクタリングの可否や契約内容が決定されます。担当者に必要事項を伝えるだけで、条件の説明や疑問点なども丁寧に教えてもらえるため、初めての方でも安心して手続きを進められます。場合によっては、利用会社の負担が少ないまま、売掛金を早期に買い取ってもらえるケースもあり、資金繰り改善に大きく役立ちます。

審査内容をわかりやすくまとめると、以下の通りです。

  • 売掛先の支払能力は十分か?(これまでの取引歴や直近の入金明細などから判断)
  • 売掛金の回収までにどれくらいかかるか?(支払期日までの残存日数から不確定リスクを把握)
  • 売掛金を買い取った場合の採算はとれるか?(売掛金の回収サイトや額面金額から判断)

基本的には、売掛先の支払能力が高く、回収にあまり時間がかからず、額面金額が大きく採算が高いほどファクタリング会社は積極的に買い取ります。

ファクタリングの流れ

実際にファクタリングを利用する方のために、ファクタリングの流れも紹介します。
ここでは、2社間ファクタリングの流れ、3社間ファクタリングの流れ、ファクタリング方式による流れの違いをみていきましょう。

2社間ファクタリングの流れ

ファクタリング会社によって細かい流れは異なりますが、2社間ファクタリングの流れを簡単にまとめると以下の通りです。

  • 1.ファクタリング会社に2社間ファクタリングを申し込む。
  • 2.必要書類を提出する。
  • 3.ファクタリング会社が審査を実施する。
  • 4.ファクタリング契約を結ぶ。
  • 5.ファクタリング会社から買取代金を受け取る。
  • 6.利用会社はファクタリング会社に対し、売掛金の清算を行う。

1.お申し込みの流れ

まずは、ファクタリング会社に申し込みましょう。
申込の流れはファクタリング会社によって異なりますが、以下の流れが一般的です。

  • 1.ファクタリング会社の公式HPにアクセスする。
  • 2.公式HPの案内に従い、申し込みフォームや電話、メール、FAXなどで申し込む。
  • 3.電話で申し込んだ場合、そのまま2に進む。それ以外の場合、ファクタリング会社から折り返しの連絡を受けて2に進む。

ほとんどのファクタリング会社は自社ホームページを運営しており、ホームページに申し込みフォームを設けている会社も多いです。
No.1では、メール・電話・FAX・申し込みフォームからお申し込みいただけます。
お急ぎの方は、電話での問い合わせが最もスピーディです。

2.書類提出の流れ

お申し込みいただくと、スタッフやコンサルタントがヒアリングを行い、必要調達額や緊急度、ご希望のファクタリング方式、その他のニーズなどを詳しく聞き取ります。
ここで、お申し込み内容に合わせて、必要書類の提出を求められます。
必要書類はファクタリング会社によって異なりますが、できるだけ少ない書類で申し込めるファクタリング会社がおすすめです。
ちなみに、No.1では以下の提出をお願いしています。

  • 通帳コピー(3ヶ月分)
  • 直近の決算書
  • 請求書(発注書や納品書でも可)

必要書類を重視するファクタリング会社では、このほかに事業計画書や登記簿謄本を求めるケースもあるため注意が必要です。
なお、必要書類提出の流れにはいくつかのパターンがあります。
よくある流れは以下の通りです。

  • ファクタリング会社の公式HPの専用フォームで必要書類をアップロードする。
  • ファクタリング会社のメールアドレスに必要書類を添付して送る。
  • ファクタリング会社のスマホサイトから、必要書類の写真をアップロードする

必要書類については、以下の記事にわかりやすくまとめています。
ファクタリングで求められる10種の必要書類とは?準備のポイントも解説

3.審査の流れ

必要書類の提出後、ファクタリング会社は審査を開始します。
通常、仮審査と本審査の二段階を採用する会社もありますが、多くの場合は本審査のみで進められ、余計なやり取りも最小限で済むのが特徴です。上記でも触れたように、審査の中心は売掛先や売掛金そのものです。

ただし、初回利用の際には利用会社も一定程度審査される点は理解しておきましょう。初めての取引では利用会社に対する信頼がまだ得られていないため、ファクタリング会社としては架空債権詐欺や計画倒産詐欺といったリスクに備える必要があるからです。このため、初回は提出資料の確認や担当者とのやり取りがやや多くなるほうですが、二回目以降はスムーズになっていきます。

審査スピードは会社ごとに異なり、優良ファクタリング会社であれば数時間で完了することも多く、資金調達手段としての即時性が活きます。No.1でも、即日審査完了・即日お振込みを基本方針としており、急ぎの資金需要にも対応できるよう体制を整えています。

4.ファクタリング契約の流れ

審査によってファクタリングの可否とファクタリング条件が決まり、利用会社に通知されます。
審査に通り、なおかつ条件に合意すれば、いよいよファクタリング契約です。
2社間ファクタリングでは、以下の3つの契約を総合して「ファクタリング契約」といいます。

  • 債権譲渡契約(売掛先の譲渡に関する契約)
  • 債権譲渡登記委託契約(債権譲渡登記をファクタリング会社に委託する契約)
  • 集金業務委託契約(売掛金の回収を利用会社に委託する契約)

多くの場合、2社間ファクタリングの際には債権譲渡登記を求められます。
実際の登記手続きは、ファクタリング会社が司法書士に依頼して行うため、債権譲渡登記委託契約が必要です。
このほか、集金業務委託契約も必須となります。
なお、ファクタリング契約は対面で行うのが一般的ですが、最近はオンラインで契約できるサービスも増えてきました。
No.1でも、オンライン契約をご利用いただけます。

5.入金の流れ

ファクタリング契約締結後、買取代金が入金されます。
銀行の営業時間内に契約が完了すれば、即日での資金調達も可能です。
したがって、即日ファクタリングを希望する場合には、できるだけ早い時間(少なくとも午前中)の申し込みを心掛けましょう。
銀行の営業時間外であれば、翌営業日のご入金となります。

6.売掛金清算の流れ

その後、利用会社は売掛金回収業務を代行します。
もっとも、支払期日に売掛先から代金が振り込まれたら、そのままファクタリング会社に支払うだけです。
この流れは、できるだけスピーディに行うのがポイントです。
ファクタリング契約では、振込期限が設定されており、期限までに振り込まなかった場合には違約金などを請求される可能性があります。
売掛先から支払われた代金を、支払期日から何日後までに振り込むかをよく把握し、円滑な取引を心掛けましょう。

3社間ファクタリングの流れ

次に、3社間ファクタリングの流れをみていきましょう。
3社間ファクタリングは売掛先が関与する方式です。
したがって、主に売掛金の譲渡通知・承認に関する流れが異なります。
3社間ファクタリングの流れを簡単にまとめると以下の通りです。

  • 1.3社間ファクタリングの利用について売掛先に相談し、内諾を受ける。
  • 2.ファクタリング会社に3社間ファクタリングを申し込む。
  • 3.必要書類を提出する。
  • 4.ファクタリング会社が審査を実施する。
  • 5.利用会社とファクタリング会社の間でファクタリング契約を結ぶ。
  • 6.売掛先に対して債権譲渡通知を行い、承諾を受ける。
  • 7.ファクタリング会社から買取代金を受け取る。
  • 8.売掛先はファクタリング会社に対し、売掛金の清算を行う。

1.申し込み前の流れ

2社間ファクタリングの流れと3社間ファクタリングの流れは、申し込みの前段階から異なります。
2社間ファクタリングの流れは、ファクタリング会社に申し込むところから始まります。
申し込みに売掛先が関与することはありません。
しかし3社間ファクタリングの流れでは、ファクタリング会社に申し込む前に、売掛先の内諾が必要になることがあります。
3社間ファクタリングの流れには売掛先が必ず関与します。
流れの6にある通り、売掛先に債権譲渡通知・承諾手続きを行うことで、はじめて3社間取引が成立するのです。
売掛先が債権譲渡を認めなければ、ここで流れが頓挫し、3社間ファクタリングは成立しません。
その場合、ファクタリング会社が事務コストはすべて無駄になってしまいます。
それを避けるためにも、3社間ファクタリングの流れでは「申し込み前の売掛先の内諾」が求められることがあります。
もし、売掛先から内諾を得られなかった場合、2以降の流れに進むこともできません(3社間ファクタリングの申し込み自体が不可能になります)。

