カテゴリー: ファクタリングについて

優良ファクタリング会社の選び方ポイント8つ!悪質業者の特徴は?

ファクタリング を行う上で最も大切なことの1つが「会社選び」です。

「売掛債権(売掛金)を買取って資金化して貰うだけだから手数料が安ければどこの会社でも良いのでは?」とお考えの方もいるのではないでしょうか?

確かに、1回限りの取引で終わるのであれば問題ないでしょう。

しかしスパンはまちまちではあるものの、実際にはほとんどの会社が繰り返しファクタリングを活用して資金調達を行っています。

つまり、一度取引したファクタリング会社とある程度長い付き合いになるケースが多いのです。

1回限りのファクタリングで終わらせようと思っていても、会社経営は何があるか分かりません。

急に資金が必要になることも十分にあり得ます。

そこで今回は、長い付き合いを前提に優良なファクタリング 会社を見極める方法についてまとめてみました。

悪質ファクタリング会社の特徴についても解説しますので、ぜひ選定の参考にして下さい。

1.ファクタリング会社の選び方!優良業者の特徴8つ

ファクタリング会社は独自に手数料や利用条件を設定しているため、単純に比較できないのが難点。

しかも、新たに創業するファクタリング会社も増えていますので「選択肢が多すぎて選べない!」と思われるのも当然かもしれません。

そこでこの段落では、目当てのファクタリング会社が信用できるかどうか、見極めるヒントとなる8つのポイントについて解説します。

▼優良ファクタリング会社の見極めポイント

  • 手数料は相場の範囲内か?
  • 資金調達スピードは満足できるか?
  • 買取額の下限と上限に過不足はないか?
  • 個人事業主様の利用は可能か?
  • 契約書の取り扱いは適切か?
  • 専属の担当者が質問に即答してくれるか?
  • 会社の創業年数は5年以上か?
  • 会社概要は信用できるか?

1-1.手数料は相場の範囲内か?

ファクタリング手数料は「売掛先の信用度」「利用者の信用度」「売掛債権(売掛金)の金額」など、複数の要因によって決定します。

とはいえ、ある程度の業界相場は決まっていますので、下記の手数料率の範囲内であれば信用できるファクタリング会社と判断して良いでしょう。

▼手数料の業界相場

  • 2社間ファクタリング:10~30%
  • 3社間ファクタリング:1~5%
  • 公共事業ファクタリング:1~5%
  • 医療ファクタリング:1~5%
  • 国際ファクタリング:1~2%
  • 保証ファクタリング:2~15%(年利)

ただし、手数料の妥当性を見極めるには「ファクタリング費用の総額」で判断しなければなりません。

中には、登記費用や諸経費を別計上にして手数料だけを安く見せかけているファクタリング会社も存在します。

詳しくは「ファクタリング手数料の相場は?内訳・金額の決定要因・費用を抑えるポイントを解説」をご一読下さい。

1-2.資金調達スピードは満足できるか?

ファクタリングを利用される方の多くは、緊急的な資金調達を望まれています。

しかし、たとえ「即日OK!」と謳っているファクタリング会社でも、実際には数日に渡って待たされるケースも少なくありません。

契約の前に入金日を確約してくれず、誤魔化すようなファクタリング会社であれば「怪しいのでは?」と疑った方が良いでしょう。

少なくとも下記の目安に当てはまっているか確認してください。

▼資金調達スピードの目安

  • 2社間ファクタリング:即日~1週間ほど
  • 3社間ファクタリング:1~2週間ほど

なお、即日ファクタリングは基本的に2社間のみとなっていますので、3社間は緊急時の資金調達に向いていません。

即日ファクタリングを成功させるコツについては「【保存版】ファクタリングで即日資金調達するためには?」にて詳しく解説しております。

1−3.買取額の下限と上限に過不足はないか?

売掛債権(売掛金)の買取額は、ファクタリング会社ごとに上限と下限を設けているのが一般的です。

しかし、可能な買取額は幅広く、実際のところ相場というモノはありません。

▼買取額の上限と下限

  • 最少買取可能額:20万円~の会社もあれば、500万円~の会社もある
  • 最大買取可能額:1,000万円までの会社もあれば、1億円以上OKの会社もある

ただし、少なくとも「最少買取可能額」だけは自社の要望に合っているか確認しておくべきでしょう。

自社の希望額よりも高額な取引を繰り返し要求される場合は、別のファクタリング会社を検討した方が賢明です。

1−4.個人事業主様の利用は可能か?

ファクタリング会社の中には、株式会社や有限会社を利用者条件に掲げているケースも少なくありません。

したがって、個人事業主様が最も優先すべきは「個人事業主様が利用できるファクタリング会社かどうか」という点です。

場合によっては手数料が割高になる可能性もあるので、合わせて確認しておきましょう。

1−5.契約書の取り扱いは適切か?

ファクタリングに限らず、取引の契約書には馴染みのない単語が細かい活字で羅列されています。

しかし、優良ファクタリング会社の担当者であれば、必ず捺印する前に1つひとつ読み上げて意味を解説してくれるはずです。

一方、下記のような対応をされた場合は危険なファクタリング会社である可能性を疑うべきでしょう。

▼契約書の危険シグナル

  • 詳しい説明もなく、押印だけを促される
  • 手数料や別途費用などが明記されていない
  • 契約書の控えを渡そうとしない
  • 質問しても明解な答えがなく、誤魔化そうとする

なお、ファクタリングの契約書については「ファクタリング契約書の注意点11項目!確認すべきポイントは?」にて詳しく解説しております。

1−6.専属の担当者が質問に即答してくれるか?

