No.1のファクタリング ー 資金調達ブログ ー
(5月2023)
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ファクタリング
ファクタリングは二重譲渡にならない限り複数利用が可能!積極的に好条件の会社を探そう
融資の場合、現在借りている融資をなるべく1本にまとめてくれと言われることがあります。会社の中には10本以上さまざまな融資を受けているところがありますが、そうした会社は融資の審査の際に不利になります。 多数の融資があるということは、場当たり的に借入を行っているのでは、しっかりした経営理念、経営戦略に基づいているのでは、とポジティブな評価がされないからです。 また、何本も借...
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ファクタリング
後払いファクタリングは違法になる可能性も!?注意しておきたいその内容を解説
ファクタリングによる資金調達には売掛金、売掛債権の存在が必須です。売掛金がない人がファクタリング会社に買い取ってもらう請求書はないからです。 しかし「後払いファクタリング」と呼ばれる手法を用いると、売掛金がなく、融資を受けられる余裕がない個人、事業者であっても迅速な資金調達が可能になります。 ただし、この手法には大きな問題点もはらみ、積極的におすすめできるものではな...
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ファクタリング
ファクタリングの営業電話は要注意!ヤミ金融のフロント企業の可能性も!
金融機関から営業電話がかかってくることはたまにあるかもしれません。しかし、その場合誰もが知っている金融機関を名乗ります。 消費者金融からの営業電話は今ではあまり聞かなくなりました。一連の過払い金請求などで、消費者金融業界が厳しくコンプライアンス遵守を行っている証拠でもあります。 ファクタリングの営業電話はどうでしょうか?受けたことがない人も多いはずです。もしファクタ...
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ファクタリング
ファクタリングで通帳の偽造は絶対にしてはならない重大犯罪!その代償を確認しよう!
ファクタリングは融資と異なり銀行法や貸金業法、利息制限法など各種法律の適用を受けません。 そのため、当事者間の自由な契約、「契約自由の原則」が適用され、民法の一般原則に反しない限りは有効なものが多いです。 しかし、そのファクタリング契約に当たり書類を偽造、捏造することは許されません。今回はファクタリングに必要な書類の中でも通帳、つまり銀行の口座通帳を偽造した場合に受...
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ファクタリング
ファクタリングをline契約で完結できる?line契約の利便性と脆弱性を理解しよう
日常的なメッセージのやり取りはメールやSMSではなくLINEで行う人がほとんどだと思われます。 非常に使い勝手のよいLINEは文章というよりもチャット(会話)のやり取りを行うツールとしてなくてはならないものになりました。LINEはメッセージのやり取りだけではなく、会話(電話通話)や動画(ビデオ通話)もでき、ファイルの送信も可能な優れたツールです。 オンラインでのやり取りはLINEで完結...
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ファクタリング
ファクタリングは資金調達の裏ワザ!法的な規制がない中でできる迅速な資金調達方法!
資金調達を考えている方はどのようにして現金を手に入れますか? まず考えるのが融資ですよね。それ以外にも手形割引も古くから使われる方法です。最近ではクラウドファンディングもよく使われるようになりました。 株式を発行して、出資を募る、社債、私募債を発行するという方法もあります。しかし、どの方法も準備に時間がかかります。また、法律で細かく規制されているものもあり、実際に資...
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ファクタリング
ファクタリングと下請法の関係を解説!下請法適用事業者から仕事を請け負っていると有利になる!
日本の事業の多くは、外部委託される下請事業者の努力によって成り立っています。日本を代表する自動車、機械製造業の大手も、その部品は中小零細事業者がメインの下請事業者が作る部品が必要です。 その一方で、下請事業者はなかなか価格を上げられません。この物価高の中でも、大企業の商品販売価格や従業員の賃金は上がっていますが、下請事業者については価格に転嫁できず、給料アップもまま...
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ファクタリング
絶対に通るファクタリングはある?ない?ファクタリングの審査通過率と少しでも通る方法とは?
ファクタリングは融資とは異なる資金調達方法です。審査の方法も融資とは違いますが、絶対に通る方法はあるのでしょうか?もしそれがあるならどのようなケースでしょうか? また、絶対に通るファクタリングがないなら、少しでも通るためにはどのようなことをすべきなのでしょうか? 今回は絶対に通るファクタリングについて考えていきます。 絶対に通るファクタリングは「ない」! 最初に結論を...