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カテゴリー: ファクタリング ・ ファクタリング会社

FinFinのファクタリングの評判は?手数料、審査、口コミ、活用事例やおすすめ利用法などを徹底解説

今回は「FinFin」というファクタリングサービスを紹介します。

大手の会計ソフトの中には、その会計ソフトで作成した請求書データをもとに、提携しているファクタリング会社へ、そのままファクタリング手続きができるものもあります。

余計な資料を用意しなくても、会計ソフトと連動しているので、入金データなどもあり、必要書類を極力出さなくてもファクタリング審査できます。

今回紹介する「FinFin」は、個人事業主やフリーランス向けファクタリングの「ラボル」が行っている、専用アプリ「スマホインボイスFinFin」からそのまま申し込めるファクタリングサービスになります。

通常のファクタリング会社、あるいはラボルに直接ファクタリングを申し込むよりも簡単に資金化できるので、小規模な個人事業主やフリーランスの方は、会計ソフトをFinFinにして、ファクタリングも常に手続きできる体制を整えるのも悪くないはずです。

今回は、通常のファクタリングアプリ「FinFin」について詳しく解説していきます。

ファクタリングについて、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ファクタリングを徹底解説|ファクタリング初心者必見

FinFinとはどのようなファクタリングサービスか?

まず、FinFinのファクタリングについて、その概要を説明します。FinFinは個人事業主やフリーランス向け会計ソフトを制作している「会計バンク株式会社」と、個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスを提携しているラボルが組んで行うファクタリングです。

FinFinのソフトは会計バンクが作成し、ラボルのファクタリングシステムに乗せる形です。
つまり、買い取り自体はラボルが行います。

手数料一律、面談なし、オンラインファクタリングで資金調達できるラボルのシステムを流用しているので、とても使いやすいものになっています。

ちなみにラボル本体のファクタリングについては、

ラボルの評判は?手数料、審査、口コミ、活用事例やおすすめ利用法などを徹底解説

も合わせてお読みください。

FinFinにおけるファクタリングの概要

FinFinは、フリーランスや個人事業主が抱える少額の売掛金を、スムーズに現金化できるファクタリングサービスです。1万円程度の小口債権にも対応しており、規模の小さな取引でも資金調達を行える点が魅力となっています。

会計ソフトFinFinで作成した請求書を、そのままラボルのファクタリングシステムに乗せて資金化します。条件として「スマホインボイスFinFin」(会計ソフトFinFinの請求書アプリ)で作成した請求書を、システム化された中で買い取ることになります。

会計ソフトFinFinとラボルのファクタリングシステムが連動しているため、審査も簡単で、かつ最短即日30分で資金調達できます。

FinFinで実施しているファクタリングの概要について表にまとめました。

【FinFinの概要】

審査通過率 非公開
手数料 一律10%
契約方式 2社間ファクタリング
入金までのスピード 最短即日、30分
買い取り可能額 1万円以上
必要書類 非公開
対象者 法人、個人事業主やフリーランス
運営会社 株式会社ラボル

FinFinのメインターゲットは、個人事業主やフリーランスの事業主様になります。法人も対応していますが、会計ソフトFinFinで仕事する法人は、まずいないので、実質小規模な個人事業主やフリーランス向けになります。

FinFinの各重要項目について解説

FinFinの各項目について上の表に沿って解説していきます。

審査通過率

FinFinの審査通過率は非公開です。FinFin(会計ソフト)でしっかり過去の入金履歴が確認できれば、それほど難しいものではないはずです。

手数料

FinFinのファクタリング手数料は一律10%です。ラボルのファクタリングと同じになります。

契約方式

FinFinのファクタリングは2社間ファクタリングで、オンラインファクタリング限定です。こちらもラボルと同様で、店舗での対面手続きはできないのでご注意ください。

入金までのスピード

FinFinのファクタリングは最短即日30分です。これだけ早いファクタリングはあまりなく、最短レベルといって良いでしょう。

買い取り可能額

FinFinのファクタリング買い取り金額は1万円以上です。スマホアプリFinFinで会計している個人事業主やフリーランスが対象なので、この金額は妥当です。

上限はそれほど高くないかもしれません。

必要書類

FinFinの必要書類ですが公開されていません。ラボル本体の場合、必要書類は「請求書」、「本人確認書類」、「取引証明」(通帳コピーや取引先からのメールなど)ですが、FinFinで請求書も作成し、入金処理も行っているので、そのデータを持ってくれば、それらの必要書類すら不要な可能性もあります。