2.申し込みの流れ

売掛先の内諾を得たら、ファクタリング会社に3社間ファクタリングを申し込みましょう。
申し込みの流れで注意したいのは、ファクタリング会社選びです。
ファクタリング会社によって、提供しているファクタリング方式が異なります。
No.1のように2社間ファクタリング・3社間ファクタリングの両方を提供しているファクタリング会社もありますが、3社間ファクタリングに対応していないファクタリング会社も少なくありません。
したがって、申し込みの流れに進む際には、ファクタリング会社の公式HPで3社間ファクタリングに対応していることを確認しましょう。
この点を確認せずに申し込むと、「3社間ファクタリングを利用するはずが、2社間ファクタリングを利用することになった」といったミスにつながります。
申し込みの流れは、基本的には2社間ファクタリングと変わりません。
申し込みフォーム、メール、FAX、電話などで申し込むことができます。

3.書類提出の流れ

3社間ファクタリングで必要書類を提出する流れは、2社間ファクタリングと同じです。
ファクタリング会社の説明を受けた後、専用フォームやメールによって提出します。
ただし、ファクタリング方式によって必要書類が異なる場合もあります。
具体的な必要書類と提出の流れは、利用するファクタリング会社に直接問い合わせるのが確実です。

4.審査の流れ

3社間ファクタリングの審査の流れは、2社間ファクタリングとやや異なります。
3社間ファクタリングでも、審査の基準となるのは売掛金・売掛先です。
しかし、2社間ファクタリングでは売掛先が関与しない形で審査するのに対し、3社間ファクタリングでは売掛金が審査に関与することがあります。
例えば、ファクタリング会社から売掛先に直接問い合わせ、売掛金の内容(請求内容や支払期日など)を照会するケースがあるのです。

5.ファクタリング契約の流れ

審査に問題がなく、利用会社がファクタリング条件に合意すれば、ファクタリング契約に進みます。
3社間ファクタリングでは、2社間ファクタリングのように複数の契約を結ぶことはありません。
基本的には「3社間ファクタリングの契約=債権譲渡契約」と考えてください。
3社間ファクタリングの契約では、債権譲渡登記委託契約・集金業務委託契約が不要です(詳しくは後述)。

6.債権譲渡通知・承諾の流れ

ファクタリング契約を結んだ後、債権譲渡通知・承諾の流れに進みます。
これが、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの流れの顕著な違いです。
債権譲渡通知・承諾手続きは、以下の流れで行います。

  • 1.ファクタリング会社または利用会社の名義で、債権譲渡通知書を内容証明郵便で送付する。
  • 2.内容証明郵便は「確定日付のある証書」であるため、売掛先が債権譲渡通知書を受け取った時点で、ファクタリング会社は第三者対抗要件を具備する。

普通、債権譲渡通知書を送付する場合には、売掛先から承諾書を取り付ける流れは採らず、一方的に通知するだけの流れを採ります。
申し込み前に内諾を取り付けているため、改めて承諾を受ける必要はなく、単に債権譲渡の完了を通知する流れです。
ただし、ファクタリング会社によっては、以下のように「依頼→承諾」の流れを採る場合があります。

  • 1.利用会社とファクタリング会社の間で契約した後、利用会社から売掛先に対して債権譲渡承諾依頼書を送付する。
  • 2.売掛先は債権譲渡承諾書に署名し、ファクタリング会社に返送する。

実際の流れについては、ファクタリング会社に直接問い合わせるのが確実です。

7.入金の流れ

ファクタリング契約、債権譲渡通知・承諾の流れが完了した後、ファクタリング会社は買取代金を入金します。
6までの流れが完了した時点で、銀行の営業時間内であれば即日入金、銀行の営業時間外であれば翌営業日の入金です。

8.売掛金清算の流れ

3社間ファクタリングの場合、売掛先は債権譲渡に承諾しており、債権者が変わったことも知っています。
そのため、支払期日になると利用会社にではなく、ファクタリング会社に対して直接支払います。
したがって、3社間ファクタリングの流れは、実質的に7(入金まで)で完了です。

2社間・3社間ファクタリングの流れの違い

2社間ファクタリングの流れと3社間ファクタリングの流れを比較すると、いくつかの点で流れが異なります。
ここでは、ファクタリング方式による流れの違いについてまとめていきましょう。

債権譲渡登記の有無

債権譲渡登記の有無は、ファクタリングの流れや契約、手数料など、様々な違いにつながる要素です。

2社間ファクタリングは債権譲渡登記が必要

2社間ファクタリングの流れでは債権譲渡登記を求められることが多く、その場合には債権譲渡登記委託契約も必要となります。
2社間ファクタリングの契約で債権譲渡登記が必要になるのは、流れに利用会社とファクタリング会社以外の第三者が関与しないためです。
このため、利用会社が「譲渡していない」と主張して回収トラブルになる、同じ売掛金を複数の相手に譲渡する「二重譲渡」が起こる、などのリスクがあります。
それを避けるためにファクタリング会社は、第三者対抗要件を具備することが欠かせません。
第三者対抗要件を具備すれば、ファクタリング会社は債権を主張でき、回収トラブルを回避できます。
第三者対抗要件を具備する方法は、以下の2つです。

  • 債権譲渡登記
  • 確定日付のある証書による債権譲渡通知、または債務者(売掛先)による承諾

2社間ファクタリングの流れには売掛先が関与しないため、債権譲渡通知・承諾によって第三者対抗要件を具備することができません。
したがって、第三者対抗要件を具備する方法は債権譲渡登記の一択となります。

3社間ファクタリングは債権譲渡登記が不要

一方、3社間ファクタリングの流れには売掛先が関与し、内諾を得ている場合も多いです。
したがって、債権譲渡通知・承諾を行うことによって、第三者対抗要件を具備できます。
これにより、2社間ファクタリングの流れでは債権譲渡登記が必要、3社間ファクタリングの流れでは債権譲渡登記が不要、という違いが生じるのです。

売掛金清算の流れ

売掛金の清算の流れも大きく異なります。

2社間ファクタリングの清算の流れ

2社間ファクタリングは「売掛先が関与しない取引」ですから、売掛先は債権者が変わったことも知りません。
当然、支払期日になると、ファクタリング会社(新たな債権者)ではなく利用会社(元の債権者)に代金を支払います。
利用会社は、受け取った代金をファクタリング会社にそのまま振り込み、2社間ファクタリングは完了です。
つまり、売掛金回収の流れが「売掛先→利用会社→ファクタリング会社」となり、利用会社は売掛金回収業務を請け負っていることになります。
そこで、集金業務委託契約が必要というわけです。

3社間ファクタリングの清算の流れ

3社間ファクタリングの場合、売掛金を「売掛先→利用会社→ファクタリング会社」の流れで回収する必要はなく、「売掛先→ファクタリング会社」の流れで直接清算します。
これは、債権譲渡の承諾には「債権者が変わること」に加えて「振込先が変わること」の承諾も含むためです。
したがって、3社間ファクタリングの流れでは集金業務委託契約も必要ありません。

資金調達スピードの違い

債権譲渡登記の有無と清算の流れの違いによって、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの利用は大きく変わってきます。
特に顕著なのが、資金調達スピードと手数料です。
資金調達スピードの目安は、2社間ファクタリングが最短即日、3社間ファクタリングは最短1週間以上となります。
資金調達スピードに大きな違いが生じる理由は、流れにあります。

2社間ファクタリングの流れとスピード

2社間ファクタリングは、あくまでも利用会社とファクタリング会社の2社間で取引し、申し込みから入金までの流れに売掛先は関与しません。
ヒアリングや書類確認、契約など、一切の流れを「利用会社⇔ファクタリング会社」の2社間で行うことにより、簡単な流れで手続きできます。
だからこそ、すべての流れを即日中に完了、即日資金調達ということも可能です。

