【ファクタリング会社直伝!】請求書のみでファクタリングの契約は可能?|必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社も紹介!
「請求書だけでファクタリングできたらいいな」
「ファクタリングの審査に必要な書類が多くて大変」
「必要書類が揃ってなく、即日の利用ができなかった」
皆さんも、このように思ったことがあるのではないでしょうか。
ファクタリングは「請求書買取」と表現することもあるため、請求書さえあればファクタリングができるというイメージを持つ人が少なくありません。
また、
「ファクタリングを利用したいけど、書類は何が必要なの?」
「必要書類はいつまでに提出するの?」
といった疑問を抱く人も多いです。
必要書類を正しく理解しておくことは、ファクタリングで即日資金調達するためにも重要なポイント。
この記事では、
- 請求書だけでファクタリングできるかどうか
- ファクタリングの必要書類には何があるか
- ファクタリングの流れと必要書類の関係
- 必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社
などを解説します。
結論:請求書だけで契約できるケースは限られる
ファクタリングの際には、さまざまな必要書類を求められます。
ファクタリングの審査に必要な書類はファクタリング会社ごとに異なり、必要書類が少ない会社もあれば、多い会社もあります。
また、必要書類の中には、準備に手間や時間がかかるものもあるため、多くの書類を求められるファクタリング会社は手続きに時間がかかる可能性があります。
そのため、スピーディな利用を希望する場合は、必要書類が少なく、手続きしやすいファクタリング会社を選ぶとよいでしょう。
そもそもファクタリングとは?
そもそもファクタリングとは、ファクタリングの利用会社(以下、利用会社)が保有する売掛金を、ファクタリング会社が買い取ることで早期資金化する資金調達方法。
一般的なファクタリング契約は、原則的に「償還請求権※無し」の契約です。
そのためファクタリング会社は、売掛金が実在するかどうか、支払い期日に問題なく回収できる可能性があるかなどを確認し、買取の可否を判断します。
そのため、ファクタリング審査では、売掛金や取引の実態を確認するためにさまざまな書類を提出しなければなりません。
近年、オンライン手続きの普及などにより、少ない必要書類で申し込めるサービスも増えています。
一方で、必要書類を減らしつつ、審査の正確性を保つことも重要であるため、必要書類の種類や数はファクタリング会社によって異なります。
※償還請求権・・・買い取った売掛金が回収できなくなった場合、利用会社に買い戻しを求める権利)
必要書類が極端に少ないケースは要注意
必要書類が極端に少ないファクタリング会社は、審査方法や契約内容をよく確認しましょう。
必要書類が少なくても、銀行口座の入出金データや会計データなどを活用して審査を行っている場合があります。しかし、中には十分な審査を重視しておらず手数料を高く設定することでリスクに備える、または利用会社に不利な契約を結ぶことでリスクに備える運用をしているケースも。
このような場合、悪質業者の可能性もあり、手数料が相場より大幅に高い、あるいは利用会社に著しく不利な条件などの契約内容になっていることも珍しくありません。
そのため、必要書類の数だけで選ばず、手数料や契約条件、運営会社の信頼性を十分に確認するようにしましょう。
請求書のみではない!ファクタリング契約に必要な書類7つを紹介
ではファクタリングの必要書類には、どのようなものがあるのでしょうか。
多くのファクタリング会社で求められる基本書類7点と、その他の書類を紹介します。
1,身分証明書
身分証明書は、多くのファクタリング会社で求められます。
個人事業主ならば事業主本人の身分証明書、法人ならば代表者本人の身分証明書を提出するのが一般的です。
フリーランス向けのオンラインファクタリングなどでは、必要書類がかなり少ないケースも多くなっていますが、そのようなファクタリングサービスでも本人確認書類を求められるケースが一般的です。
なぜならファクタリングは「利用会社とファクタリング会社の債権譲渡取引」に他ならないから。ファクタリング会社は、身元や事業の実態を確認したうえで取引を行います。
身分証明書は、ファクタリング契約時ではなく、ファクタリング申込時に求められるのが一般的。
ファクタリングを申し込む際には、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの身分証明書を準備しておきましょう。
2,商業登記簿謄本
個人の身分証明書の他、会社の身分証明書に当たる「商業登記簿謄本」も必要な書類の一つ。
商業登記簿謄本には、会社名、役員名、所在地、資本金額など、会社の概要に相当する情報が記載されています。
ですが、商業登記簿謄本はファクタリング会社によって、求めたり求めなかったりします。
