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CoolPay(クールペイ)のファクタリングの評判は?手数料、審査、口コミやおすすめ利用法などを徹底解説
今回は「CoolPay(クールペイ)」というオンラインファクタリング専門のファクタリングサービスを紹介します。
ファクタリングは迅速な資金調達が可能な方法として徐々に知られるようになりました。それを可能にしているのが手続きから面談(不要の場合あり)、入金まで全部オンラインシステム上で完結できる「オンラインファクタリング」システムです。
CoolPay(クールペイ)もそうしたオンラインファクタリング、クラウド契約に特化したファクタリング会社になります。オンラインで全部完結するので、とにかくいろいろな手続きを早く済ませられます。
今回は、CoolPay(クールペイ)について、実際にどのような手続きや条件で行うことになるのか、解説していきます。迅速な資金調達を目指す場合、CoolPay(クールペイ)は非常に有効な選択肢になり得るでしょう。
CoolPay(クールペイ)をぜひ参考にしていただき、みなさんの迅速な資金調達の選択肢の1つに加えていただければと存じます。
ファクタリングについて、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ファクタリングを徹底解説|ファクタリング初心者必見
CoolPay(クールペイ)とはどのようなファクタリング会社か?
まず、CoolPay(クールペイ)についてその概要を説明します。
CoolPay(クールペイ)は、株式会社MRISE(エムライズ)が提供するオンライン型のファクタリングサービスです。利用者はスマートフォンで請求書を撮影してアップロードするだけで、最短60分というスピードで資金化でき、申し込みから契約までの流れをすべてオンライン上で完結できるのが大きな特徴です。
運営元の株式会社MRISEは2007年12月に設立され、金融関連のインターネット広告事業を中心に展開してきました。ファクタリング情報サイト「ファクタリングワールド」を手掛ける企業としても知られ、加えて「NEO7」という金融系アフィリエイトサービスや、経営者と投資家をつなぐ「CloudJunction」など、多角的に資金調達や事業支援の仕組みを提供してきました。
そして2021年7月、同社は請求書買取サービスとして「CoolPay(クールペイ)」をリリースし、ファクタリング市場に本格参入しました。AIを活用した審査とオンライン完結の仕組みにより、迅速で利便性の高い資金調達手段として、多くの事業者に利用されています。
CoolPay(クールペイ)におけるファクタリングの概要
CoolPay(クールペイ)で実施しているファクタリングの概要について表にまとめました。
CoolPay(クールペイ)は、オンライン上で手続きを完結できる2社間ファクタリングサービスです。利用者はスマートフォンから請求書をアップロードするだけで申込みが可能で、原則として面談は不要です。必要に応じてヒアリングが行われる場合もありますが、基本的には契約までの流れをすべて非対面で進めることができます。さらに、独自のAIスコアリングモデルを導入しており、審査の迅速化を実現。最短20分で買取金額や手数料を確認でき、入金までの所要時間も最短60分とスピーディーな資金調達を可能にしています。
また、CoolPay(クールペイ)は請求書だけでなく注文書の現金化にも対応している点が大きな特徴です。最低3万円から利用できるため少額の資金ニーズにも応えやすく、法人との取引に基づくものであれば個人事業主も利用することができます。こうした柔軟な仕組みにより、中小企業や小規模事業者にとっても手軽に活用できる資金繰り支援サービスとなっています。
それではCoolPay(クールペイ)のファクタリングについてみていきましょう。
【CoolPay(クールペイ)の概要】
審査通過率 | 非公開 |
---|---|
手数料 | 非公開 |
契約方式 | 2社間ファクタリング(オンラインファクタリング) |
入金までのスピード | 最短即日、60分 |
買い取り可能額 | 3万円以上(初回は15万円以上) |
必要書類 | 請求書、通帳コピー(3か月分)、身分証明書 |
対象者 | 法人、個人事業主やフリーランス(売掛先は法人限定) |
運営会社 | 株式会社エムライズ |
CoolPay(クールペイ)は2社間ファクタリング限定で、オンライン審査を行っています。このオンライン審査はAIを用いており、迅速な審査に大いに寄与しています。
AIによるスコアリング審査は、ビジネスローンでも用いられていますが、それを本格的にファクタリング審査にも持ち込んでいるのが特徴です。
CoolPay(クールペイ)の各重要項目について解説
CoolPay(クールペイ)の各項目(上の表)について解説していきます。それぞれの内容がどのようになっているのかがわかれば比較しやすくなります。
審査通過率
CoolPay(クールペイ)の審査通過率は非公開です。しかし、対面不要のオンラインファクタリング専業なので、AIによる審査は事業主様の良い面を加点する審査でもあります。
一般的なファクタリングの審査通過率60%~70%を超えるのはほぼ間違いないところでしょう。