3社間ファクタリングの流れとスピード

一方、3社間ファクタリングの流れには売掛先が関与します。
売掛先の関与により、以下のような流れが必要となります。

  • 売掛先から内諾を受ける(売掛先との交渉に時間がかかることも)
  • 審査の際にファクタリング会社から売掛先へ照会する(照会に手間取ることも)
  • 債権譲渡通知を行う(郵送に数日を要する)
  • 債権譲渡承諾を取り付ける(売掛先の対応・郵送に数日を要することも)

つまり、3社間ファクタリングの流れは売掛先の対応に大きく左右されるのです。
売掛先の対応が遅ければ、1週間以上を要することもあり得ます。
このように、流れが異なれば資金調達スピードも異なるため、資金調達の緊急度に合わせて使い分けることが大切です。

手数料の違い

2社間ファクタリング・3社間ファクタリングの流れの違いは、手数料にも表れます。
流れの違いによって、ファクタリング会社が負うリスクが変わり、リスクは手数料に反映されるというわけです。
ファクタリング手数料の目安は以下の通りです。

  • 2社間ファクタリング:額面金額の10~30%
  • 3社間ファクタリング:額面金額の1~10%

債権譲渡登記コストの影響

手数料が異なる理由のうち、特に大きいのが「債権譲渡登記の有無」です。
2社間ファクタリングには二重譲渡などのリスクがあるため、ファクタリング会社は債権譲渡登記を求めます。
債権譲渡登記には、司法書士報酬として約10万円のコストがかかります。
額面金額100万円の売掛金をファクタリングする場合、登記コストだけでも額面金額の10%を占めるのです。
これにより、債権譲渡登記が手数料に与える影響がよくわかると思います。

詐欺リスクの影響

次に、流れの違いによる詐欺リスクの差。
3社間ファクタリングの流れでは、審査の際に売掛先に照会を行う場合があります。
提出書類の情報に加えて、売掛先から確認を取ることによって、ファクタリング会社はより正確な情報を把握できます。
特に、売掛先に照会することで取引の実在を確認できれば、架空債権詐欺のリスクはほとんど(利用会社と売掛先の共謀を除いて)ありません。
当然、リスクが低い3社間ファクタリングの方が手数料は安くなります。

清算の流れの影響

そして最後に、売掛金清算の流れです。
2社間ファクタリングは「売掛先→利用会社→ファクタリング会社」の流れで清算します。
ファクタリング会社がスムーズに回収できるかどうかは、「売掛先が支払期日に支払うかどうか」だけではなく、「利用会社が契約(集金業務委託契約)に沿って清算するかどうか」が重要です。
ファクタリング会社が特に懸念するのは、利用会社による使い込みです。
売掛先が期日通りに支払っても、利用会社の使い込みによってファクタリング会社への清算が遅れると、ファクタリング会社には「回収遅延による資金繰り負担」「回収不能リスクの上昇」といった問題が生じます。
2社間ファクタリングである以上、「売掛先→利用会社→ファクタリング会社」の流れが前提となるため、使い込みのリスクを伴います。
3社間ファクタリングは、「売掛先→ファクタリング会社」の流れで回収するため、使い込みのリスクはありません。
使い込みリスクの有無も、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの流れの違いによるものであり、手数料に反映されています。

ファクタリングのメリットはある?

ここまで、ファクタリングとはどのような資金調達方法か、どのような仕組み・流れなのかを解説しました。
ところで、これらの基礎知識を知っただけでは、ファクタリングが経営になぜ役立つのか、いまひとつピンと来ない人も多いでしょう。
そこで、代表的なメリットをわかりやすくご紹介します。

資金調達のハードルが低い

近年、ファクタリングの普及率が急速に高まっていますが、その最大の理由は資金調達のハードルが低いからです。
ハードルが高い資金調達方法といえば銀行融資ですが、銀行融資の審査は仕組みが複雑で、審査に通るのは容易ではありません。
これに対し、ファクタリングの審査は仕組みがわかりやすく、銀行融資よりもはるかに簡単に資金を調達できます。
また、銀行融資とファクタリングは審査基準が全く異なるため、銀行融資に落ちた会社でも、ファクタリングならば資金調達できる可能性が高いです。
創業後間もない会社や、連続赤字・債務超過などの会社でも、売掛先の支払能力に問題がなければファクタリング審査に落ちることはありません。

スピーディに資金調達できる

ファクタリングは、資金調達スピードにも優れています。
他の資金調達方法と比べると明らかですが、現在、ファクタリングは最もスピーディな資金調達方法と言ってよいでしょう。

  • 銀行融資:数週間~1ヶ月以上
  • ノンバンクのビジネスローン:最短即日~数営業日
  • 手形割引:最短即日~数営業日
  • 2社間ファクタリング:最短即日
  • 3社間ファクタリング: 最短1週間以上
  • オンラインファクタリング:最短数時間

特に優れているのはオンラインファクタリングで、まとまった資金を要する場合でさえ、最短数時間で資金調達できます。
実際、No.1のオンラインファクタリングは、最短60分入金の実績が豊富です。

資金繰りを改善できる

ファクタリングとは「売掛金を売却する資金調達方法」ですから、資金調達にだけ役立つものと思っている人もいることでしょう。
しかしファクタリングは、資金繰り改善にも役立ちます。
なぜならば、ファクタリングによって、支払期日を待たずに売掛金を回収できるからです。
資金繰りの原則は、わかりやすくいえば2点につきます。

  • 売掛金の回収に時間がかかるほど、お金が入ってこない中で資金繰りを回す期間が長く、資金繰りが苦しくなる
  • 売掛金の回収に時間がかからなければ、お金がスムーズに入ってくる中で資金繰りでき、資金繰りがラクになる

このように考えると、ファクタリングで資金繰りが改善する理由がわかりやすくなるでしょう。
売掛金を早期回収すれば、お金が入ってくる流れがスムーズになり、資金繰りがラクになるのです。

借入にならない

資金繰り改善だけではありません。
ファクタリングは財務の維持・改善にも役立ちます。
というのも、ファクタリングとは資産(売掛金)売却による資金調達方法であり、借入にならないからです。
銀行などから借り入れた場合、手元の現金が増える代わりに負債も増えます。
負債は、返済義務がある他人資本です。
他人資本が増加すれば、相対的に自己資本の割合が低下するため、借入は自己資本比率の悪化を招きます。
自己資本の比率が低くなり、他人資本の比率が高まると、その会社は他人(借入先・債権者)の影響を受けやすくなり、財務的の健全性が損なわれます。
わかりやすくいえば、銀行からの評価が低下して融資を受けにくくなるのです。
ファクタリングならば、借入が増えることはなく、単に資産が資産に(売掛金が現金に)変わるだけです。
自己資本比率にも影響はなく、財務の維持に役立ちます。
さらに、ファクタリングで調達した資金で借入金を返済すれば、他人資本が減少して自己資本比率が高まるため、財務を改善することもできます。

信用情報に影響しない

資金調達の際に気になるのが、信用情報への影響です。
ファクタリングは、信用情報に全く影響がない点でも優れています。
例えば、ノンバンクから融資を受けた場合、信用情報にノンバンクからの借入情報が記録されます。
銀行がこの信用情報を把握した場合、評価が大幅に悪化すると考えてください。
ノンバンクでなければ資金調達できなかったこと(銀行から融資を受けられなかったこと)、そして高金利の借入を背負っていること(資金繰りが苦しいこと)を重く見て、融資を拒否する銀行も多いです。
ファクタリングは資産の売却であり、信用情報に記録されることもないため、安心して利用できます。
もし、銀行融資を受けられず、「ファクタリングかノンバンクか」の二択を迫られた場合、まずはファクタリングを検討しましょう。

