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「ファクタリングは原則ノンリコース」ってどういうこと?ノンリコースファクタリングを徹底解説

「ファクタリングは原則ノンリコース」
ファクタリングを利用する際によく聞くフレーズですが、一体どのような意味でしょうか?
ノンリコースとは「償還請求権なし」を意味します。
ノンリコースであることによって、回収不能リスクの回避にもつながるため、ファクタリングの大きな魅力のひとつです。
しかし、ファクタリングが全てノンリコースとは限りません。
中には、ノンリコースではない違法業者も存在します。
また、ノンリコースのメリットとデメリットを理解しなければ、活用は困難です。
この記事では、ノンリコースファクタリングについて徹底解説します。
法律を含む基礎知識、違法業者の存在、メリットとデメリット、デメリットへの対処方法などを学んでいきましょう。

ファクタリングとノンリコース

ファクタリングを利用するにあたり、ぜひ知っておきたいのが「ノンリコース」です。
ノンリコースは、ファクタリングに伴いよく目にするキーワードです。
No.1のホームページでも、「よくある質問」の中で以下のようにお答えしています。

弊社は企業間取引における、売掛債権を償還請求権無し(ノンリコース)で買い取る、売買契約をする、売掛金買取サービスです。

出典:出典:株式会社No.1「よくある質問」
まずは、ファクタリングとノンリコースに関する基礎知識をご紹介します。

ファクタリングとは?

ファクタリングは、資金調達方法のひとつです。
一般的に、会社の資金調達は銀行融資が中心となります。
銀行融資は、多額の資金調達が可能であり、調達コストも安いため、中心に据えるべき資金調達方法です。
しかし、銀行融資に過度に依存すると、経済環境の悪化、あるいは業績不振などによって融資を受けられなくなった場合に、資金繰りが行き詰ってしまいます。
そこで役立つのがファクタリングです。
ファクタリングは、自社の流動資産である売掛金をファクタリング会社に売却することで資金を調達します。
つまり、資産売却による資金調達の一種であり、自社の経営状況に関係なく、資産の価値相応に資金調達できるのがメリットです。
近年、政府がファクタリングの活用促進に取り組んでいることもあり、特に中小企業の間で急速にファクタリングが普及しています。
特にコロナ禍以降はオンラインの活用も進み、これまでファクタリングを利用しにくかった個人事業主でも利用しやすくなりました。

ノンリコースの「リコース」って?

さて、「ファクタリングはノンリコース」といいますが、そもそもノンリコースとは何なのでしょうか?
ノンリコースの「リコース」は「償還請求権」のことであり、償還を請求する権利のことです。
償還請求権なしのファクタリングを「ノンリコースファクタリング」、償還請求権ありのファクタリングを「ウィズリコースファクタリング」と呼び分けます。

ノンリコースの基礎知識

償還請求権は「遡求権」とも呼ばれ、元々手形取引で使われる言葉でした。
受取手形は、手形割引によって資金を調達したり、裏書譲渡によって支払いに充てたりすることも可能です。
しかし手形割引や裏書譲渡の後、手形の支払人が破産し、手形が不渡りになることもあります。
このとき、手形の譲受人(割引に応じた銀行や、裏書譲渡を受けた会社)は、手形を回収できなくなるため、手形の譲渡人(割引や裏書譲渡を依頼した会社)に買い戻しを求めます。
このように、「元の持ち主に遡って支払い求める権利」が遡求権です。
償還請求権と遡求権は、ほぼイコールと考えてかまいません。
ノンリコースは「Non-recourse」、つまり「償還請求権なし」を意味します。
ノンリコース契約であれば、ファクタリングで売掛金を売却した後、売掛先の倒産などによって回収不能になったとしても、ファクタリング会社は売掛金の買い戻しを請求できません。
回収不能による損失は、全てファクタリング会社が負担するのがノンリコース契約です。