手数料
CoolPay(クールペイ)の手数料は2社間ファクタリングですが非公開です。買い取り額下限も低いので、一律ないし10%前後の可能性があります。詳しい手数料については、CoolPay(クールペイ)まで問い合わせしてみると良いかもしれません。
契約方式
CoolPay(クールペイ)は2社間ファクタリング、そしてオンラインファクタリング限定になります。
当然、ネット環境が必要になるので、ぜひしっかり整備をお願い致します。
入金までのスピード
CoolPay(クールペイ)の買い取りは最短即日60分で終わります。
必要書類が全部揃ってから入金まで、60分で入金まで進むのは、AIによる独自審査システムが構築されていることが大きいのです。
買い取り可能額
CoolPay(クールペイ)の買い取り価格は下限3万円です。これだけ低いければ、個人事業主やフリーランスの方も安心してファクタリングできます。なお、初回は下限15万円になります。
買い取る債権は法人宛てのものに限定されます。個人宛てのBtoC取引の請求書についての買い取りは、現状行っていません。
必要書類
CoolPay(クールペイ)の申し込み書類はとても少なく、「請求書」「通帳コピー(3か月分)」及び「身分証明書」のみになります。
これをスマホで撮影して送るだけで申し込みが完了します。
対象者
CoolPay(クールペイ)は法人だけではなく、個人事業主やフリーランスも利用可能です。申込金額下限の低さは、個人事業主やフリーランスをターゲットにしているものでしょう。
ぜひ問い合わせをしてみてください。
CoolPay(クールペイ)の申し込み手続きの流れ
CoolPay(クールペイ)の申し込み方法や手続きについて、以下で説明します。
申し込み
請求書をスマホで撮影しアップロードします。お手元の請求書をスマホカメラで撮影してCoolPay(クールペイ)へ送信するだけで申し込みは完了します。
審査&お見積りのご提示(最短20分)
必要書類をもとに審査を行います。審査が完了すると買取額及び手数料がCoolPay(クールペイ)より提示されます。
ご契約&送金(最短1時間)
お見積り内容に問題がなければご契約となります。オンライン契約なのでとても簡単で来店いただくことはありません。契約締結後お振込み完了となります。
CoolPay(クールペイ)のメリットとデメリット
CoolPay(クールペイ)のメリットとデメリットについてぜひ知っておきましょう。
CoolPay(クールペイ)のメリット
CoolPay(クールペイ)を利用するメリットは以下になります。
手続きが簡単で60分で資金調達まで進むファクタリングが可能
CoolPay(クールペイ)最大のメリットはオンラインファクタリングによって最短即日60分で資金調達まで進むことにあります。
1時間以下でファクタリングできるファクタリング会社はそうそうありません。これも独自のAI審査など顧客の利便性を考えたCoolPay(クールペイ)運営のインフラ整備の勝利とも言えます。
必要書類が3種類のみ
CoolPay(クールペイ)のファクタリングでは、申し込みに当たり必要な書類は「請求書」と「通帳コピー3か月分」、そして「代表者の身分証明書」のみです。
場合によっては、さらに書類を求められることもあるようですが、基本的にはこの3種をスマホで撮影して送信すればOKです。
顧問弁護士をしっかり公開している
CoolPay(クールペイ)ホームページには顧問弁護士の名前を掲載しています。ファクタリングは法的にあいまいな部分がありますが、それを顧問弁護士が修正してくれます。
悪徳業者とは正反対に、しっかりしたコンプライアンスのもとでファクタリングできるのは大きなメリットになるでしょう。
CoolPay(クールペイ)のデメリット
CoolPay(クールペイ)にはデメリットもあります。こちらもしっかり押さえておきましょう。
いくつかの情報が非公開でわからない
CoolPay(クールペイ)では「審査通過率」と「手数料」が非公開です。特に手数料については、最重要要素にもかかわらず、ホームページに掲載されていません。
2社間ファクタリング限定なので、過度に手数料について期待するのは良くないかもしれませんが、目安位は掲載してもらっても良かったような気がします。
2社間ファクタリング限定
CoolPay(クールペイ)は2社間ファクタリング専門のファクタリング会社です。3社間ファクタリングはできません。売掛先にファクタリングの事実がバレないのは良いのですが、低い手数料を求める場合には、2社間ファクタリング限定、専門のCoolPay(クールペイ)は合わないかもしれません。
面談がないので定性的要素が伝わらない
CoolPay(クールペイ)の審査は出された書類によるAI審査です。定量的な要素はAIでも審査できますが、面談がないので、特段の事情ややる気、熱意と言った定性的要素についてはまったく考慮されません。
もし、ファクタリング会社に書類にはない資金調達の必要性について訴えたい場合、CoolPay(クールペイ)ではそれができない可能性もあります。
CoolPay(クールペイ)の評判と口コミ:利用者のリアルな声を紹介
CoolPay(クールペイ)の口コミや評判を抜き出してみました。実際にはどのような利用者の「本音」が聞けるのでしょうか?