無担保・無保証で利用できる

ファクタリングは、無担保・無保証で利用できます。
これは、「無担保・無保証“でも”利用できる」という意味ではなく、「ファクタリングである以上は無担保・無保証が絶対条件」ということです。
もし、ファクタリングの際に担保・保証を求められるならば、それはファクタリングを装った融資にほかなりません。
そもそも担保や保証というものは、何らかの義務を伴う取引を行った場合に、その義務が履行されなかった際の保全となるものです。
融資には返済義務があるため、債務不履行(返済不能)に陥った場合の備えとして、不動産担保や売掛債権担保、信用保証協会の保証などを求めるのです。
繰り返す通り、ファクタリングとは資産の売却であって、借り入れではありません。
返済義務がないのですから、担保・保証を求める理由もないのです。
担保・保証を求められた場合、ファクタリングを装うヤミ金の可能性が高いため、利用は控えてください。

償還請求権なしの契約

ファクタリングの契約は、必ず「償還請求権なし」です。
償還請求権は、買い取った売掛金が回収できなくなった時、ファクタリング会社が利用会社に買い戻しを求める権利です。
「償還請求権なし」を「ノンリコース」と表現することもあります。
償還請求権なしの契約であれば、契約違反などのイレギュラーな場合を除き、ファクタリング会社は買い戻しを求めることができません。
これは、「本来(ファクタリングしなければ)利用会社が被っていたはずのリスクを、ファクタリング会社が肩代わりした」ともいえます。
わかりやすく言い換えると、ファクタリングは売掛金の回収不能リスク回避にも役立つのです。
売掛金の管理に悩んでいる会社にも、ファクタリングをおすすめします。

ファクタリングの注意点とは?

ファクタリングには多くのメリットがありますが、いくつか注意すべき点もあります。
特に注意すべき点は以下の3つです。

手数料が高い

他の資金調達方法に比べて、ファクタリングの手数料は高めです。
特に、これまで銀行融資に頼ってきた人から見ると、かなり割高に感じることでしょう。
銀行は低金利で借りることができ、信用保証協会に保証料を支払ったとしても、十分に安いといえる水準です。
ファクタリングは、会社や方式、あるいは売掛金ごとの審査結果によって手数料が決まります。
方式別の手数料相場は以下の通りです。

  • 2社間ファクタリング:額面金額の10~30%
  • 3社間ファクタリング:額面金額の1~10%
  • オンラインファクタリング:額面金額の10%以下

自社に適していないファクタリング会社で2社間ファクタリングを行い、なおかつ売掛先に何らかの問題があれば、売掛金が大幅に目減りする可能性があります。

利用できない場合がある

ファクタリングは資金調達のハードルが低い方法ですが、必ず利用できるとは限りません。
利用できないケースには色々考えられますが、大まかには以下の2通り考えられます。

  • ファクタリング会社が設定する利用条件に合わない
  • 売掛先が大きな問題を抱えている

ファクタリング会社ごとに、利用可能金額の上限と下限を設けているほか、事業者区分や回収サイト、売掛先の属性などに制限を設けていることがあります。
それらの条件から漏れる場合、ファクタリングを依頼することはできません。
また、売掛先の支払能力に不安がある場合も、ファクタリング会社は回収不能リスクが高いと判断して買い取りを拒否します。
例えば、直近数ヶ月のうちに支払いの遅延が起きているならば、その売掛先は近い将来に資金繰りがショートする危険があり、回収不能リスクが高いといえます。
そのような売掛金は、審査に落ちる可能性が高いです。

悪質業者の存在

「ファクタリングとは?」の疑問を抱いて、ここまで読んできた人の多くは、ファクタリングの利用経験がないはずです。
これから初めてファクタリングを利用する人は、悪質業者に注意してください。
現在、ファクタリングに関する法整備が不十分であり、悪質業者が紛れ込みやすい状況です。
ここでいう「悪質業者」とは、「ファクタリングを装うヤミ金業者」を意味します。
そのような業者に依頼すれば、法外な手数料を請求されたり、超高金利の借金を背負ってしまったり、違法な取り立てによって事業に支障を来したり、色々な危険があります。
したがって、ファクタリングを利用する際には、悪質業者を避けることが大前提です。
もっとも、悪質業者を避けることは簡単です。
悪質業者を避け、優良ファクタリング会社を選ぶ方法は、以下の記事でわかりやすく解説しています。
ファクタリングに資格は必要?無資格でも合法な理由、注意すべき無資格の悪質業者について徹底解説!

おすすめのファクタリング会社比較表

金融機関からの融資が難しい状況に置かれた中小企業や個人事業主にとって、ファクタリングは事業継続を支える重要な資金調達手段となります。特に、急ぎの支払いに対応しなければならない場合や、売掛金の入金サイクルが長く資金繰りに遅れが生じている場合には、その効果を最大限に発揮します。

とはいえ、数多く存在するファクタリング会社の中から、自社に最適な一社を選ぶのは簡単ではありません。手数料が低い会社、即日対応に強い会社、少額専門の会社など、提供しているサービスは実に多様だからです。

そこで以下では、ファクタリングを必要とする方が安心して選べるよう、手数料の水準、入金までのスピード、審査の柔軟性といった重要ポイントを基準に、厳選したおすすめのファクタリング会社20社を徹底比較します。最適なパートナーを見つけ、安定した資金繰りの実現に役立ててください。

スクロールできます→
ファクタリング 即日入金 買取手数料 利用可能額 個人利用 手続き方法
株式会社No.1 最短30分 1%~ 50万円~ 可能 オンライン・対面
ラボル 1万円~ 一律10% 最短30分 可能 オンライン
ウィット 最短2時間 5%~15% 30万円~1億円 可能 非対面
JPS 最短即日 30万円~5000万円 1%~10% 不可 オンライン 電話
日本中小企業金融サポート機構 最短3時間 2%~ 無制限~ 可能 オンライン・電話
JBL 最短即日 2%~ ~1億円 不可 オンライン・電話
PMG 最短即日 2%~11.5% 下限なし~2億円 可能 対面
オッティ 最短3時間 5%~ 30万円~5000万円 可能 オンライン
ジャパンマネジメント 最短即日 非公開 上限なし 可能 オンライン・対面
QuQuMo 最短2時間 1%~ 上限なし 可能 オンライン
ファクタリングZERO 最短30分 1.5%~10% 10万円~5000万円 可能 オンライン 対面 書面
事業資金エージェント 最短2時間 1.5%~20% 20万円~2億円 可能 オンライン 対面
フリーナンス 最短30分 3%~10% 1万円~ 可能 オンライン
うりかけ堂 最短即日 2%~ 30万円~5000万円 可能 オンライン 対面
西日本ファクター 最短1日 ~3000万円 非公開 可能 オンライン 書類
OLTA 最短即日 2%~9% 制限なし 可能 オンライン
ビートレーディング 最短2時間 2%~12% 制限なし 可能 対面
ベストファクター 最短即日 2%~ 30万円~1億円 可能 対面
アクセルファクター 最短2時間 2%~ 30万円~上限なし 可能 対面 オンライン
ペイトナーファクタリング 最短60分 10% 1万円~ 可能 オンライン

株式会社No.1

No.1
 
No.1は、2016年設立のファクタリング業者。
本社を東京に、名古屋市と福岡市に支社を構えて6年目のファクタリング会社です。
そんなNo.1の特徴は、ファクタリングのメニューの豊富さや完全オンライン完結のファクタリングサービス、資金繰り専門のコンサルティング支援の3つ。
No.1は一般的なファクタリングのほか、建設業界特化型のファクタリングや、個人事業主・フリーランス向けのファクタリングも強みとしています。
即日入金を希望される場合は、対面取引が一切不要のオンラインファクタリングも可能。
No. 1のオンラインファクタリングは、2社間ファクタリングでありながら手数料を2~8%に抑えており、業界随一の安さを誇ります。
その他、資金繰り専門のコンサルティング業務も提供しています。
資金繰り専門のコンサルタントの支援により、経営リスクの調査・分析や資金繰り改善など、ファクタリングを通じてトータルサポートが可能。資金繰りに悩んでいて、即日利用したい方はぜひNo. 1にご相談ください。
 