ファクタリングはノンリコースが原則

ファクタリング会社のホームページを見てみるとわかりますが、ファクタリング条件はほぼ例外なくノンリコースです。
上記の通り、ノンリコースでファクタリングした場合、回収不能リスクをファクタリング会社が全て負担しなければなりません。
ファクタリング会社としては、ノンリコースよりもウィズリコースのほうが好都合に違いありません。
なぜ、ウィズリコースではなくノンリコースばかりなのでしょうか。

ウィズリコースは貸金業

全てのファクタリング会社がノンリコースでファクタリングする最大の理由は、法律の縛りにあります。
現在、ファクタリング事業には免許や登録が一切不要です。
大抵の業種では、何らかの免許や登録、自治体の許可などが必要ですから、新規参入の事業者にとってこれは大きな魅力といえるでしょう。
ただし、免許・登録不要であるとしても、ファクタリング業を営むにはノンリコースファクタリングが絶対条件となります。
なぜならば、ウィズリコースでファクタリングする場合、それは純粋な「売掛金の買取業」としてではなく、「実質的には貸金業」とみなされる可能性が高いからです。
このことは、金融庁の公式な見解からもよく分かります。

ファクタリングであっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものについては、貸金業に該当するおそれがあります。
例えば、譲渡した債権の回収(集金)がファクタリング業者から売主に委託されており、売主が集金できなかった場合に、
○ 売主が債権を買い戻すこととされている
○ 売主自身の資金によりファクタリング業者に支払をしなければならないこととされている
などといったようなものについては、貸金業に該当するおそれがあります(貸金業の該当性については、契約書の文言だけでなく、経済的側面や実態に照らして判断されるものです。)。

出典:出典:金融庁「ファクタリングに関する注意喚起」
ここにある通り、売主(ファクタリングの利用会社)が債権(売掛金)を買い戻すこととされている、つまりウィズリコースの場合には、「ファクタリング業」ではなく「貸金業」に該当するおそれがあるのです。
金融庁の表現は「該当するおそれがある」として、可能性の示唆にとどめています。
しかし、違法ファクタリング業者が摘発された事例、裁判の記録などを見ると、ノンリコースではなかったことが問題視されているケースが非常に多いです。

ウィズリコース=違法とは限らない

もっとも、ウィズリコースのファクタリングだからといって、それだけで違法になるとは限りません。
たとえウィズリコースによって貸金業とみなされたとしても、法律を遵守すれば問題ないのです。
まず、貸金業を営むためには、金融庁への貸金業登録が必須となります。
登録のための条件は、純資産額が5000万円以上であること、公益に反していないこと、資格試験に合格した貸金業務取扱責任者を一定数配置することなどです。
これだけでも、かなりハードルが高いことが分かります。
また、貸金業を営むにあたり守るべき法律は主に3つあり、貸金三法とも呼ばれます。
すなわち、利息制限法・貸金業法・出資法の3つです。

  • 利息制限法:金利を一定限度に制限する法律
  • 貸金業法:違法な取り立ての禁止など、貸金業者の営業行為を規制する法律
  • 出資法:利息制限法に定める上限金利を超える利息を請求した場合の刑罰を定める法律

つまり、金融庁の貸金業登録を受け、貸金三法を守って営業するならば、ウィズリコースのファクタリングでも問題ありません。

ウィズリコースでは経営が成り立たない

しかし実際には、「ウィズリコースの合法的なファクタリング」は困難です。
なぜならば、クリアすべきハードルがあまりにも高く、それに対して収益性は低く、ほとんどメリットがないからです。
利息制限法の上限利息は、10万円未満の貸付けでは年利20%以下、10万円以上100万円未満の貸付けでは年利18%以下、100万円以上の貸付けでは年利15%以下に定められています。
少し具体的に考えてみましょう。
支払期日は1ヶ月後、額面金額100万円の売掛金をウィズリコースで(利息制限法を守って)ファクタリングする場合、条件はどうなるでしょうか。
額面金額100万円ですから、利息は年利15%以下でなければなりません。
月利換算すると1ヶ月あたり1.25%になります。
支払期日が1ヶ月後ということは、実質的な貸付期間は1ヶ月間となり、ファクタリング会社が受け取れる利息は月利1.25%相当の1万2500円に過ぎません。
売掛金の回収サイト(支払われるまでの期間)は、1~2ヶ月が一般的です。
つまり、ウィズリコースのファクタリングは、高いハードルをクリアして貸金業登録を受け、このような薄利のビジネスを強いられることになるのです。
ウィズリコースのファクタリングは、実質的に売掛債権担保融資(売掛金を担保に融資すること)と変わりません。
資金力の大きい銀行であって、はじめて成り立つビジネスです。
ノンリコースは、ファクタリング会社にとって回収不能リスクの問題がありますが、貸金業登録の必要がなく、手数料も柔軟に定めることができます。
ファクタリング会社が、法律の縛りを受けずにファクタリング業を営むには、ノンリコースでなければならないのです。