必要になった場合、商業登記簿謄本は、法務局に申請して取得しなければならず、準備に時間と手間がかかるため余裕を持って準備しましょう。
即日ファクタリングを希望する場合、申し込みから契約までを当日中に完了する必要がありますが、商業登記簿謄本の準備が間に合わずに即日ファクタリングできない、といったことがないように注意してください。
なお、商業登記簿謄本は法人の身分証明書ですから、法人格を持たない個人事業主・フリーランスには商業登記簿謄本が存在しません。
したがって、個人事業主・フリーランス向けのファクタリングでは商業登記簿謄本の提出は不要です。
3,実印と印鑑証明書
実印と印鑑証明書は、第三者のなりすましではなく、利用会社が間違いなく契約したことを裏付けるためのもの。
ファクタリング契約の際に対面取引を行うなど、オフラインのファクタリングでは必要書類となる場合があります。
印鑑証明書の取得は、商業登記簿謄本以上に時間がかかるため注意が必要。
ただし、オンラインファクタリングでは実印・印鑑証明書が不要となることがあります。
オンラインファクタリングは申し込みから契約まで全てオンラインで手続きし、ファクタリング契約には電子契約を利用するのが一般的です。
電子契約では、一定の要件を満たす電子署名によって契約者本人の意思を確認できるため、実印による押印が不要となる場合があります。
ただし、必要となる本人確認方法や提出書類はサービスによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
4,決算書(確定申告書)
ファクタリングの審査に最も影響するのは売掛先の経営状況や信用力です。
しかしながら、利用会社の経営状況や事業実態も確認されます。
これは、利用会社の不正行為を未然に防ぐためです。
例えば、利用会社の事業規模に比べて、ファクタリングの申込金額が大きすぎる場合には、架空債権や回収が困難な債権が含まれていないか確認されることがあります。
そのようなリスクを避けるためにも、ファクタリング会社は利用会社に決算書(個人事業主ならば確定申告書)の提出を求め、利用会社の情報を把握しておくのです。
提出を求められる決算書は前年度1期分の場合もあれば、ファクタリング会社によっては2期分を求める場合もあります。
ただし、オンラインファクタリングやフリーランス向けファクタリングなどでは、決算書(確定申告書)を求められないケースもしばしば。
5,成因資料
成因資料とは、ファクタリングする売掛金の存在を裏付けるための資料のこと。
例えば、請求書や納品書、発注書などが成因資料にあたります。
請求書に記載されている情報はこちら。
- 請求書の発行者の氏名や名称
- 請求先の氏名や名称
- 請求書の発行日
- 取引内容
- 請求金額
これらの情報が売掛金の存在を裏付けると同時に、ファクタリング審査の材料にもなります。
例えば、請求金額が分からなければ、買取金額や手数料などの条件を判断できません。
請求書だけでファクタリングを利用できるケースは限られますが、請求書などの成因資料は必要書類のなかでも特に重要なものといえます。
6,売掛先との基本契約書
売掛先との基本契約書も、基本的な必要書類に含まれます。
基本契約書は、ファクタリング対象となる売掛金の情報を、より正確に把握するために重要な資料。
例えば、基本契約書によって以下の情報を把握できます。
- 売掛金の支払い期日
- 売掛金の回収条件
- 債権譲渡制限特約※の有無
支払い期日はファクタリング会社のリスクに影響する要素であり、成因資料と基本契約書の整合性をチェックすることが重要。
もっとも、基本契約書の必要性は、ファクタリング会社やファクタリング方式によって異なります。
フリーランス向けファクタリングやオンラインファクタリングでは不要とする場合もしばしば。
※債権譲渡制限特約……債権を第三者へ譲渡しないよう定める特約。特約があっても債権譲渡自体は原則として有効ですが、債務者との関係で制限を受ける場合があります。
7,入金確認書類
入金確認書類とは、通帳のコピーや口座の入出金明細を指します。
ファクタリング方式によっては求められないこともありますが、多くのファクタリング会社で提出を求められます。
一般的には、対象となる売掛先からの入金履歴を確認できる通帳や口座明細を数カ月分提出します。
短いものでは3カ月分、長いものでは6カ月分を求めるなど、ファクタリング会社によって求める期間はさまざまです。
入金確認書類は、売掛金や取引の実態を確認するための重要な書類です。
入金確認書類を確認することで、ファクタリング会社が把握したい内容はこちら。
- ファクタリング対象の売掛金・売掛先が架空ではないこと
- 対象となる売掛先との取引が継続的なものかどうか
- 対象となる売掛先は、支払いに遅れることなく入金しているか
売掛金が架空ではないことに加えて、売掛先と継続的・安定的に取引しており、これまで期日どおりに支払われていることが確認できれば、審査においてプラスの材料となる可能性があります。