対象 法人
個人事業主
フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 50万円~
入金スピード 最短30分
買取手数料 1%~
手続き方法 オンライン
対面
必要書類 通帳コピー
決算書
請求書・発注書・納品書
売掛先との基本契約書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・ファクタリングのメニューの豊富さで様々な売掛債権に対応しているため利用しやすい
・資金調達を最短即日で対応してくれる
・最低手数料が1%~と低く設定されている
・オンライン契約に対応している
・2社間ファクタリング対応
デメリットまとめ
・面談が必要。ただしオンライン面談可能
・土日祝日はお休み
会社名 株式会社No.1
代表者名 浜野 邦彦
住所 ・東京本社
〒171-0014 東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル3F
・名古屋支社
〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武2-3-2 サン・オフィス名古屋3F
・福岡支社
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2F
電話番号 0120-700-339
FAX番号 03-5956-3671
設立年月日 平成28年1月7日
受付時間 平日 9:00〜19:00(土日祝休)

ラボル

ラボル

銀行振込など現金が必要な支払いをお持ちのカードで決済することで、ラボルが代わりに支払い先へ送金するサービスです。
費用を請求されている方の資金繰りを改善することができ、最短60分で送金が完了します。
必要なものは、請求書とお持ちのカードだけ!手数料も支払い先への送金額の3.0~3.5%(税込)のみで手軽にご利用いただけます!ラボルが選ばれる特徴は、業界最速水準の申請から最短60分で支払い先への送金が可能です。
支払いまで時間がない方や支払いに必要な現金をすぐに用意できない方にオススメです。土日祝日にも送金を行うことが可能です。支払期限が土日祝の場合でも安心してご利用いただくことが可能です。
手数料が3.0~3.5%(税込)のみ! 初期費用やその他にかかる費用は不要
初期費用や一定の金額を下回る金額で利用した際の一律手数料などもなく、手軽にご利用いただくことが可能です。
支払い先への送金金額の下限は1万円から支払い先への送金金額の上限は上限なしです。

入金速度 最短30分
審査通過率 非公開
手数料 10%固定
契約方法 オンライン完結型
利用対象者 法人
個人事業主
フリーランス
利用可能額 1万円以上
債権譲渡登記 状況によっては登記なしでもファクタリング可能
必要書類 請求書
成因資料(契約書や担当者とのメールなど)
本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
ラボルのポイント
・最低利用額が1万円で個人事業主やフリーランスが使いやすい
・申し込みから入金までに最短30分で資金調達ができる
・年中無休で24時間いつでも審査を受けられる
会社名 株式会社ラボル
代表者名 吉田 教充
住所 〒150-6221 東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
電話番号 非公開
FAX番号 非公開
営業時間 24時間365日
設立日 2021年12月1日

ウィット

ウィット

ウィットは、小口(少額)専門のファクタリング会社。
小口専門のファクタリング会社は、特に個人事業主と相性が良いです。
なぜなら、個人事業主は法人に比べて、ファクタリング利用額が小さいため。
小口を苦手とするファクタリング会社を利用すると、審査に通りにくくなったり、手数料が割高になったりすることでしょう。
少額でできるだけ有利な条件でファクタリングをするためには、ウィットのような小口専門業者がおすすめ。
特にウィットが得意としているのは、500万円以下のファクタリングです。
利用額の下限である30万円のファクタリングでは、95%の買取実績を誇っています。
最短2時間での即日ファクタリングにも対応しているため、即日利用をご希望のお急ぎの個人事業主はぜひ利用してみてください。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 上限下限なし
入金スピード 最短2時間
買取手数料 5%~
手続き方法 非対面
必要書類 身分証明書
通帳コピー
決算書
請求書
売掛先との基本契約書
印鑑証明書
登記簿謄本
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・業界トップクラスのスピード入金
・完全非対面
・審査通過率95%
・2社間ファクタリングができる
・ノンリコース契約だからリスクがない
デメリットまとめ
・利用可能額が1億円まで
・土日祝日は対応していない
会社名 株式会社ウィット
代表者名 佐野 俊亮
住所 東京本社 〒141-0022東京都品川区東五反田1-6-3いちご東五反田ビル3F
仙台支社 〒980-8485宮城県仙台市青葉区中央1-2-3仙台マークワン19F
福岡支社 〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19 サンライフ第3ビル6F
電話番号 0120-31-2277
FAX番号 03-6277-0058
設立年月日 2016年11月4日
受付時間 平日 9:00~18:00

JPS

JPS

株式会社JPSは、東京都文京区に本社を構えるファクタリング専門会社です。2社間・3社間ファクタリングや診療報酬ファクタリングなど、多彩なサービスを通じて、企業の資金繰りをサポートしています。

最短即日での資金化が可能で、業界最低水準の手数料を実現。取引先に知られることなく資金調達ができる2社間ファクタリングにも対応し、他社からの乗り換えによる手数料優遇プランもご用意しています。さらに、反社会的勢力との一切の関わりを排除し、透明性のある健全な取引を徹底しています。

 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 ~3億円
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~10%
手続き方法 オンライン
電話
必要書類 本人確認書
請求書
決算書
通帳コピー
メリットまとめ
・他社から乗り換え、並行利用可能
・手数料は2%~10%と低手数料
・2社間ファクタリングのため、取引先に知られない
・必要書類が少ない
・債権譲渡登記不要
会社名 株式会社JPS
代表者名 山下 慎吾
住所 東京都文京区小日向4-6-21ベルメゾン茗荷谷3F
電話番号 0120-659-669
設立年月日 明記なし
受付時間 平日9:30~19:00

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構は関東財務局長、関東経済産業局が認定する経営革新等支援機関です。
日本中小企業金融サポート機構は、中小企業のためにさまざまな活動をしており、その一つがファクタリングサービスとなっています。最短3時間の即日ファクタリングが利用可能で、即日入金してもらうために、17時までにファクタリング契約を締結しなければいけません。ファクタリングに関する資料提出や契約はすべてメールで完結します。書類の用意さえしておけば後は、即日でファクタリング契約ができます。事前に必要書類を用意し、午前中にお申し込みすることで、ファクタリングの即日入金ができます。

入金速度 最短3時間
審査通過率 最大98%以上
手数料 2~12%程度
契約方法 オンライン完結型
書面契約
利用対象者 法人
個人事業主
利用可能額 無制限
債権譲渡登記 債権譲渡登記なしでの契約も取り扱う
必要書類 成因資料(請求書、注文書、契約書など)
銀行通帳のコピー(表紙付2カ月分)
日本中小企業金融サポート機構のポイント
・最短3時間の即日ファクタリングが利用可能
・ファクタリング以外に様々な資金調達サポートで経営改善が可能
・資料提出や契約はすべてメールで完結
会社名 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
代表者名 谷口 亮
住所 〒105-0011 東京都港区芝公園一丁目3-5 ジー・イー・ジャパンビル 2階
電話番号 0120-318-301
FAX番号 03-6435-8728
営業時間 平日 9:30〜19:00
設立日 平成29年5月

JBL

JBL

JBLファクタリングは、法人向けに特化したスピーディで安心なファクタリングサービスです。最短2時間で最大1億円の請求書を現金化でき、資金繰りの不安を素早く解消します。手数料は2%〜14.9%と業界最安水準で、AIによる10秒無料査定を活用すれば、すぐに資金調達の可能性を確認できます。

また、手続きはすべてスマホやPCで完結し、来店不要。さらに、資金調達だけでなく、各種コンサルティングや経営相談も提供しており、事業の成長を幅広くサポートします。スムーズで柔軟な資金調達を求める企業の皆さまに、JBLファクタリングは最適な選択肢です。
 
 