ウィズリコースは違法業者の危険あり

このような仕組みを知ると、「ファクタリングは原則ノンリコース」の意味が分かるでしょう。
正規のファクタリング会社は、法律の縛りを受けず、合法的にファクタリングするために、ノンリコースを取らざるを得ないのです。
ウィズリコースでファクタリングする業者は、違法業者の危険性が高いため注意してください。
登録や免許が不要であり、新規参入のハードルが低いからこそ、ファクタリング業界には違法業者も紛れ込んでいます。
「ウィズリコースでファクタリングし、なおかつ法律も守らない」というのが、違法業者の基本的なスタイルです。
上記でも見た通り、法律を守ってウィズリコースファクタリングをする場合、設定できる手数料は極めて低くなります。
しかし、違法業者はこれを守らず、ノンリコースファクタリングと同レベル、あるいはそれ以上の手数料を請求します。
法律を守らない業者が登録を受けられるはずもなく、当然ながら無登録営業です。
無登録営業の貸金業者を、一般に「ヤミ金融」と言いますが、金融庁はこのような違法業者を「ファクタリングを装ったヤミ金業者」として、注意を喚起しています。
ヤミ金融の恐ろしさは、利用経験がない人でも知っていることでしょう。
実際の事例を見ても、年利換算数百~数千%の手数料でファクタリングし、違法な取り立てを行うケースが非常に多いです。
ファクタリング会社を選ぶ際には、ノンリコースを条件と考えるだけでも、違法業者を避けるのに役立ちます。

ノンリコースファクタリングのメリット

ノンリコースのファクタリングを利用することで、会社にはどのようなメリットがあるでしょうか。
ファクタリングには色々なメリットがありますが、主に「ノンリコースであること」に焦点を当ててみていきます。

メリット1:回収不能リスクを回避できる

まず、何といっても回収不能リスクを回避できるメリットです。
既に解説した通り、ノンリコースとは「償還請求権なし」の意味であり、償還請求権がなければファクタリング会社は利用会社に買い戻しを求めることはできません。
もちろん、ファクタリング会社は買い取りの際に審査を実施し、回収不能リスクを見積もった上で買い取っています。
きちんと審査するファクタリング会社であれば、回収不能に陥ることは少ないでしょう。
利用会社の立場から見ると、「支払期日まで待てば満額受け取れた可能性が高い」ということでもあり、損をした気分になる人もいるでしょう。
しかし、ファクタリングはもともと、回収不能リスクを回避するために利用するのではなく、売掛金の早期資金化のために利用するものです。
資金を調達しつつ、なおかつノンリコースのため回収不能リスクの回避にもつながる。
これがノンリコースファクタリングの大きなメリットなのです。