担当者の対応や知識の程度も、ファクタリング会社を選ぶ際にチェックすべきポイントの1つです。

交渉中に下記のような状況に遭遇した場合は、担当者の変更またはファクタリング会社そのものを選定し直した方が良いでしょう。

▼担当者の危険シグナル

  • 「ですから…」「先ほども説明しましたが…」など態度が横柄
  • 「恐らく」「たぶん」など、対応が曖昧
  • 質問に対し即答できず、明解に答えられない
  • 交渉の度に担当者が変わる
  • 説明が二転三転する

1−7.会社の創業年数は5年以上か?

ファクタリングの取引量が増えるにつれて、続々と新しいファクタリング会社が開業しています。

創業者が同業他社から独立したのであれば、設立当初から適切に対応してくれるでしょう。

とはいえ、利用者の立場からファクタリング会社の経験値を推測するには、創業年数で判断するのが妥当です。

目安となるのは創業から5年程度のファクタリング会社!

創業年数が長いということは、それだけ多くの会社が利用している証拠ですし、経験豊富なスタッフが在籍していると期待できます。

1−8.会社概要は信用できるか?

ほとんどのファクタリング会社は、自社の公式ホームページで会社概要を明示しています。

少なくとも下記の項目全てが記載されているか、確認しておきましょう。

▼会社概要の必須項目

  • 会社名
  • 代表者名
  • 所在地
  • アクセス方法
  • 電話番号
  • 資本金
  • 設立年数
  • 事業内容

注目すべきは、アクセス方法の有無。

悪徳業者がレンタルオフィスを所在地にしている場合、アクセス方法を載せていないケースが多いのです。

ちなみに弊社の会社概要はこちらでご確認いただけます。

2.悪徳ファクタリング会社の特徴6つ!

残念ながら、ファクタリング会社の中には少なからずヤミ金まがいの危険な業者が紛れ込んでいるのが実情です。

ここからは、危険なファクタリング会社の特徴について取り上げてみましょう。

▼危険なファクタリング会社の特徴

  • 手数料が極端に安い・高い
  • 手数料以外の諸経費を明示しない
  • 2回目以降の手数料が安くならない
  • 担保や保証人を要求される
  • 契約内容を変更される・控えを渡そうとしない
  • 会社の連絡先がレンタルオフィスや携帯電話になっている

2−1.手数料が極端に安い・高い

手数料はファクタリング会社ごとに異なりますが、ある程度の相場は決まっています。

つまり、手数料は安すぎても高すぎても疑ってみる必要があるのです。

▼手数料のチェックポイント

  • 手数料が30%以上:暴利なファクタリング会社の可能性が高い
  • 手数料が極端に安い:諸経費などが別途、請求される可能性が高い

手数料の内訳は、基本的に「ファクタリング会社の収益+必要経費+リスクヘッジ」で構成されています。

したがって、優良なファクタリング会社であれば極端に手数料が安くなる事はありません。

2−2.手数料以外の諸経費を明示しない

そもそも、ひと口に手数料といってもファクタリング会社ごとに含まれている費用の範囲は異なります。

交通費から登記費用まで全てを一括して手数料として計上する会社もあれば、基本手数料以外は別の費用項目として後から請求する会社もあるのです。

特に厄介なのが、基本手数料以外の諸経費に上限が設けられていないケースでしょう。

言い換えれば、ファクタリング会社の裁量しだいでいくらでも上乗せできるのです。

「手数料に含まれている範囲はどこまでか」「手数料以外の諸経費はいくらになるのか」、この2点を必ず確認しておきましょう。

2−3.2回目以降の手数料が安くならない

ファクタリングの手数料は、利用回数を重ねるほど安くなるのが一般的です。

したがって、初回と2回目の手数料が同額だった場合は、悪徳とは言えないまでも良心的なファクタリング会社ではない可能性があります。

ただし、売掛先や利用者の与信調査などが芳しくなかった場合は、たとえ10回目でも手数料は安くなりません。

2−4.担保や保証人を要求される

融資であれば担保や保証人が必須ですが、ファクタリングは融資ではなく売掛債権(売掛金)の売買取引です。

したがって、ファクタリングの取引には「担保」も「保証人」も必要ありません。

にもかかわらず担保または保証人を要求された場合は、迷わず別のファクタリング会社へ乗り換えるべきです。

2−5.契約内容を変更される・控えを渡そうとしない

こちらは、悪徳業者を見極める際に最も分かりやすいポイントです。

さすがに利用者が契約書の控えを要求して断られることはないでしょうが、うっかり忘れたフリをするのは危険な業者の常とう手段。

実際に、「催促して初めて渡された」という経験から不信感を抱き、弊社に乗り換えられた方もいらっしゃいます。

また、口頭での説明と契約書の内容が一致していない場合もありますので、契約内容は必ず書面で確認しましょう。

2−6.会社の連絡先がレンタルオフィスや携帯電話になっている

近年ではファクタリングの多様化が進み、来店不要のリモート面談で契約できる「オンライン完結型」や「クラウドファクタリング」なども登場しています。

ネットで完結する仕組みが最大のメリットですが、同時に相応のリスクがあるのも事実。

特にありがちなのが、レンタルオフィスや携帯電話、IP電話などを連絡先にしているファクタリング会社です。

最低限、事務所が存在しているか、代表電話番号が市外局番つきの固定電話になっているかを確認しておいた方が安全です。

まとめ

ファクタリングの取引量が増えているのは、有益な資金調達方法として多くの利用者に認められているからでしょう。

その反面、ファクタリング業界に危険な会社が紛れ込んでいるのも事実です。

ファクタリング会社を選ぶ際は、ぜひ本記事でご紹介したポイントを確認して下さい。

優良なファクタリング会社を介して正当な手続きさえ守れば、安全かつ素早い資金調達によって資金繰りが安定するはずです。

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