その場合、回収不能リスクも低いと考えるため、ファクタリング審査に通りやすくなることもあるでしょう。
+α『その他資料』
上記の7点が、ファクタリング契約の必要書類。
この他、ファクタリング会社によって対応が異なる資料がいくつかあります。
その代表的なものを簡単に紹介しておきます。
①ファクタリング申込書
ファクタリング会社によっては、申込時にファクタリング申込書の提出が必須。
この場合、公式ホームページや電話・メールなどで申し込んだ後、申込書を郵送で受け取り、記入してから返送することで初めて申し込みが成立します。
必要書類にファクタリング申込書が含まれていると、申込書のやり取りだけで数日を要することもあるでしょう。
ファクタリング会社が「即日対応」を行なっていても、申込書の提出が郵送などで時間がかかるのであれば、実質的に即日ファクタリングは難しくなります。
もっとも、申込書のダウンロードとアップロードによって提出できる場合もあるため、まずはファクタリング会社に問い合わせてみてください。
②試算表
一定期間における各勘定科目の取引額や残高を集計した資料を「試算表」といいます。
審査を念入りに行うファクタリング会社では、試算表を求めることがあります。
試算表は、普段から作成しておくのが好ましいのですが、月次の試算表を作っていない会社もあります。
ファクタリングに申し込む際、試算表を改めて作成するのは手間がかかるため、普段から作成していない場合は、試算表の提出が必要かどうかを事前に確認しましょう。
③エビデンス
必要書類が少ないファクタリング会社では、エビデンスを求めることがあります。
エビデンスとは、請求書などの成因資料の内容を裏付けるもの。
例えば「取引にあたって、売掛先の担当者とやりとりしたメールのスクリーンショット」などがエビデンスとなるでしょう。
エビデンスの扱いは、ファクタリング会社によって異なります。
- 必要書類は少ないが、エビデンスの提出が必須
- エビデンスの提出は任意だが、審査の判断材料となる
任意に提出を求められた場合、できるだけ積極的に提出すれば取引の実態をより具体的に伝えられます。
ファクタリング契約の流れ
次に、ファクタリングの申込から契約までの流れを見ながら、必要書類の理解を深めていきましょう。
基本的な流れ
ファクタリングの基本的な流れは以下の通りです。
- 利用会社と売掛先Aの間で売買契約を結ぶ。商品を納入後、請求書を発行することで売掛金Aを計上する
- 利用会社が資金調達のために、ファクタリング会社に問い合わせる。ファクタリング会社から利用条件や必要書類などの説明を受け、売掛金Aのファクタリングを申し込む(⇒ファクタリング申込書、法人代表者の身分証明書、売掛先Aに発行した請求書、入出金明細書、決算書、試算表、エビデンスなどを提出する)
- 提出書類から利用会社と売掛先(売掛金)に対して審査を実施する。審査の結果、ファクタリング可能と判断した場合には、買取可能の旨とファクタリング条件を通知する
- 利用会社とファクタリング会社の間でファクタリング契約を結ぶ(⇒商業登記簿謄本、印鑑証明書、売掛先との基本契約書などを提出する)
- ファクタリング会社は提出書類を、利用会社は契約書をそれぞれ確認し、問題がなければファクタリング契約が成立する
- ファクタリング会社から利用会社へ、買取代金が入金される
必要書類の提出タイミングは2回
上記は利用会社とファクタリング会社が2社間で取引する「2社間ファクタリング」の基本的な流れ。
上記で取り上げたファクタリングの必要書類7点+αは、申込時と契約時に分けて提出する場合もあれば、申込時にまとめて提出する場合もあります。
取引に応じて追加書類を求められることもあり、提出するタイミングや回数はファクタリング会社によって異なります。
3社間ファクタリングの場合、売掛先が関与する3社間取引であるため、2社間ファクタリングよりも手続きが増えます。
利用会社が提出する基本的な書類は共通する場合がありますが、売掛先の承諾や債権譲渡に関する書類などが追加で必要になることもあります。
事前に一通り揃えた方が無難
ファクタリング会社別に必要書類を確認すると、必要書類は一定ではないことが分かります。
基本的には、ファクタリング会社の求めに応じて提出すると考え、一通りそろえておくのが良いでしょう。
そのうえで、準備できていない書類を求められた場合には、代替書類で対応できるか、他のファクタリング会社を利用できるかを確認してください。
それによって、書類の準備に時間がかかり、希望する時期に利用できない事態を避けやすくなります。
初回と2回目以降では必要書類が異なる場合がある
ファクタリング会社によっては、2回目以降は初回に比べて少ない書類で利用できる場合があります。
初回利用時には、利用会社と売掛先の情報をどちらも把握する必要があり、書類がどうしても多くなる傾向があります。