メリット2:資金繰りの安定性が高まる

メリット1と関連しますが、ノンリコースファクタリングを利用することによって、資金繰りの安定性が高まります。
資金繰りの安定・不安定とは、資金繰りが破綻しにくい状態を「安定している」、資金繰りが破綻しやすい状態を「不安定である」と考えます。
資金繰りが破綻する最大の理由は、資金不足です。
手元資金が不足して、銀行への返済や買掛先への支払いができなくなることを「資金繰りが回らなくなる」、「資金繰りがショートする」などといいます。
手元資金がある間は、経営が悪化しても資金繰りは続き、倒産することもありません。
しかし、ほとんどの中小企業は手元資金が不十分であり、資金繰りは不安定です。
そんなときに怖いのが、売掛金の回収不能。
「〇日は売掛金Aの支払期日で100万円入ってくるから、×日の支払いに充てよう」
このように考えて資金繰りを回していた矢先、売掛金Aが貸し倒れになればどうなるでしょうか。
×日の支払いに充てる現金が不足し、資金ショートの危険に陥ります。
もし、売掛金Aを事前にファクタリングしていれば、その心配はありません。
ノンリコースのため買い戻しを求められることもなく、ファクタリングで得た資金で×日の支払いをクリアできます。
ノンリコースファクタリングで不足資金を調達し、なおかつ回収不能リスクも回避することによって、資金繰りの安定性は大きく高まります。

メリット3:与信管理コストをカットできる

与信管理に悩んでいる中小企業は少なくありません。
与信管理とは、売掛先の信用を把握し、売掛金の管理や取引条件の設定に取り組むことです。
大企業ならば、与信管理を専門とするセクターを設けるのが普通ですが、人材も資金も不足している中小企業には困難です。
限られた資源を与信管理に回しても、全体の業務効率が低下し、なおかつ十分な与信管理もできない、といったことになりかねません。
それなりの成果を得ても、与信管理コストの負担が大きくなり、資金繰りを圧迫することがほとんどです。
こんな時にも、ノンリコースファクタリングが役立ちます。
そもそも与信管理とは、回収不能リスクに備えるためのものです。
売掛先の経営を把握し、信用力を図り、信用取引の上限額や回収サイトなどを適切に定め、

  • 回収不能リスクをできるだけ引き下げること
  • 回収不能になった場合の被害を最小限に止めること

が目的です。
しかし、ノンリコースファクタリングを利用すれば、その必要はなくなります。
回収不能リスクをファクタリング会社に負担してもらえるのですから、その備えは不要になるのです。
もちろん、与信管理コストも大幅にカットできます。
これまで、与信管理コストが資金繰りを圧迫していた会社では、資金繰り改善効果も得られるでしょう。

メリット4:違法業者のリスクを回避できる

ノンリコースファクタリングを選べば、違法業者のリスクも回避できます。
ウィズリコースでのファクタリングは、ファクタリング会社にとって現実的ではありません。
あえてウィズリコースに設定するならば、それでも成り立つカラクリがあると考えるべきでしょう。
ただし、カラクリといっても「創意工夫により、ウィズリコース・合法・高収益」というのではなく、「単純な違法行為によって、ウィズリコース・高収益」というだけです。
違法業者には、正規のファクタリング会社のようなノウハウがありません。
正規のファクタリング会社ならば、ノウハウやデータの蓄積があり、審査専門のスタッフも在籍しているため、精度の高い審査ができます。
回収不能リスクが高いと判断すればファクタリングを拒否し、そうでなければファクタリングに応じるのですから、ノンリコースでも経営が成り立ちます。
しかし、違法業者にはデータもノウハウもないため、精度の高い審査は不可能です。
回収不能リスク不明の売掛金を買い取るわけですから、ノンリコースでは経営が成り立ちません。
だからこそ、ウィズリコースでファクタリングすることによって、回収不能リスクを負わないようにしているのです。
実際、ウィズリコースは、金融庁がいう「ファクタリングを装ったヤミ金業者」の常套手段です。
ウィズリコースを避け、ノンリコースを選ぶことによって、違法業者のリスクを回避できます。