対象 法人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 ~1億円
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~
手続き方法 オンライン
電話
必要書類 本人確認書類
直近の取引入金が確認できる書類
請求書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・来店不要で利用できる
・電子契約を採用
・AI10秒査定で申込前に資金調達額がわかる
・2社間ファクタリング利用可能
・安心のノンリコース契約
会社名 株式会社JBL
代表者名 宍戸 基
住所 東京都豊島区南池袋2-33-6佐藤ビルディング7階
電話番号 0120-777-509
FAX番号
設立年月日 明記なし
受付時間 平日 9:00〜18:00(土日祝休)

PMG(ピーエムジー)

PMG

ピーエムジーは、東京本社のほか、全国に9つの営業所を構えるファクタリング業者。
ピーエムジーの営業所の数は、中小ファクタリング業者の中でもトップクラスであり、業容の大きさに特徴があります。
また、ファクタリングの買取原資を提携ファンドから調達しているため、調達可能額が大きいことも魅力の一つ。
ピーエムジーはノウハウや審査力の高さに強みがあり、社内には独立した審査部を設けているとのこと。
買取率は審査次第で変動するとしつつも、92~98%を誇ります。
この買取率は、業界随一の高さといってよいでしょう。
ただし、このように高い買取率を実現するには、審査に手間をかけてリスクを正確に把握し、適切なリスクヘッジが欠かせません。
したがって、最短即日で買取可能としつつも平均では3日程度を要します。
対面取引も必要であり、オンラインファクタリングのようなスピード感が期待できないため、即日ファクタリングを求める人には不向きかもしれません。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 下限なし~2億円
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~11.5%
手続き方法 対面
必要書類 通帳コピー
決算書
請求書
発注書
納品書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・土日対応している
・財務支援などのサポートがある
・全国に9つの営業所を構える
・買取率は審査次第で変動するとしつつも、92~98%を誇る
・資金調達可能額が大きい
デメリットまとめ
・利用可能額が50万円~
・利用条件によって手数料が高く感じられる
会社名 ピーエムジー株式会社
代表者名 佐藤 貢
住所 〒163-0825 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル25階
電話番号 03-3347-3333
FAX番号 03-3347-3334
設立年月日 平成27年6月
受付時間 8:30~18:00(土日祝休み)

株式会社オッティ

オッティ
株式会社オッティはファクタリングサービスを提供している会社。

株式会社オッティの特徴は、2社間ファクタリングに特化していることです。
オッティは、ファクタリング会社の中でも希少『年中無休』の体制で営業しています。

資金繰りに悩んでいる個人事業主にとって、いつでも資金調達できるのはメリットではないでしょうか。

365日いつでも資金面の相談をしたい個人事業主の方はぜひオッティを利用してみてください。
 

対象 法人
個人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 30万円~5000万円
入金スピード 最短3時間
買取手数料 5%~
手続き方法 オンライン
必要書類 取引履歴が分かる通帳
請求書・見積書・契約書のいずれか
登記簿謄本
印鑑証明書
代表者様の身分証明書
納税証明書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・即日対応が可能で最短で3時間!
・全国どこからでもお申込みが可能!
・手数料は業界最低水準の5%から対応!
・2社間取引での対応
会社名 株式会社オッティ
代表者名 小野 貢司
住所 〒110-0015
東京都台東区東上野三丁目10番5号
電話番号 03-3834-2011
FAX番号 03-6803-0303
設立年月日 非公開
受付時間 平日9:00~19:00

ジャパンマネジメント

japanmanejiment
ジャパンマネジメントジャパンマネジメントは株式会社ラインオフィスサービスが運営しているファクタリングサービス。

ジャパンマネジメントの特徴は、手数料が3.0%〜と業界内で安いこと。
さらに、リピート率が95%であることです。

リピート率が高いということは、つまりジャパンマネジメントのファクタリングサービスが良いことを表しています。

また、出張も行っていますが出張費が無料となるのは福岡県内のみですので、福岡県以外の方は注意してください。
 

対象 法人
個人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 50万円~5000万円
入金スピード 最短即日
買取手数料 非公開
手続き方法 対面 オンライン
必要書類 決算書のコピー(2期分)
試算表
直近6か月分の取引
通帳など入出金がわかる書類
発注書、納品書、請求書など
登記簿謄本
取引基本契約書
納税証明書など
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・北海道から沖縄まで全国どこからでも申込み可能です
・最短即日で審査完了
・最高5,000万円までの資金を調達可能
・償還請求権なし
会社名 株式会社ラインオフィスサービス
代表者名 宮坂弘志
住所 【福岡オフィス】
〒810-0042 福岡市中央区赤坂1丁目14-22センチュリー赤坂門ビル8F
【東京オフィス】
〒113-0033 東京都文京区本郷3-37-8 本郷春木町ビル
電話番号 0120-258-076
FAX番号 050-3730-1032
設立年月日 2016年6月
受付時間 平日9:00~19:00

QuQuMo

QuQuMo
 
QuQuMoは、株式会社アクティブサポートが手掛けるファクタリングサービス。

QuQuMo最大の特徴は、オンラインに特化していることです。

ファクタリングがオンラインで完結するため、手数料の低さと入金スピードに期待できます。
ファクタリング手数料は1%~、申し込みから入金までは最短2時間での即日資金調達が可能。

ただし他のファクタリング業者と異なり、ファクタリング手数料の上限が明記されていません。
必ずしも他社より安いとは限らないため、利用の際には手数料に注意してください。

このほか、必要書類の少なさも魅力的。
QuQuMoの必要書類は請求書と通帳の2点のみであり、ファクタリングの基本的な資料である決算書の提出も要りません。

即日入金かつ必要書類の準備が面倒な方は、ぜひQuQuMoをご利用ください。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 上限なし
入金スピード 最短2時間
買取手数料 1%~
手続き方法 オンライン
必要書類 請求書
通帳
非対面契約 可能
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・オンライン完結でどこからでも手続き可能
・申込から入金まで最短2時間
・少額から高額まで柔軟に対応で利用可能額が上限なし
・業界トップクラスの低い手数料
・法人、個人事業主どなたでも利用可能
・必要書類は2点のみ
・債権譲渡登記の設定不要
デメリットまとめ
・オンライン手続きしかできない
・土日祝日休み
会社名 株式会社アクティブサポート
代表者名 羽田 光成
住所 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-13-10 南池袋山本ビル3階
電話番号 0120-670-680
FAX番号 非公開
設立年月日 非公開
受付時間 平日9:00~18:00

ファクタリングZERO

ファクタリングZERO
ファクタリングZEROはサービスご提供地域を西日本地域に限定したファクタリング会社です。サービスご提供地域を限定することで早くて簡単にしかも安いファクタリングサービスを実現しています。運送業・建設業・製造業・人材派遣業・小売業・介護事業など幅広い業種のファクタリングに対応しています。
20万円~少額取引でもお断りせず、親身に対応し、西日本地域の経営者様に選ばれています。オンライン契約対応でオフィスにいながら、スマホやPCを利用して、申し込みから資金調達までオンラインで手続きを完結することが可能です。そのため従来のファクタリングと比較して、時間やコストを削減しながら、簡単に資金調達することが可能です。申し込みから審査完了まで最短30分のスピード対応で即日資金化も可能です。通常は翌営業日〜2営業日程度で資金調達できるケースが多いです。お客様のご負担を最小限にすることを心がけている為、買い取り手数料は業界最安水準の1.5%~10%となります。審査基準も柔軟で個人事業主も利用できます。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 “20万円~5,000万円 “
入金スピード 最短30分
買取手数料 1.5%~10%
手続き方法 オンライン
書類
対面
必要書類 代表者様の身分証明証
成因証書(請求書・納品書・注文書・支払決定通知書等)
入出金明細
対応可能エリア 西日本
メリットまとめ
・オンライン契約対応
・申し込みから審査完了まで最短30分のスピード対応
・手数料は業界最安水準の1.5%~10%
・審査基準柔軟
・個人事業主でも利用可能
デメリットまとめ
・サービスの対象が西日本地域限定
・会社が福岡県のみ
会社名 株式会社スリートラスト
代表者名 平山 尚
住所 〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-1-16第2高田ビル402
電話番号 0120-222-678
FAX番号 092-409-8771
設立年月日 平成23年12月
受付時間 9:00~19:00 (日・祝日除く)