「他社で掛け持ちが原因となり4件も審査に落ちてしまい、不安になってネットで調べていたところこちらを見つけました。試しに申し込んでみたら驚くほどスムーズに審査が通り、必要書類も最小限で済みました。さらに驚いたのは、電話でのやり取りが一度もなかったことです。昼過ぎに申込みをしたのに、夕方の18時にはすでに入金が完了していて、本当に助かりました。手数料はやや高めですが、急ぎで資金が必要な時には頼りになるサービスだと感じました。」
(ファクタリング口コミサイトより一部修正)
「請求書をオンラインで送るだけでAIがすぐに審査してくれるので、とても手間がかからずスピーディーだと感じました。入金までの流れもスムーズで特に不満はなく、急ぎで資金が必要なときにはまた利用したいと思います。」
(ファクタリング口コミサイトより一部修正)
「バイクの仕入れ資金で利用させてもらい、90万円を調達することができました。小さな整備販売店で従業員は3人、資本金も300万円と大きな会社ではありませんが、スムーズに対応していただけて本当に助かりました。」
(公式サイトの「お客様の声」を一部修正)
「建設業を営んでいますが、外注の職人さんへの支払いに困っていたところ、こちらを利用して80万円を調達できました。従業員5名、資本金100万円の小さな会社ですが、しっかり対応していただき大変助かりました。」
(公式サイトの「お客様の声」を一部修正)
このようにどの口コミも基本的に好評です。対応が早くすぐに入金されるのがとても大きなメリットだとわかります。
CoolPay(クールペイ)の利用がおすすめの活用事例
CoolPay(クールペイ)は、資金繰りに急を要する事業主様にとって心強いサービスです。最大の特徴は、申し込みから入金まで最短60分というスピードで資金調達が可能な点にあります。さらに、手続きがすべてオンラインで完結するため、わざわざ面談や対面対応を行う必要がありません。
また、首都圏以外で事業を営んでいる方でも利用しやすく、地域を問わずスムーズに資金化できる点も大きな魅力です。状況によっては申込から3時間程度で現金化されるケースもあり、急ぎの支払いにも柔軟に対応できます。
「スピーディーな資金調達」と「オンラインで全国から利用できる利便性」という2つの強みを活かせば、急な資金需要にも安心して対応できるでしょう。
CoolPay(クールペイ)で審査通過するためのポイント
CoolPay(クールペイ)に申し込む際、どのような点に注意すれば良いのでしょうか?オンラインファクタリングで完結でき、完全非対面のクラウド契約が可能なファクタリングサービスがCoolPay(クールペイ)なので、それを活かして有利に進めましょう。
取引先はできるだけ信用力のある企業や団体に
CoolPay(クールペイ)を使って短時間で資金を得るには、提出する請求書の相手先の社会的信頼度が重要なポイントになります。特に、官公庁や自治体、行政機関にような「公共セクター」や大手企業のように財務基盤が安定していて支払いが滞る心配の少ない先との取引は、審査においてプラスに働くケースが多いです。
このような安定した売掛先があること自体が、事業主様の信頼性を示す裏付けとなり、審査の通過率にも影響します。たとえば、自治体からの請求書であれば公共事業を担っていることになり、取引実績として高い評価を受けやすくなります。
信頼度の高い請求書を提出できれば、審査をスムーズに進められ、資金化の成功につながる可能性が高まります。
面談がない分、申込書で事情を補足する
通常のファクタリングでは面談を通じて、事業者の熱意や特別な事情など、数字だけでは測れない要素を伝えることができます。ですが、CoolPay(クールペイ)は対面やオンラインでの面談がなく、直接アピールする場は設けられていません。
そのため、考慮してもらいたい事情がある場合は、何らかの追記書類を作り、送信することもおすすめします。これを審査で考慮するかどうかはCoolPay(クールペイ)次第ですが、やらないよりはやった方が良いでしょう。
急いでいる資金調達にはCoolPay(クールペイ)のファクタリングがおすすめ
CoolPay(クールペイ)はスマホで撮影した書類を送るだけで、AIによって最短60分で入金まで進むオンラインファクタリングです。
とにかく資金調達を急いでいる事業主様にとっては、必要書類がとても少なく、簡単な手続きでファクタリング契約まで進むCoolPay(クールペイ)のメリットはとても大きいものと言えるでしょう。
非常に簡単な手続きでファクタリングできるのはとても大きなメリットで、CoolPay(クールペイ)にはしっかりした顧問弁護士もいるので安心して手続きできます。
ファクタリング初心者の方にもおすすめなので、ぜひCoolPay(クールペイ)のファクタリングで必要資金を調達してみてはいかがでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。
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