詳しくはFinFinに問い合わせてみてください。

対象者

FinFinは、もともと個人事業主やフリーランス限定のファクタリングですが、法人も使えるようです。

しかし、その前提となる会計ソフトFinFinは法人仕様ではなく、個人事業主やフリーランス仕様なので、実質的に個人事業主やフリーランス専用のファクタリングサービスになります。

法人会計をFinFinで行うのはかなり難しいです。

FinFinの申し込み手続きの流れ

FinFinではどのようにファクタリングするのでしょうか?その手続きは3つのステップで完了します。

無料会員登録

氏名やメールアドレスの入力、本人確認書類の提出を行ってください。

買取申請

請求書とエビデンス(審査資料)を提出し、資金調達したい金額を入力してください
1万円~必要な額のみ申請できます。

買取審査&先払い完了

ご申請内容に基づいて審査を行います。信用情報照会を行わない独自の審査なので、融資やカードの審査に落ちたことがあっても、まったく問題ありません。

審査に通過しましたら、24時間365日、即時振込をいたします。

FinFinのメリットとデメリット

ここで、FinFinのメリットとデメリットについて説明します。

FinFinのメリット

FinFinを利用するメリットは以下になります。

会計ソフトFinFinユーザーには手続きしやすい

FinFinはスマホアプリ「スマホインボイスFinFin」をはじめ、各種会計ソフトFinFinユーザー向けのファクタリングサービスです。

FinFinユーザー向けに作られていますので、データ連携などもスムーズに進み、とてもわかりやすく使いやすいファクタリングシステムになっています。

一律手数料でとてもわかりやすい

FinFinでは、すべての取引において手数料が一律10%に設定されています。提供しているのは2社間ファクタリングのみですが、一般的に2社間取引の手数料は10〜20%が相場とされており、その中でも低い水準で利用できるのが特徴です。

そのため、初期設定の段階から利用者にとって有利な条件が整っており、取引先がどのような法人であっても、同じ10%の手数料で請求書を買い取ってもらえる点は大きな魅力といえます。

入金まで最短即日30分、夜間も振り込み対応

FinFinでは、申込みから資金の振り込みまでが、最短で30分と非常に迅速です。ここまで短時間で資金化できるファクタリングサービスは多くなく、スピード面で大きな強みを持っています。

さらに、銀行の営業時間に左右されず、365日24時間いつでも振込対応が可能な点も利用者にとって大きな利点です。

なお、常時審査を行っているわけではありませんが、夜までに審査が完了すれば、「モアタイムシステム」を活用して、当日中に入金されるケースもあります。

提出書類が少ない可能性がある

FinFinのファクタリングシステムを提供するラボルの場合、ファクタリング審査では「請求書」「本人確認書類」、「取引証明(通帳コピーや取引先からのメールなど)」の3種類のみが必要となります。

FinFinの場合、請求書管理ソフト「スマホインボイスFinFin」や「スマホ会計FinFin」などスマホでできる会計ソフトとデータが連動します。そのため、FinFinから請求書データや入金データを、ラボルに直接持ってくることができる可能性があります。

その場合、通常のラボルよりもはるかに簡単で、必要書類が少ない手続きができるかもしれません。

FinFinのデメリット

一方、FinFinにはデメリットもあります。デメリットについても知ることが大切です。

スマホインボイスFinFinユーザー専門である

FinFinは「スマホインボイスFinFin」ユーザーのためのファクタリングシステムなので、それを使わずに請求書を発行している人は使えません。

別の会計ソフトでも請求書管理はできるので、そちらで行っている人が、わざわざスマホインボイスFinFinを使うのは現実的ではありません。

スマホインボイスFinFinを利用しない事業主様は、通常のラボルでファクタリングしてください。

面談で定性面を伝えられない

FinFinでは、オンライン面談を含めた対面は一切行っていません。通常であれば面談を通じて資金調達の背景や事情を直接説明できますが、そのような機会が設けられていないのが特徴です。定性的要素が伝わらないのです。

そのため、審査は基本的に、提出書類などの数値データをもとに進められます。

もし、補足したい内容やアピールしたい情報がある場合は、追加資料を添付するなど、書面上で補足する工夫が必要になります。

手数料率が変わらない

FinFinはどのような売掛債権(売掛金)でも一律10% の手数料になります。いくら安定した自治体などの「公共セクター」や、大手企業が売掛先でも手数料は変わりません。

ファクタリング会社を変えれば、安定した売掛先なら、さらに低い手数料でファクタリングできるかもしれません。

実質法人は利用できない

FinFinは、個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスです。法人不可とはありませんが、スマホインボイスFinFinを使う法人は、まずいません。