事業資金エージェント

事業資金エージェント

事業資金エージェントはアネックス株式会社が運営するファクタリングサービスです。年間取り扱い件数3000件。審査通過率90%。顧客満足度95%。営業は平日のみの業者が多い中で、事業資金エージェントは土曜日も営業しています。20万円から最大2億円の買取に対応しており、個人事業主、法人問わず幅広く利用可能な業者です。500万円までなら最短2時間でお振り込みが可能で、8割以上の方が2時間でお振込完了の実績がありスピードが強みです。1,000万円でも場所に応じて担当者が当日出張してくれます。1,000万円を超える場合や3社間ファクタリングでも最短3日で対応してくれます。さらに、スマホでもオンライン完結非対面でファクタリングサービスを受けられることも特徴です。手数料は、通常3社間取引で1.5%〜9%、2社間取引で5%〜20%となります。審査所要時間は、概ね1時間程度で終了。100万円以下でも買取実績多数あり、最小20万円を95%の買取実績があります。少額だけでなく、高額のファクタリングも利用したい利用者さまのニーズに答えています。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 20万円~2億円
入金スピード 最短2時間
買取手数料 1.5%~20%
手続き方法 オンライン
対面
必要書類 本人確認資料(免許証/マイナンバーカード等)
ご入金がわかる通帳
売掛金がわかるご請求書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・スマホだけで契約まで完了
・500万円までなら最短2時間でお振り込みが可能
・日本全国対応可能
・個人事業主の方でもお申込み可能
・最小20万円を95%の買取実績
デメリットまとめ
・当日振り込みが可能なのは500万円まで
・日曜、祝日お休み
会社名 ANNEX株式会社
代表者名 非公開
住所 〒105-0004
東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル5F
電話番号 050-1868-7436
FAX番号 03-5473-3555
設立年月日 非公開
受付時間 9:00~19:00(日曜・祝除く)

フリーナンス

フリーナンス

FREENANCE(フリーナンス)は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社が提供する、フリーランスや個人事業主向けの「お金」と「保険」のサービスです。

お金のサービスでは、請求書の早期現金化が可能なファクタリングを提供しており、最短30分で資金調達が可能です。手数料は3%~10%で、利用者の「与信スコア」に応じて変動します。取引先に知られずに利用できる点も特徴です。

保険サービスでは、入院時の所得補償「あんしん補償プラス」や、仕事中の事故を補償する「フリーランスあんしん補償Basic」を用意。フリーランス特有のリスクに対応した内容となっています。

会員登録と専用口座の開設が必要で、口座開設の審査を通じて信用力向上も期待できます。フリーナンスは、フリーランスの資金面やリスク管理を支えるサービスです。

 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円~
入金スピード 最短30分
買取手数料 3%~10%
手続き方法 オンライン
必要書類 本人確認書
請求書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・資金調達スピード
・手数料は3%~10%と低手数料
・2社間ファクタリングのため、取引先に知られない
・保険サービスが利用可能
・フリーランスに特化
デメリットまとめ
・手数料が与信スコアに影響される
・フリーランス、個人事業主以外は利用できない
会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
代表者名 五十島 啓人
住所 – 本社 –
〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
– 福岡オフィス –
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム
電話番号 03-5458-8056
FAX番号 不明
設立年月日 2002年4月
受付時間 24時間

 

うりかけ堂

うりかけ
うりかけ堂は株式会社hs1が運営しているファクタリングサービス。

うりかけ堂の特徴は手数料が業界最安値の2%〜という点。
そのため、個人事業主からの人気があり、利用者の50%を個人事業主が占めています。
そのため、他のファクタリング会社で断られても、うりかけ堂ならファクタリングが利用できるかもしれません。

また、ファクタリング契約は対面・非対面両方選ぶことが可能。
対面の場合は、無料出張契約に対応しているので、地方の個人事業主の方でもオフィスに訪れる必要はありません。

手数料を安く済ませつつ、対面でファクタリングしたい方は是非利用を検討してみてください。
 

対象 法人
個人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 30万円~5000万円
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~
手続き方法 オンライン 対面
必要書類 身分証明書
通帳のコピー
決算書の写し
請求書
基本取引契約書など
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・申し込みから入金まで 最短2時間
・業界屈指の売掛金対応率98%
・業界最安の手数料2%~
会社名 株式会社hs1
代表者名 鈴木 博雅
住所 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-7 トーハン須田町ビル10
電話番号 0120-060-665
FAX番号 03-5927-8416
設立年月日 非公開
受付時間 平日9:00~19:30

 

西日本ファクター

西日本ファクター
西日本ファクターは、福岡市を拠点とし、九州・中国地方の企業向けにファクタリングサービスを提供しています。西日本ファクターは簡単手続きが特徴で、まずはお電話、メール、FAXでスピード見積り条件が合えば最短即日1,000万円まで買取りしてくれます。2社間ファクタリングでは限度額1000万円、3社間では限度額3000万円まで対応しています。担保や保証人も必要ありません。オンライン完結でスマホ撮影による請求書送付やクラウド契約を導入することで、完全非対面取引を確立しました。融資や借入ではないので金融審査はありません。赤字でも利用可能で法人あての売掛金がある事業主様ならご利用頂けます。建設業、運送業、製造業、卸売業、サービス業、医療福祉など様々な業種のかたがご利用されています。西日本ファクターなら他社利用中お乗り換えも可能です。西日本ファクターでは、お見積り時に出た金額、手数料が契約時に変わるという事は一切ありません。他社との相見積りや、見積りだけのご相談も完全無料で行います。また、見積り時の手数料以外に費用を請求することはありません。

 

対象 法人
個人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 ~3000万円
入金スピード 最短1日
買取手数料 非公開
手続き方法 オンライン 書類
必要書類 商業登記簿謄本
印鑑証明書
基本契約書
銀行通帳
決算書・確定申告書
請求書等
対応可能エリア 西日本
メリットまとめ
・九州エリアのみ最短1日で入金
・スマホで簡単申込みで買取可能額最短30分で診断
・オンライン完結
会社名 株式会社西日本ファクター
代表者名 後藤 広美
住所 【本社】福岡市中央区薬院2丁目2-18大地ビル2F
【大阪営業所】大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル
【熊本営業所】熊本県熊本市東区保田窪4丁目12-37
電話番号 0120-200-088
FAX番号 092-510-7899
設立年月日 平成29年9月
受付時間 平日9:00~18:00

 

OLTA

OLTA

OLTAは、オンライン型ファクタリングで人気を誇るファクタリング業者。
OLTAは、オンラインファクタリングを手掛けるファクタリング業者の中でも特に高い人気を誇ります。
日本マーケティングリサーチ機構のデータによると、2021年6月期には『中小企業経営者・個人事業主が選ぶオンライン型ファクタリング』でNo.1を獲得。
OLTAでは、法人、個人事業主向けのオンラインファクタリングしています。
ファクタリング手数料は2~9%であり、オンラインファクタリングならではの手数料となっています。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 制限なし
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~9%
手続き方法 オンライン
必要書類 身分証明書
通帳コピー
決算書
請求書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・オンライン完結で手続きができる
・手数料2%~
・多数のメディアに取り上げられている
・AI審査
デメリットまとめ
・AI審査のため審査が取りづらい可能性がある
・土日祝日が休み
会社名 OLTA株式会社
代表者名 澤岻 優紀
住所 〒107-6004東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 4F
電話番号 03-5843-0488
FAX番号 非公開
設立年月日 2017年4月14日
受付時間 平日10:00~18:00