一方、2回目以降は初回に提出した利用会社の情報を再利用できる場合があるため、売掛先に関する書類を提出すれば利用できるケースも多いです。
さらに、継続利用かつ売掛先も同じ場合「請求書だけ」あるいは「請求書+エビデンス」など、少ない書類で利用できるかもしれません。ただし、継続利用でも最新の決算書や本人確認書類などを改めて求められることがあるため、必要書類は利用の都度確認しましょう。
必要書類の少なさを重視している人は、継続利用の提出書類についても事前に確認したうえで、ファクタリング会社を選ぶとよいでしょう。
必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社を9社紹介
必要書類の内容はファクタリング会社やファクタリング方式によって様々です。
このことは、ファクタリング会社ごとの必要書類を比較すると参考になるでしょう。
ここからは、必要書類が少ないおすすめのファクタリング会社を9社紹介します。
1,ペイトナー
ペイトナーは、ペイトナー株式会社が提供するファクタリングサービス。
ペイトナーの特徴は、フリーランス向けのオンラインファクタリングに特化していることです。
このことは、ペイトナーの運営元であるペイトナー株式会社が「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」に加盟していることからもよく分かります。
必要書類もシンプルで、以下の3点が求められるのみです。
- 請求書
- 顔写真付き本人確認書類
- 直近3カ月分の入出金明細
ただし、提出内容によっては追加で資料を求める場合があるとされています。チャットでお問い合わせができるので事前に確認しておくのがおすすめです。
ペイトナーのスピーディーかつ手軽なサービスは、資金繰りをサポートする上で非常に頼りになる存在です!
2,OLTA

OLTA は、オンラインファクタリング専門のファクタリング会社。
一般的に、オンラインファクタリングは従来の(オフラインの)ファクタリングに比べて必要書類が少ない傾向があります。
OLTA のオンラインファクタリングで求められる書類はこちら。
- 登録時:法人代表者の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- 申込時:昨年度の決算書一式(個人事業主は昨年度の確定申告書)、事業用口座の入出金明細書(4カ月前の1日から直近まで)、売却予定の請求書
請求書だけで利用することはできませんが、商業登記簿謄本や印鑑証明書などはいりません。
オンラインファクタリングを検討したい場合は、OLTAも選択肢の一つでしょう。
3,ビートレーディング

ビートレーディングは、ファクタリング会社の中でも実績が豊富であり、スピード対応や幅広い事業者への対応を特徴とするファクタリング会社です。
しかし、請求書だけで利用することはできません。
上記で取り上げた基本書類の多くが必要となります。
申し込み時の必要書類はこちら。
- 売掛金を証明する資料(請求書など)
- 口座の入出金明細(2カ月分)
オンライン契約では、原則として契約時に追加書類を提出する必要はありません。ただし、買取金額などによっては、別途書類の提出を求められる場合があります。
対面で書面契約を行う場合は、履歴事項全部証明書、会社および代表者の印鑑証明書、実印が必要です。
実績豊富なオフラインのファクタリング会社を、少ない書類で利用したい人にはおすすめです。
4,フリーナンス(freenance)

フリーナンスは、フリー株式会社が手掛ける金融支援サービス。
フリーランス向けに特化した保険やファクタリングなどを提供しています。
フリーナンスの必要書類は「登録時」と「ファクタリング利用時」で異なります。
登録時には指定の公的な身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードのいずれか)が必要です。
登録完了後は、クライアントへ提出済みの請求書をアップロードし、必要事項を入力してファクタリングを申し込みます。
また、審査では直近3カ月分の入出金履歴や、請求書の送付履歴、契約書・発注書、取引先とのやり取りなどのエビデンスを提出できます。これらの資料を用意しておくと、取引の実態を示しやすくなります。
必要書類を減らしたい人は利用してみてはいかがでしょうか。
5,QuQuMo

QuQuMoは、株式会社アクティブサポートが運営するファクタリングサービス。
オンラインファクタリングであるため、従来のファクタリングに比べて少ない必要書類で利用できます。
QuQuMoの必要書類はこちら。
- 登録時:法人代表者の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- 申込時:請求書、入出金明細書(保有する全銀行口座の直近3カ月分の明細)
請求書だけでは利用できないものの、商業登記簿謄本や印鑑証明書、決算書は基本的には必要ありません。