個人事業主やフリーランス向けのスマホアプリ、会計ソフトを使っているユーザーは小規模な個人事業主やフリーランスになるからです。法人は別のファクタリングを利用することになるでしょう。

FinFinの評判と口コミ:利用者のリアルな声を紹介

FinFinの口コミや評判をSNSなどから抜き出してみました。

「正直、本当に資金繰りが厳しかったとき、フリーナンスでは思うようにサポートしてもらえませんでした。
でもFinFinは、こちらのミスが何度かあっても丁寧に対応してくれて、本当に助かりました。手数料はどちらも10%くらいで安くはないけれど、やっぱりファクタリングは「会社との相性」が大事だと思います。私にとってFinFinは、安心して任せられる信頼できるパートナーです。」
(「X」より引用一部修正)

「駆け出しフリーランスとして動き始めて、初めての確定申告や消費税の納付が迫ってきました。
来月は大阪への出張もあって、出費が結構かさみそう……と思って、ふとファクタリングサービスを調べてみたら、FinFinを見つけました。
以前、師匠から教わった「Cash is King」の考え方を思い出し、いざというときの資金確保として使ってみることにしました。」
(「X」より引用一部修正)

「FinFinのファクタリングを何度か利用していますが、審査がスピーディで本当に助かっています。信頼できるおすすめのサービスだと思います。」
(「X」より引用一部修正)

「仕事で初めてファクタリングを利用しましたが、必要書類が少なく手続きも簡単でとても助かりました。FinFinはまた利用したいと思います。」
(「X」より引用一部修正)

「X」上にもFinFinはとても好意的です。FinFinユーザーにとっては、ファクタリングがスマホだけでできるので利便性が良く、使いやすいファクタリングサービスと評価しているようです。

FinFinの利用をおすすめする活用事例

FinFinの利用を特におすすめするのは、以下のような条件に見合う事業主様です。

FinFinは、個人事業主やフリーランス向けのファクタリング会社ラボルのシステムを使っています。

そのため、会計ソフトFinFinユーザーならば問題なく利用できます。まだ会計ソフトが決まっていない事業主様やエクセルなどで会計管理している方は、ファクタリングサービスも付いている「FinFin」を使うことで、ワンストップサービスとして会計から資金調達(ファクタリング)まで可能になります。

銀行から融資を受ける何倍も簡単に、ファクタリングで資金調達できるFinFinはとてもおすすめできます。

・開業したばかりの個人事業主やフリーランスの事業主様
・現在会計ソフトを使っていない(手書きやエクセルで会計処理している)個人事業主やフリーランスの事業主様

については、これを契機に会計ソフトのFinFinを導入して、スマホインボイスFinFinも使って、FinFinのファクタリングも含めたワンストップサービスを導入してみてはいかがでしょうか?

FinFinで審査通過するためのポイント

FinFinのファクタリング審査において、審査通過率を高めるポイントについて考えます。

FinFinは、主に個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスのため、高額の売掛債権(売掛金)に関しては審査がやや厳しくなる傾向があります。

1万円から数十万円程度の売掛債権(売掛金)を迅速に現金化するのに適しており、高額債権は、FinFinの利用実績が十分でない場合は避けたほうが安心です。

可能であれば、売掛先は信用力の高い相手、例えば、自治体や行政機関といった公共セクターや大企業宛ての請求書が望ましいですが、難しい場合でもなるべく安定した取引先を選ぶと良いでしょう。

誰もが知る企業や組織への請求書であれば、審査もスムーズになります。また、個人事業主やフリーランスの場合は、商業登記簿謄本での本人確認ができないため、外部からの評価やポートフォリオを任意で提示できると信用度が高まります。

例えば、有名メディアに掲載された記事などを添付書類として提出すると、より信頼性が増すでしょう。

ポイントは、「少額で、できるだけ信用力のある売掛先」を選ぶこと。これがFinFinで審査を通過しやすくするコツです。

会計ソフトや請求書管理ソフトとのワンストップサービスを期待できるFinFinをファクタリング候補に

FinFinは個人事業主やフリーランス向けの会計ソフト、請求書管理ソフトFinFinを使っている事業主様にはとても使いやすいファクタリングサービスです。

ファクタリングを使わなくても、スマホだけでできる会計ソフトFinFinは、事業規模によってはとても使いやすいものになります。

個人事業主やフリーランスの事業主様にとって、さまざまな面で使いやすいFinFinをぜひ覚えてください。

FinFinを何卒よろしくお願い申し上げます。

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