ビートレーディング

ビートレーディング
ビートレーディングは、2012年設立のファクタリング業者。
東京・仙台・大阪・福岡の主要4都市に拠点を構えて10年目の会社です。
ビートレーディングの特徴は、ファクタリング業界でも特に業歴が長いこと。
2012年からファクタリングサービスを手掛けており、累計ファクタリング件数は26,000件に上ります。
この業歴によって蓄積されたデータやノウハウは、信頼に値するといえるでしょう。
ただし上記4社とは異なり、オンラインファクタリングには対応していません。
申し込みと書類提出はWEBで行えますが、ファクタリング契約では対面で行います。
しかしビートレーディングから依頼企業への訪問を行っており、ビートレーディングの営業所に出向く必要はありません。
ただ、対面取引には時間がかかるため、遠方の会社は即日ファクタリングが難しいかもしれません。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 制限なし
入金スピード 最短12時間
買取手数料 2%~12%
手続き方法 対面
必要書類 会社指定の審査依頼書
通帳コピー
請求書・発注書・納品書
登記簿謄本
印鑑証明書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・東京・仙台・大阪・福岡の主要4都市に拠点を構えている
・ファクタリング業界でも特に業歴が長いことで信頼感がある
・債権譲渡登記なしでの契約も取り扱いがある
・入金スピードが申込から入金まで2時間
・買取可能額が上限下限なし
デメリットまとめ
・オンラインファクタリングには対応していない
・必ず即日入金されるわけではない
会社名 株式会社ビートレーディング
代表者名 佐々木 英世
住所 東京本社 〒105-0012 東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル 3階・4階
名古屋支店 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄二丁目4-1 広小路栄ビルディング5階
仙台支店 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町一丁目12-7 三共仙台ビル3階
大阪支店 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル9階
福岡支店 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東一丁目1-33 はかた近代ビル8階
電話番号 0120-307-032
FAX番号 03-3431-5630
設立年月日 平成24年4月
受付時間 平日 9:30〜18:30

ベストファクター

ベストファクター

ベストファクターは、株式会社アレシアが手掛けるファクタリングサービス。
東京に本社を、大阪に支社を構えています。
ベストファクターの特徴は、平均買取率の高さ。
2021年8月実績の平均買取率は92.2%です。
90%前後の買取率はそれほど珍しいものではありませんが、92%を上回る買取率はかなり高い水準でしょう。
ただし、即日振込実行率は77.8%にとどまります。
ほとんどのファクタリング業者は即日振込実行率を公開していないため比較が困難ですが、単純計算で4社のうち約1社は翌日以降の対応でしょう。
主な理由に、対面取引が必須であること、契約時の必要書類が多いことが考えられます。
また、ベストファクターはオンラインファクタリングを提供しておらず、契約時には面談しなければなりません。
また、登記簿謄本・印鑑証明書・納税証明書など、取得に手間のかかる資料を求められることがほとんど。
即日での入金は難しい可能性がありますが、他社と比較して、条件が良ければ利用を検討してみてください。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
調達可能金額 30万円~1億円
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~
手続き方法 対面
必要書類 身分証明書
通帳コピー
請求書
納税証明書
印鑑証明書
登記簿謄本
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・平均買取率の高さ【92.2%】
・手数料が業界最低水準の2%~
・最短即日で現金化できる
・個人事業主でも利用しやすい
・無料で財務コンサルティングが付帯
デメリットまとめ
・対面取引が必須である
・必要書類が多い
会社名 株式会社アレシア
代表者名 班目 祐樹
住所 〒163-1524 東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー24階
電話番号 0120-765-021
FAX番号 非公開
設立年月日 非公開
受付時間 平日10:00~19:00

アクセルファクター

アクセルファクター
アクセルファクターは、東京に本社を、仙台市と名古屋市に営業所を構えるファクタリング業者。
アクセルファクターは、ファクタリング事業に特化した会社です。
他のファクタリング業者では、コンサルティング事業などを手掛けているケースもありますが、アクセルファクターはファクタリング専業。
公式ホームページには「即日でのお振込みが原則」とあり、即日対応が期待できるでしょう。
審査通過率も9割以上ですから、多くの会社に利用しやすい設計と言えます。
ただし、契約は、オンラインファクタリング、対面または郵送での取引のみ。
郵送の場合、書類のやり取りに時間がかかるため即日ファクタリングはできません。
ファクタリング契約の方法、即日ファクタリングの可否については、アクセルファクターの担当者とよく打ち合わせてみてください。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限なし~1億円
入金スピード 最短即日
買取手数料 2%~
手続き方法 対面
オンライン
書面
必要書類 身分証明書
通帳コピー
決算書
請求書
売掛先との基本契約書
印鑑証明書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・最短3時間で資金調達できる
・審査通過率が高い
・<2社間ファクタリングが利用できる
・必要書類が少ない
・少額から利用できる
デメリットまとめ
・小額なほど手数料が高くなる
・売掛先が個人事業主だと利用できない
会社名 株式会社アクセルファクター
代表者名 本成 善大
住所 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-30-4 30山京ビル5階
電話番号 0120-785-025
FAX番号 03-6233-9186
設立年月日 平成30年10月
受付時間 平日 9:00〜19:00

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリングは、ペイトナー株式会社が提供するファクタリングサービス。
ペイトナーファクタリングの最大の特徴は、フリーランス向けのオンラインファクタリングに特化していることです。
このことは、ペイトナーファクタリングの運営元であるペイトナー株式会社が「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」に加盟していることからもよく分かります。
例えば、ペイトナーファクタリングに登録すれば、請求書をアップロードするだけでいつでも利用できる、完全オンラインファクタリングである、最低1万円から利用できる、個人間取引の請求書もファクタリングできるといったメリットがあるのです。
法人でも利用可能としていますが、ペイトナーファクタリングのファクタリング上限額は10万円からスタートし、利用実績によって毎月更新される仕組み。このため、法人の即日資金調達には利用しにくいかもしれません。
 

対象 法人
個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円~10万円まで
入金スピード 最短60分
買取手数料 10%
手続き方法 オンライン
必要書類 身分証明書
請求書
対応可能エリア 全国
メリットまとめ
・電話、対面が不要
・最短10分で入金
・個人間の取引も利用可能
・手数料が一律
・オンライン手続きですべて完了できる
デメリットまとめ
・利用可能額に上限がある
・利用可能額が大きくても手数料が下がらない
会社名 ペイトナー株式会社
代表者名 阪井 優
住所 〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
電話番号 非公開
FAX番号 非公開
設立年月日 2019年2月
受付時間 平日 10:00~18:00

まとめ:ファクタリングはNo.1にお任せ

「ファクタリングとは?」をテーマに、わかりやすく解説しました。
初めてファクタリングを利用する方も、まずは基本的な仕組みやメリット、注意点を理解することで、今日からでもスムーズに利用を始められます。

さらに付け加えると、ファクタリングは高額の売掛金でも現金化できる点が大きな魅力で、資金調達の目的に応じて柔軟に活用できる金融サービスです。ただし、市場には未だに悪徳業者が存在することも事実であり、契約内容や権利関係を十分に確認せずに進めてしまうと、後から不利な条件に変更されるリスクもあります。

そのため、ファクタリングの概要を正しく理解し、信頼できる会社を選ぶことが最も重要です。正しい知識を持って利用すれば、資金繰りの課題を安全かつ確実に解消できる有効な手段になるでしょう。
No.1のファクタリングは、

  • 業界最安水準の手数料設定
  • 豊富な実績と柔軟審査
  • オンラインファクタリング導入済み
  • 資金繰り専門のコンサルタントが在籍

など、ファクタリング未経験の方でも安心してご利用いただけます。
ファクタリングをご利用の際には、ぜひNo.1にお任せください。

【監修】株式会社No.1 編集局長
保有資格:貸金業務取扱主任者
20代はノンバンクにて法人融資を中心とした営業に従事。
その後、不動産担保融資の会社でキャリアを重ね金融業界で幅広い経験を積む。
2018年に株式会社No.1へ入社。
これまでの実務経験と専門知識を活かし、中小企業の経営課題解決に向けた支援を行っている。

総合フリーダイヤル0120-700-339

名古屋支店直通052-414-4107

福岡支社092-419-2433

受付時間 平日 9:00 ~ 19:00( 土日祝休 )

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