ただし、個人事業主は開業届または青色・白色の確定申告書一式と、健康保険証の提出が必要です。
オンラインファクタリングの中でも、必要書類が特に少ないファクタリング会社を希望する人はぜひ利用してみてください。
6,labol(ラボル)
labolは、株式会社ラボルが運営するファクタリングサービスです。
フリーランス・個人事業主向けに特化しており、オンラインファクタリングを手軽に利用できます。
labolも、必要書類の少なさに特徴があります。
会員登録時には本人確認書類を提出し、その後のファクタリング申請時には請求書とエビデンス(取引を裏付ける資料)を提出します。
決算書や商業登記簿謄本、印鑑証明書などは基本的に必要ありません。エビデンスには、取引先とのメールやチャット、契約書、発注書、通帳の入金履歴などを利用できます。
請求書だけで利用することはできませんが、比較的少ない書類で申し込めるサービスといえるでしょう。
7,マネーフォワード 早期入金

マネーフォワード 早期入金は、マネーフォワードグループのファクタリングサービス。
他社同様、請求書だけでの利用には対応していません。
また、オンラインで手続きできるものの、他のオンラインファクタリングに比べて必要書類は多めです。
一般的な傾向として、大手グループの法人向けファクタリングサービスは、必要書類が増える傾向があります。
マネーフォワード 早期入金の必要書類はこちら。
- 決算書一式(直近2期分)
- 直近までの試算表
- 売掛債権の証憑(契約書、請求書、発注書など、取引内容・金額・入金予定日を確認できる資料)
また、AI仮審査を利用する場合は、インターネットバンキングとの口座連携が必要です。
マネーフォワード 早期入金は、必要書類の提出後、最短即日で入金可能です。ただし、本審査には最短1営業日以上かかり、入金は審査通過後、最短1営業日後となる場合があります。
商業登記簿謄本や印鑑証明書は必要書類として案内されていません。
取得に手間のかかる書類を避けたい人は、マネーフォワード 早期入金を検討してみてください。
8,GMO BtoB早払い

GMO BtoB早払いは、GMOペイメントゲートウェイが提供するファクタリングサービス。
オンラインで手続きを進められますが、利用審査と買取審査では、それぞれ複数の書類が必要です。
利用審査時の主な必要書類はこちらです。
- 決算書(直近2期分)
- 試算表
- 取引基本契約書など
買取審査時には、以下のような成因資料が必要です。
- 見積書
- 発注書
- 請求書
- 納品確認書(検収書)など
そのため、請求書だけで申し込めるサービスではありません。審査内容によっては、上記以外の資料を求められる可能性もあります。
また、利用審査が完了している場合、2回目以降は成因資料だけで利用できるため、請求書などがあればファクタリングの申し込みができます。
入金までは最短2営業日です。
法人向けの大口ファクタリングを検討しており、必要書類を準備できる場合に適したサービスといえます。
9,電子請求書早払い

電子請求書早払いは、GMOペイメントゲートウェイとインフォマートが共同で手掛けるオンラインファクタリングサービス。
東証プライム上場企業2社によるサービスであることも特徴といえるでしょう。
2社間ファクタリングでありながら、手数料設定が1~6%であることも特徴の一つ。
初回の利用審査の際は、主に以下の書類が必要です。
- 決算書(2期分)
- 取引契約書
- 注文書など
- 印鑑証明書(契約時)
- 身分証明書(契約時)
利用審査の完了後、債権の買取を申し込む際には、請求書、注文書、納品書などの取引を確認できる資料を登録します。
そのため決算書や売掛先との契約書などは、あらかじめ準備しておいてください。利用審査は初回のみで、2回目以降は買取申込と買取実行の手続きだけで利用できます。
入金までの期間は、初回利用時が最短5営業日です。利用審査には最短3営業日、買取実行には最短2営業日かかります。2回目以降は利用審査が不要となるため、最短2営業日で入金されます。
まとめ
ファクタリングの必要書類の基礎知識と、ファクタリング会社やファクタリング方式による必要書類の違いを解説しました。
この記事の内容から、必要書類の少ないファクタリング会社を選ぶポイントをまとめると以下の通りです。
- オンラインファクタリングを選ぶ
- 申込前に必要書類を確認する
- 継続利用で必要書類が少なくなるファクタリング会社を選ぶ
この3つのポイントに沿ってファクタリング会社を選ぶことで、必要書類を減らすことができるでしょう。
No.1では、オンラインファクタリングを提供しており、比較的少ない書類でご利用いただけます。
必要書類でお悩みの方は、No. 1を検討してみてください。
株式会社No.1の各サービスの紹介は下記からご覧ください。
ご不明点やご質問はお気軽にお問い合わせください。
よく見られているファクタリング記事