ノンリコースファクタリングのデメリットと対処方法

逆に、ノンリコースファクタリングにデメリットはあるのでしょうか。
ノンリコースの2つのデメリットと、対処方法を解説します。

デメリット1:手数料が高くなりやすい

ノンリコースの最大のデメリットは、手数料の高さです。
ノンリコースの場合、ファクタリング会社が回収不能リスクを負担します。
全てのビジネスは、リスクとリターンのバランスによって成り立っているため、リスクが高ければリターンも高める必要があります。
回収不能リスクは、ファクタリング手数料に必ず反映されるのです。
このことは、ノンリコースファクタリングと、ウィズリコースファクタリングの金利を比較するとよく分かります。
ウィズリコースファクタリングは、実質的には銀行の売掛債権担保融資とほぼ同じです。
売掛債権担保融資の金利は、担保に入れる売掛金の信用力によって異なりますが、大手金融機関ならば年利2~3%程度が相場となります。
一方、ノンリコースファクタリングは、ファクタリング方式と売掛金の信用力によって異なります。
手数料相場は以下の通りです。

  • 2社間ファクタリング:利用会社とファクタリング会社の2社間で取引する方式。手数料率の相場は額面金額の10~30%
  • 3社間ファクタリング:利用会社、ファクタリング会社、売掛先の3社間で取引する方式。手数料率の相場は額面金額の1~10%
  • オンラインファクタリング:2社間ファクタリングをオンラインで取引する方式。手数料率の相場は額面金額の10%以下

ノンリコースファクタリングの手数料は、年利ではなく、額面金額に対して発生します。
売掛債権担保融資に比べると、割高になることは否めません。

対処方法

このデメリットに対処するには、手数料が安いファクタリング会社を選ぶ必要があります。
優良ファクタリング会社ほど、手数料を相場よりも安く設定する傾向があるため、ノンリコースのデメリットを軽減できます。
おすすめは、オンラインファクタリングを利用することです。
上記の相場からも分かる通り、オンラインファクタリングは手数料が安く、2社間ファクタリングでありながら3社間ファクタリング並みの手数料で利用できることもあります。
ちなみに、No.1のオンラインファクタリングサービスは、手数料率2~8%でご利用いただけます。

デメリット2:計画的に利用する必要がある

手数料が高いからこそ、ノンリコースファクタリングの利用には計画性が求められます。
もし、ファクタリング会社選びに計画性がなく、資金繰りにも計画性がなかった場合、ノンリコースファクタリングによって資金繰りが悪化する可能性が高いです。
ファクタリング会社選びを誤ると手数料が割高になる恐れがあり、高い手数料を支払えば額面金額が大幅に目減りします。
これは、キャッシュインフロー(入ってくるお金)の減少にほかなりません。
一方、キャッシュアウトフロー(出ていくお金)には変化がないのですから、キャッシュフローは悪化します。
キャッシュフローは「お金の流れの結果」であり、資金繰りは「お金の流れの見通し」です。
キャッシュフローが悪化すれば、実際にお金の流れが悪化しているのですから、資金繰りも悪化したことを意味します。
ノンリコースファクタリングの手数料が利益を食いつぶし、赤字になるケースもしばしばです。
赤字分は手元資金で補填する必要があるため、

  • 無計画なノンリコースファクタリング
  • 赤字の発生
  • 手元資金の流出
  • 資金繰りの悪化

という悪循環に陥る恐れがあります。

対処方法

無計画に利用しないためには、計画的に利用する必要がある。
それが事実なのですが、これでは身も蓋もありません。
そこで役立つのが、ファクタリング会社のコンサルティングです。
優良ファクタリング会社の一部では、ファクタリング事業のほかにコンサルティング事業を手掛けています。
資金繰りや資金調達専門のコンサルタントがヒアリングを実施し、資金繰りが悪化しないように、計画的なノンリコースファクタリングをサポートしてくれるのです。
コンサルタントが在籍しているファクタリング会社を利用すれば、無計画な利用を避けることができます。
No.1もコンサルティングを提供していますので、お気軽にご相談ください。

まとめ:ノンリコースファクタリングはNo.1にお任せください

ファクタリングの条件には「ノンリコース」と「ウィズリコース」がありますが、実際にはほぼ例外なくノンリコースです。
ノンリコースだからこそ、合法的に安心して資金を調達でき、なおかつ回収不能リスクの回避や資金繰りの改善にも役立ちます。
しかし、ノンリコースファクタリングの利用には計画性が欠かせません。
ノンリコースファクタリングをご利用の際には、ぜひNo.1にお任せください。

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